窓から感じる四季のうつろい
2014.04.26 | 授業 | by Staff
春うららかで良い天気、新緑に包まれ、これからすばらしい季節に入ります。
茶畑と水田が広がる自然のなか、田原公民館から10分程で、本日の授業「田舎暮らしと、ギャラリーと。 ~丘の上に佇むギャラリーへ~」の教室、ギャラリー・ファブリルに着きました。
スタッフは、先生と打合せをしています。
陶芸家など、いろんな作家さんの作品が並んでいます。
窓からの景色は、花桃が咲き誇り素晴らしいです。
授業が始まりました。
授業の内容は、「ひとまちレポート」をご覧ください★
「小旅行気分 茶畑の中のステキな空間」
http://nhmu.jp/report/18839
安達先生は、大阪からやって来て27年になるそうです。
11月の小春日和の日に知り合いに田原地区を紹介してもらい、いっぺんで気に入ったそうです。
独りで家の管理は大変、特に冬は薪の調達が大変とのことです。
昼食には、かきたまに野みつばを入れただしの効いた味噌汁を、すてきな器でいただきました。
料理教室を始めたきっかけは、ギャラリーを訪れるお客さんの要望で「食事もできれば」と言われ、始めたそうです。
8年前には、『殯(もがり)の森』のスタッフさんの料理も45日間作られたそうです。
映画撮影の秘話で、尾野真千子さんの写真を見せてもらい急に話が盛り上がりました。
私、映画を見ましたが女優さんが尾野真千子さんだったとは初めて知りました。
ギャラリー・ファブリルは、時間がゆったり流れる癒しの空間でした。
(トトロ)