カレーを囲んで語らう夕べ
2016.11.05 | 授業info | by Staff
11月、秋真っ盛りです。
秋といえば・・・芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋 etc.いろんな秋があるけれど、2016年11月27日(日)の授業「心豊かな時間と空間について ~古民家で本とカレーのおもてなし~」にて、読書欲と食欲を刺激されるのもええんじゃないかなって思うんです。
先生は、本とカレーのお店 ミジンコブンコ店主の人見修司さん。
ひとまず、ひとまちブログ「『ミジンコブンコ』ってどんなとこ?」をご覧ください。
https://nhmu.jp/blog/info/11030
授業の教室となる、本とカレーのお店 ミジンコブンコには、ところどころに、おもしろいもの・ほっこりするものが飾ってあります。
私のお気に入りはこれ。
手水場に広がる牧歌的風景、なんともいえない味わい深い世界観。
これ、好きだわ。
あと、この模型に注目。
これは、人見さんが知人に頼まれて、実際にあるスタジオの模型を作成したものだそう。
人見さんは脱サラ後、専門学校で建築を学んでいたのです。
図面がなかったので、スタジオに出向き、採寸して作ったそうですよ。
授業では、人見さんの今までの歩みやお店開業に至る経緯、お店を運営するにあたり大切にしていることやイベント活動について伺います。
当日は大鍋で用意してくださる人見さん特製のカレーをみんなでいただきます。
「カレーを食べながら、みんなで交流できたらいいですね」とのこと。
「聞きたいことがあれば、なんでも質問してくださいね~」と言ってはりましたよ。
ピリッとするのはスパイスのみ、リラックスして授業に参加してもらえたらと考えております。
☆おまけ☆
打合せのひとコマ。
出してくださったグラスに口をつけると、ほんわか温かくていい匂いが・・・。
「これ、スパイスが入ってるんですか?」と尋ねると、「カルダモンの実を入れてるんです」と教えていただきました。
気候に応じて、お水だったり、白湯だったり。
時期によって、スパイスの種類も変えているそう。
あ~、こういうの、ほっとするんだよね。
授業の申し込みはこちら→ http://nhmu.jp/class/26726
(なさ)