奈良ひとまち大学

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きたまちを彩る、といろランタン

2022.08.06 | 授業info | by Staff

8月21日(日)の授業「『きたまちといろ』ってなに? ~奈良きたまちの魅力とまちづくり~」について、今回は、授業の後半に行うワークショップについて詳しく紹介します。

きたまちを彩る、といろランタン

☆前回のブログ「先取り!『きたまちといろ』」も、ご覧くださいね。
https://nhmu.jp/blog/class/16678

ワークショップでは、「きたまち宵あかり」で使用する「といろランタン」を作ります。
東大寺転害門前や旧奈良監獄正門前等、きたまちのランドマーク的なスポット4ヶ所に設置するんですよ。

きたまちを彩る、といろランタン

このランタン作り、やってみるとわかるのですが、簡単にできて、かつ自由度が高くて、色や形の組み合わせでオリジナリティーがでるんです。

きたまちを彩る、といろランタン

先日、ランタン作りに参加してきました。
まずはランタンに貼る薄紙を切ります。
私は四角く切ってみました。

きたまちを彩る、といろランタン

四角に切ったものをモザイクのように貼っています。
筆を使ってのりを塗って、貼って、また塗って・・・の繰り返し。
一心不乱に作業するのって、案外楽しい時間だったりします。

きたまちを彩る、といろランタン

色の組み合わせで印象がずいぶん変わります。

きたまちを彩る、といろランタン

四角にこだわらずに好きな形に切って貼る方も。

きたまちを彩る、といろランタン

特にテクニックがいるわけではないので、お子さんでもチャレンジできますよ。
夏休みの宿題にもちょうどいいかも。
なお、授業では、会場設置用に1つ、持ち帰り用に1つ、合計2つ作ってもらいます。

きたまちといろでは、9月9日(金)から15日(木)の期間中、さまざまなイベントが開催されます。
できたてほやほやのチラシをちらり。

きたまちを彩る、といろランタン

会期中、自分が作ったランタンを探しに、きたまちの夜を散策してみませんか?
お申し込み、お待ちしています。

申込はこちら↓↓
http://nhmu.jp/class/38004

(なさ)

先取り!「きたまちといろ」

2022.07.24 | 授業info | by Staff

2021年に初めて開催したイベント「きたまちといろ」。
今年も9月9日(木)~15日(水)に開催することが決定しました!

先取り「きたまちといろ」

そこで、8月21日(日)の授業は、「『きたまちといろ』ってなに? ~奈良きたまちの魅力とまちづくり~」と題し、きたまちといろの世界に迫ります。

先生は、奈良好きにはたまらないおふたりです。
1人目は、きたまちといろ実行委員会副会長の生駒あさみさん。
奈良旅手帖、奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかりなど、奈良愛満載なモノや場所を作っておられます。

先取り「きたまちといろ」

2人目は、きたまちといろ実行委員会実行委員の谷規佐子さん。
多数の奈良ファンが宿泊する、小さなホテル奈良倶楽部を経営されています。

先取り「きたまちといろ」

授業では、きたまちといろの見どころなど、先取り情報たっぷりなお話を伺います。
そして、ワークショップでは、ランタンを作りますよ!
ランタンづくりの動画はこちら。
https://t.co/RUSLu06jD1

先取り「きたまちといろ」

ランタンは2つ作って、1つは持ち帰り用、もう1つは「きたまち宵あかり」の会場を彩る灯りとして設置されることに!
きたまちといろの期間中、夜のきたまちを彩ります。

先取り「きたまちといろ」

自分が作ったランタンが、きたまちといろを盛り上げるために役に立つなんて、なんか嬉しいと思うのは私だけでしょうか?
作ったランタンがどこに設置されているかを探しつつ、会場を巡るのも楽しいですよね。

みなさんのお申込、お待ちしています。
お申込みはこちら↓↓
http://nhmu.jp/class/38004

(なさ)

今こそ、ダムを見に行こう

2022.07.22 | 授業info | by Staff

8月27日(土)の授業「ダム好き、集まれ! ~もっと知りたい、須川ダム~」の教室は・・・
じゃん!
ダムでぇーす!!

今こそ、ダムを見に行こう

巨大建造物に萌えを感じるみなさま、お待たせしました。
ついに奈良ひとまち大学で、ダムの授業開催です。

今回の教室は、奈良市の興東地域にある「須川ダム」。
奈良駅からバスで約30分。
「須川」のバス停で降りて、しばらく歩いた先にあります。

今こそ、ダムを見に行こう

この須川ダムについて少しだけ説明をしますと、奈良市の水道用水専用の貯水池として1967年11月に着工し、1969年7月に完成した、ドーム型アーチ式コンクリートダムです。
「奈良市の水がめ」として、かれこれ50年以上の歴史があります。

今こそ、ダムを見に行こう

同じアーチ式のダムで有名なのは、富山県の「黒部ダム」。
ここでひとつ注意ですが、黒部ダムのように、ものすごい迫力で放水するのを須川ダムで見られるわけではありません。

あ、ここでガッカリしないでくださいね。
須川ダムは規模こそ大きくはないのですが、緑に囲まれた自然のなかにある姿を愛でることができるダムなのです。

今こそ、ダムを見に行こう

授業では、須川ダムの管理者である、奈良市企業局事業部送配水管理センターの職員さんに案内をしていただきます。
普段は関係者以外立ち入り禁止のエリアに入って、ダムを見学しますよ!!

今こそ、ダムを見に行こう

子どもの頃に行ったかもしれない、もしくは子どもの頃に行っていないかもしれない、けれど「今こそダムが見たい!!」と焦がれている、そんな大人のための社会見学。
ダム好きのあなたのお申込み、お待ちしています♪
お申込みはコチラ↓
http://nhmu.jp/class/38008

(もりぞー)