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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • シルクに魅せられて

    どうも!
    通販番組でシルクのパジャマを見てから、めっちゃ欲しいと思っている“よっしー”です!!
    4月28日の授業「『シルク』にまつわるエトセトラ ~いいことづくし、な繊維のヒミツ~」に行ってきました!

    教室に着いたら、プロジェクターやら絵付けの道具やらが既に一式置いてあって、準備が完了していました!
    先生、ありがとうございます!

    シルクに魅せられて_1

    教室の準備もできていて、受付時間までまだ時間があるし、教室の確認と称していろいろ物色していると、なにやら美味しそうな物体が。

    シルクに魅せられて_8

    (あ、これは木の実かなぁ。
     でも、なんで木の実?
     最近、木の実のハチミツ漬けにハマってるから思い出して食べたくなってきた。)
    と思って見てたら、先生が、
    「ソレ、蚕の蛹ですよ。初めて見ました?」と。

    なん・・・だと・・・!?
    初めて見ましたよ!
    そして、当分木の実のはちみつ漬けは食べられないですよ!

    なんでも、カビが生えないようにとかの理由で、最初に蚕ごと乾燥機に入れちゃうみたいです。
    で、僕が見たのは、その乾燥した蚕だったようです。
    繭から蚕を抜き取って、大きな鍋で繭をグラグラ煮て、解けた糸を乾かして、ハイ完成!と思ってたんですが、結構細かい作業工程があるんですねぇ。

    シルクに魅せられて_6

    そして、今回はお話だけではなく、もうひとつのイベントがありました!
    そう!
    「繭鹿づくり」!!

    繭に絵付けをしていくんですが、みなさん真剣そのもの!
    ある男性の方は、繭を手に取ってジッと見つめること数分。
    イメージを固めた後、一気に絵付けをされていました。

    シルクに魅せられて_3

    男性なので渋い色使いをするのかと思いきや、意外や意外、桜の絵付けをされました!
    カワイイ!

    シルクに魅せられて_4

    あなた、僕と感性が似てますね!
    逆に、ある若い女性は緑や紫といった落ち着いた色使いの繭鹿にしておられました!
    ん~、これもイイ!

    シルクに魅せられて_7

    この方たち以外にも、みなさん思い思いの作品をつくられ、満足したところで授業が終了となりました。

    授業終了後、先生に、
    「シルクのパジャマが欲しいけど、お洗濯が大変って聞いたんですが?」
    とお聞きしたところ、
    「全然大丈夫!」
    と、洗濯方法について教えてくださいました!
    次に来る時は、パジャマでお邪魔しますね!!
    楽しい授業をありがとうございました!

    シルクに魅せられて_5

    (よっしー)

    ネタバレ注意!?

    先日、5月26日(土)の授業「スペシャリストの奈良案内2 ~奈良の怨霊伝説を訪ね歩く~」の下見で、ならまち周辺をすこ~しだけ歩いてきました。

    ネタバレ注意_1

    今回の授業で歩く予定のコースはこちらです。
    ↓↓
    春日大社バス停付近に集合。
    不空院等を通り、新薬師寺へ。
    返呪詛の仏(呪い返しの仏)ご本増や七仏薬師を参拝します。
    その後、鏡神社を通って、頭塔を見学。
    崇道天皇社・井上神社・御霊神社などを通って猿沢池で解散。

    ツアーガイドのスペシャリストである「Nara観光コンシェルジュ」の友松さんにかかれば、バスの時刻や休憩場所、トイレの位置や車通りを考えた経路設定など、それはそれはスペシャルなプログラムを作ってくださいます。

    ネタバレ注意_2

    友松さんがどれだけスペシャルかは、前回の授業「スペシャリストの奈良案内 ~Nara観光コンシェルジュ、誕生!~」の紹介ブログをご覧ください。
    「とってもスペシャルなスペシャリストの奈良案内?!」
    http://nhmu.jp/blog/info/10364

    なので、僕があえて下見をする必要はないぐらいだったのですが、友松さんとの打合せの際、今回の授業のテーマ「ならまちの怨霊伝説」についてざっとお話しいただいたところ、昔、必死で勉強したはずの歴史(奈良時代)の記憶が「ほぼ全部」と言っていいほど抹消されており、せっかくの貴重なエピソード話なのに自分なりに把握するのに一苦労・・・。

    ネタバレ注意_3

    そこで、授業をもっと満喫できるかもと思い、下見を兼ね、現地に行って碑文を読んだり、一足早く雰囲気を少し味わってきました。

    ネタバレ注意_4

    当然、申し込みいただくみなさんが下見をする必要はありません。
    無知な“もじゅ”の知識量では、の話です!!
    もし、この授業への参加が決まって、万が一、奈良時代の歴史について知識を入れときたいなと思った方がいれば、この後のいくつかのキーワードを事前にWikipediaで調べておいてください。
    きっと友松さんのお話の理解を深めること間違いなしです!

    注)ガイドって、その場でイチから教わるからいいんだ!という考え方もあるので、ネタバレ困るって方は、もちろん事前に調べなくてOKですよ!

    キーワード1
    「藤原弘嗣」(鏡神社)
    ネタバレ注意_5

    キーワード2
    「玄昉」(頭塔)
    ネタバレ注意_6

    キーワード3
    桓武天皇の弟「祟道天皇」(祟道天皇社)
    ネタバレ注意_7

    キーワード4
    光仁天皇の皇女「井上皇后:(御霊神社・井上神社)
    ネタバレ注意_9

    もちろん、この他にもキーワードはたくさんあるのですが、全てを網羅するわけにはいきませんので、触りだけでも予備知識を入れてから参加するっていうのがアリかな?

    前回(2年前)の授業の時は、「Nara観光コンシェルジュ」になりたてだった友松さんでしたが、その後ガイドの仕事はさらに増え、それまでなかった講演会やテレビ・ラジオなどへの出演も多数オファーがかかるようになり、超多忙な日々を過ごされているとのこと。
    そのようななか、今回、奈良ひとまち大学の授業に再び登場いただけることになりました。

    今回は、歴史の話だけでなく、ならまちならではの風景や、古い町並みを残しつつ年々新しくなっているならまち周辺の新スポットも併せて案内していただく予定です。
    ぜひ、この機会をお見逃しなく!
    友松さんのスペシャルなガイドを体感しましょう。
    たくさんのお申込をお待ちしております。

    ネタバレ注意_10

    申込はこちら↓
    http://nhmu.jp/class/30147

    (もじゅ)

    奈良でできたビールのちょっとおいしい話

    授業「奈良発のとっておきビール ~できたてビールで、さあ乾杯!~」に行ってきました!

    まずは、みなさんの自己紹介。
    大学生から社会人、主婦の方など、奈良でそれぞれに活躍されている方々で、
    みなさんお酒好き・ビール好きの方々ばっかり。
    なら麦酒ならまち醸造所に来たことがあるという方が、なんと4人もいらっしゃいましたし、聞きたいことや知りたいことがある!という意欲的な方ばっかりでした。
    先生も、「僕が話すだけじゃなくて、みなさんからもいろんな意見を聞きたいと思ってます!」とのこと。

    奈良でできたビールのちょっとおいしい話_1

    次は、先生が「なら麦酒」をつくられるまでのお話。
    みなさん、うんうんとうなずきながら聞いておられました。

    奈良でできたビールのちょっとおいしい話_2

    途中で先生が、「みなさん、もう飲みたいですよね?」と。
    そこで配られたのが「ならまちエール」。
    この醸造所で最初に作られたビールだそうです。
    きれいな黄色いビール。
    とってもいい香り~。

    奈良でできたビールのちょっとおいしい話_3

    次に配られたのは「若草セゾン」。
    今度は少し黒っぽいビールです。
    こっちもいい香りです。

    学生のみなさんから質問が飛びます。
    「果実の味がするビールはどうやって作るんですか?」
    ビールを作る過程で果物を入れているそうです。
    外国では芋やベーコンを入れるっていうところもあるそうです。
    果実の味がするものだけでなく、他のビールもいろいろな方法で香り付けや味付けがされていると知りました!

    と、ここで、「やっぱりこれも飲みたいですよね?」と“苺ヴァイツェン”が配られました。
    「甘くて美味しい!」と、みなさん口々におっしゃっていました。

    奈良でできたビールのちょっとおいしい話_5

    先生からも、みなさんに質問が。
    「どんなビールが飲んでみたいですか?」
    「このビールに合う料理、何かありますか?」
    先ほどの話の続きで、「奈良特産の柿や梅を入れてみては?」「スイカが好きだからスイカを入れてほしい」などの声が・・・。
    奈良ひとまち大学の授業を機に、新しいメニューができたら嬉しいですね!
    ビールに合う料理は?という質問には、「ビールが美味しいのでこれだけを味わう方がいいと思う!」という嬉しい声も。
    「チョコやスウィーツと一緒に飲みたい!」という女性ならではの発想も♪
    いや~、みなさんアイデア豊富ですねぇ。

    そうこうしている間に、春日原生林をイメージしたという「春日オールドブラウン」も配られて・・・。
    あれ?まだ飲んでいいの??みなさんも酔っ払っちゃわないかしら?とちょっと心配になりつつ・・・。
    お酒のおかげか、みなさん質問もどんどん挙がるし、両隣の方とお話ししながら和やかなムードで授業が進んでいきました。

    奈良でできたビールのちょっとおいしい話_4

    「奈良の地に浸透したい。奈良のクラフトビールと言えばここ!と言われたい」という青山先生。
    先生のクラフトビールにかける熱い思い聞くことができました。

    最後に感想を聞いてみると、「想像していた以上に良かった」「またこのお店に飲みに来たい」「ビールの飲み方がわかった、さらに好きになった」とのこと。
    奈良で頑張る人と学生のみなさんをつなぐことができて、この授業をやってよかったなぁ~と嬉しい気持ちになりました。

    奈良でできたビールのちょっとおいしい話_6

    (たかねぇ)

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