奈良ひとまち大学

menu

ひとまちブログ

鮎の塩焼きさんってどんな方?

2024.06.20 | 授業info | by Staff

7月28日(日)の授業「フォロー1万超の奈良愛SNS ~『鮎の塩焼き』のSNS活用術~」の紹介です!

今回の授業は、Instagram(インスタ)のフォロワー数1.1万の「鮎の塩焼き」さんが先生です。
何を隠そう私“もじゅ”は最近、YouTubeをはじめSNS関連(?)の授業を担当することが多く、今回の授業もまたまたSNSの授業(^^♪
はりきって担当したいと思います!
どうぞよろしくお願いします♪

鮎の塩焼きさんってどんな方

さて、鮎の塩焼きさんの経歴とアカウントについて簡単に触れておきますね。
鮎の塩焼きさんのインスタはコチラ↓
https://www.instagram.com/ayu_no_shio_yaki_/

鮎の塩焼きさんは葛城市出身で、高校・大学では地域づくりや観光を専攻し、奈良に戻りました。
学生時代からSNSでの情報発信はしていたそうですが、2年前の8月に趣味の一環として始めた旅日記が、現在のインスタアカウントの原型となっているそうです。
開設後しばらくはフォロワーも1,500程度だったそうですが、とある記事(大和高田市のカフェ)がバズったことをきっかけに1万に増え、現在は講師業やラジオ出演などの依頼も来るようになったんですって。

鮎の塩焼きさんってどんな方

授業では、リアルではなかなかお会いできない鮎の塩焼きさんから、情報発信の目的やこれからの展望について伺います。
SNSを使った地域の魅力の発信方法についても、お話しいただきますよ。
「あなただからこそ」「あなたしかできない」・・・そんな奈良の魅力の伝え方について、一度お話を聞いてみたくありませんか?

そしてさらに!
鮎の塩焼きさん流のインスタグラム運用術についても、特別に教えていただけるそうです。
投稿の裏側、写真の取り方、情報の出し方、投稿の仕方やタイミングなど、SNS運用をこれから始める方、方向性を悩んでいる方も、何か知って得する新しい気付きが得られるかも知れません!(^^♪

鮎の塩焼きさんってどんな方

教室は、「なら100年会館」のすぐそばにある「奈良レンタルスペースInfinity」です。
ぜひこの機会をお見逃しなく!
たくさんの申込みをお待ちしています♪
申込はコチラ↓
https://nhmu.jp/class/41175

(もじゅ)

大廣、今行こう!

2024.06.18 | 授業info | by Staff

今、若い世代の間で「町中華」が流行っています。
町中華とは、昭和の時代から続く個人経営の中華料理店のことをいうようです。
では、なぜ若者が町中華を求めるのか?
それは、若い世代が「昭和なもの」を求めるようになったから。
若い世代は昭和を全く知らない。
だからこそ逆に、昭和テイストな物のなかに「古さ」と「新しさ」を感じるそうです。

ということで、7月27日(土)の授業「レトロな市場の中華料理店 ~創業52年の愛され町中華~」では、創業52年の老舗中華料理屋「大廣」を取り上げます!!

大廣、今行こう

創業52年というと、1971年!!!!
昭和46年!!!!

先生は、半世紀以上もこの大廣の営業を続けてこられた店主の村上 義廣(むらかみ よしひろ)さん!

大廣、今行こう

ずっとずっと大廣の営業を続けてきた村上さんには、実は別の顔が!
それは「風景写真家」!
いただいたお名刺に肩書が書いてありました!
ミラクルフォトハンター??

大廣、今行こう

村上さんは休みの度に写真の撮影に行かれるそうです。
なぜ写真撮影に行くのかは、授業で明らかに!

授業では村上さんのお話を伺いながら、中華料理をいただきます!

大廣、今行こう!

写真は五目焼きめしとギョーザ。

大廣、今行こう

授業で何を食べるかは、お楽しみ!

ちなみに大廣は創業52年ですが、その大廣が入っている「椿井市場」は、約125年の歴史があります!!!

大廣、今行こう

125年前は明治32年(爆)。
奈良市で最古の商店街といわれています(残念ながら日本最古ではない)。
歴史ある市場の中にある、歴史ある町中華・大廣。
初めて訪問するには、なかなか「一歩」を踏み出せないかも。
授業で訪れて、ぜひ行きつけのお店にしてみませんか!?

大廣、今行こう

まずは申し込みをしていただかなければ始まりません。

あの方もこう申しております。
「中国4000年の伝統の味~っ!」
ラー○ンマン

申込はコチラ↓
https://nhmu.jp/class/41172

(ask)

墨絵アート作品づくりで暮らしのなかに書を取り入れよう

2024.06.07 | 授業info | by Staff

みなさんは、「平城・相楽ニュータウンまちびらき50周年記念事業」で、このまちの愛称が「高の原」に決まったのはご存じですか?
そして、その記念碑を書いたのが、6月29日(土)の授業「書道でわたしを表現する ~墨絵アート作品づくりを楽しもう~」の先生、佐竹有沙子(あさこ)さんです。
こちらが記念碑です。

墨絵アート作品づくりで暮らしのなかに書を取り入れよう

そして、こちらが佐竹さんです。

墨絵アート作品づくりで暮らしのなかに書を取り入れよう

佐竹さんは小学2年生から習字教室に通い始めました。
初めは「やらされている」と思っていた書道ですが、いつの間にか書道の魅力に惹かれて「やりたい書道」へと変わり、今や職業になっています。

墨絵アート作品づくりで暮らしのなかに書を取り入れよう

授業では、書道との出会いや、さまざまなエピソードを伺います。
そして、デザインから自分で考える墨絵アートパネル作りを行います。
玄関に飾ったり、リビングのインテリアにしたり・・・。
こんなパネルをお家に飾ったら、自宅が一気にオシャレ空間に変わること間違いなし!

墨絵アート作品づくりで暮らしのなかに書を取り入れよう

このパネル、実は、わざわざ木工作家さんに依頼して作ってもらっているんですよ。
世界でたったひとつのオリジナル作品を作って、あなたの暮らしのなかにも書を取り入れてみませんか?
たくさんのお申込お待ちしております。
申込はコチラ↓
https://nhmu.jp/class/41085

(どす)