奈良らしい、おむすび
2024.11.30 | 授業 | by Staff
2024年の夏は、日本中で一時的に店頭のお米が不足しました。
幸いなことに、私は実家がお米を作っているので困ることはありませんでしたが、毎日ご飯が食べられることに改めて感謝した夏でした。
そんなお米好きの私は、11月30日の授業「奈良茶飯がおむすびに! ~『おむすび番旬』の名物秘話~」にスタッフとして行くことが決まり、「授業に行くからには事前に味わっておきたい!」と思って、お店に伺って奈良茶飯のおむすびを買ってきました。
海苔は別に付けてもらえるので、パリパリの海苔で食べられます。
どんな話が聞けるのか、さらに授業が楽しみになりました。
授業が始まる前は「先生もしたことないし、うまく話せないと思う」と前川先生はおっしゃっていましたが、到着した学生のみなさんに声をかけながら、たくさんおもてなしをしてくださって、とてもサービス精神旺盛!
授業中も楽しい話で盛り上がり、みなさんの笑い声や質問が飛び交っていました。
そんな授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください♪
「埋もれている奈良文化の魅力も広めたい!茶飯おむすびに込められた起業の思いやテレビ取材の裏話などたっぷり楽しく教えていただきました」
https://nhmu.jp/report/41995
「Nara Tea Rice ~奈良茶飯おむすび~ で奈良の魅力を語り合う」
https://nhmu.jp/report/42019
「日本の元祖ファストフード」
https://nhmu.jp/report/42123
様々な具を楽しめる、おむすび。
おむすび番旬に行けば奈良らしいおむすびや人気の鮭、混ぜご飯のおむすびなどが味わえます。
選ぶのも楽しいですよ。
授業で、前川先生は「海苔の風味が強いので、奈良茶飯のおむすびはそのまま食べるのがおススメ」とおっしゃっていました。
豆の香ばしさと、ちょうどいい塩加減で、食欲が進みます!
私もまた食べに行きます。
(Mochi)