瞑想の静寂のなかでスタッフは?
2024.04.20 | 授業 | by Staff
授業の応援スタッフの時は、いわゆる「黒子」的なスタンスで動いています。
「目立たず」「静かに」「ただ任務を遂行する」。
授業の邪魔にならないように静か~に動くのですが、今回の授業「心と身体がととのう瞑想を体験! ~ならまちで話題の薬膳料理処へ~」は・・・。
授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください。
「瞑想を知りたくて」
https://nhmu.jp/report/41028
「瞑想体験を振り返って」
https://nhmu.jp/report/41150
本日の任務は写真撮影。
授業の様子を記録するため、デジカメを片手に撮影しまくります。
教室内のあらゆる状況を、あらゆる角度から撮影します。
そのため、ベストなポジションや角度を探してちょこちょこ動き回るのです。
ですが、今回の授業は冒頭からいきなり瞑想体験に入りました。
「無音」「静寂」「誰も動かない」。
聞こえてくるのは、ならまちを歩く観光客の声や、自分の耳の中で聞こえる「キーン」という音だけ。
ここまで静かで動きの無い授業は、なかなか無い!
デジカメの動く音ですら邪魔になりそうな気がして、一歩も動けずフリーズ。
結果、教室横の階段で瞑想タイムが終わるのを、ただひたすら待つのみ。
授業では瞑想が4~5回繰り返され、その度にフリーズしていました(笑)。
動けないことは大変でしたが、瞑想後の学生さんたちのスッキリしたお顔を見て、「こういった静かな授業もいいなぁ」と感じながら撮影を続けたのでした。
このように授業スタッフは学生のみなさんが授業を楽しんでいただけるよう、陰ながら黒子のように支えております。
写真撮影の時にウロチョロして申し訳ないのですが、そこは大目に見てあげてください。
(ask)