奈良に生まれ育って
2011.03.27 | 授業 | by Staff
3月の終わりとはいえまだまだ寒い日、桜の便りも聞こえません。
授業「ついに出た!?鹿のホンネ本! ~作家が自ら語る、あの本の裏話~」の教室内もちょっと寒くて、足元はひえひえ・・・。
そんななか、先生の語りは熱く熱く、鹿への愛があふれておりました。
授業の内容は、「ひとまちレポート」をご覧ください。
http://nhmu.jp/report/4005
参加者は奈良にお住まいの方がほとんではありますが奈良出身の方は少ないようで、観光客目線のご意見が多く・・・。
奈良にはおいしいものがない お土産がない
掃除が行き届いていない 朝は遅い 夜は早い と、
ならまちに住んでいるものには耳が痛く、穴があったら入りたい。
でも!人力車を鹿に引かせてみてはとの意見には私もびっくり!!
先生が今、奈良の鹿は神様のお使いだと話されていたではありませんか!
おそれおおくも かしこくも・・・。
(つしねこ)