シルクに埋もれるひとときをどーぞ! ~シルクを感じよッ!!!~
2018.03.23 | 授業info | by Staff
シルクと聞いて思いつくもの。
何がありますか?
(1)奈良においては、シルクロードの終着点とか?
(2)セクシーダイナマイトな女性芸人さん?
(3)ドレスや着物などの高級衣料用素材?
(4)シルクドゥソレイユ。一度は観に行きたい・・・。
4月28日(土)の授業「『シルク』にまつわるエトセトラ ~いいことづくし、な繊維のヒミツ~」で取り扱うシルクは、(3)。
「素材」としてのシルクですね。
ここは、ならまち紀寺町。
オサレなカフェやお酒が飲めるお店が並ぶなかに、手染めシルクのお店「Mano」があります。
ここManoには、シルク素材のグッズやアクセサリーが並んでいます。
店内のギャラリーに飾られたアート作品、横には工房が備わっており、シルクの染め物体験もできるんですと!
特筆すべきはシルクのスペシャリスト、Mano店主の藤村彰治さん。
藤村さんは大学の頃からず~~っと繊維に関わる仕事をしてきました。
実はシルクだけではなく、様々な繊維のスペシャリストなんですねぇ~。
そんな藤村さんが「この繊維を使ってお店をしたい」と思ったのが、「シルク」なんですねぇ。
授業では「繊維」としての「シルク」を中心に、おひょいさん似の藤村さんに(名前も同じ!!偶然!?)、シルクの深ぁいお話をゆるりとお伺いします。
授業ではもちろん、体験をしていただきますよ!
本当は染め物を体験していただきたかったのですが、人数と時間の関係で、断念。
(今、某映画で流行りの組紐もあるとか!?)
なので、今回は本物の「繭」を使った「鹿」の絵付け体験をしますよ!
お持ち帰りいただけます!
カワイイ繭鹿さんを作ってくださいね!
まずは授業にお申込みいただかなくては話になりません。
あの方もこう申しております。
「絹・・・。絹は1人なんかじゃない!俺たちは仲間なんだ!」
~天外〇境II 戦国〇丸~
申込はコチラ↓
http://nhmu.jp/class/29868
(ask)