奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

白雪ふきんは大活躍!

2021.12.21 | 授業info | by Staff

お土産にいただいたことがある「白雪ふきん」のハンカチやふきん。
みなさん、ご存じでしょうか?
百貨店にも並んでいますよ!!

1月22日(土)の授業「白雪ふきんに学ぶ、仕事のヒント ~蚊帳のハギレがヒット商品になった~」は、なんと、その商品のPRや開発に携わっている垣谷弥生さんに先生をお願いすることができました!

白雪ふきんは大活躍!

さっそく、打合せも兼ねて、白雪ふきんの本店のギャラリーにお邪魔させていただきました。
あいにくこの日は突然の大雨(´;ω;`)
写真を撮ろうと思ったのですが、雨が強すぎて外観が撮れませんでした。
めっちゃ残念!
素敵なお店なんですよ!!
※ギャラリーは完全予約制になっておりますので、SNSやHPをチェックしてくださいね。

“ピンポ~ン”と呼び鈴を押すと、垣谷先生が迎えてくださり、ギャラリーに案内してくださいました。
おぉ!白雪ふきんの商品がずらりと並んでいます!!
こんなにたくさんの種類あったとは驚きです。

ハンカチやふきん。

白雪ふきんは大活躍!

某女優さんが使用している!?というスキンケアタオル。

白雪ふきんは大活躍!

シュシュ!?

白雪ふきんは大活躍!

まだまだ、たくさんありますよ!

とっても優しい垣谷さん。
最初は美しすぎて、どうしよう・・・と緊張などでおじけづいていた“e.t”ですが、「私は資格を何も持っていないところから仕事を始めたの・・・」と、とても謙虚な方で、気さくに話しかけてくださったり、どんどんアイデアを出してくださったりと、話しているうちに、すっかり先生のファンになりました(笑)。

白雪ふきんは大活躍!

打合せでは、洋服の繊維の話や美容や栄養の話で盛り上がり。
びっくりしたのは、美容に使えることです。
最近お肌の悩みが絶えない歳になってきた“e.t”、白雪ふきんが活用できることを知り、「やってみよう!」と奮起しています。

キッチンだけではなく、お掃除や美容など様々なことに使える白雪ふきん。
授業は、そんな白雪ふきんへの愛がすごい垣谷先生のお仕事ぶりと、白雪ふきん誕生のきっかけや、ふきんの活用術について聞くチャンスです!
ぜひ、お申込みくださいね。
お申込はコチラ↓
http://nhmu.jp/class/36748

次回の「ひとまちブログ」は、教室である「鹿の舟 繭」の紹介です!
お楽しみに~。

(e.t)

王龍寺への道

2021.12.09 | 授業info | by Staff

12月18日(土)の授業「ご本尊は貴重な磨崖仏 ~奈良市西部・王龍寺を深掘り!~」の教室・王龍寺への行き方をご案内します。
“かっぱ”も何回か訪れましたが、車で行くより、バスを降りて参道を歩くあの別世界観が、なんとも言えない素敵な時間ですよ。

1 近鉄富雄駅から奈良交通バスで

王龍寺への道

バス乗り場は2番です。

王龍寺への道

12:00発の「傍示(生駒北スポーツセンター)」行きに乗車してください。
※バスは1時間に1本です。乗り遅れないようにしてください。

王龍寺への道

乗車時間は約10分。
富雄駅から5つ目のバス停「杵築橋」で下車します。

王龍寺への道

少し戻り、信号のある交差点を右へ。

王龍寺への道

飛鳥C.C.(飛鳥カンツリー倶楽部)の看板が目印です。

王龍寺への道

ここから、カンツリー倶楽部の案内に沿って坂道を登っていきます。

住宅街を抜けると、両サイドにカンツリー倶楽部のコースを見ながら道なりに進んで行きます。

王龍寺への道

約20分ほど歩いていくと、右手に王龍寺の山門が見えてきます。

王龍寺への道

入口には「石佛觀音岩屋大黒天 王龍寺」の石碑があります。

王龍寺への道

山門を入ると別世界に来たような感じになりますが、最後の石段を一段一段登って行くたびに、呼吸がだんだんと穏やかになっていきますよ。

王龍寺への道

しばらく登るとちらりと屋根が見えてきます。

王龍寺への道

本堂到着です。
お疲れさまでした。

王龍寺への道

※行きは登り、帰りは下り。
帰りのバス停は、反対車線、信号渡ってすぐです。
杵築橋15:38発のバスに乗れるように授業を進めます。

2 車で

近鉄奈良方面から阪奈道路を使い、富雄インターを越えたら、「飛鳥カンツリー倶楽部」の看板が出てきます。
「飛鳥カンツリー倶楽部」の看板に従って走ってください。
急に左斜めに入る道が出てきますので、そこを左。
阪奈道路から側道へ入ります。
※入り損ねるとしばらくUターンがしにくいので、速度はすこし抑え目で走ってください。
道なりに進むと「飛鳥カンツリー倶楽部」に入ります。

王龍寺への道

ゴルフ場の間を抜け、クラブハウス手前のT字路を左へ。

王龍寺への道

道なりに300mほど進むと、左に入る道があります。
その奥が王龍寺です。

王龍寺への道

みなさん、気を付けて来てくださいね。
お会いできることを楽しみにしています。

(かっぱ)

糸の道を究める

2021.12.07 | 授業info | by Staff

12月25日(土)の授業「手仕事から生まれるふんわりニット ~好きなことを仕事にするということ~」の紹介ブログ第2弾です。
第1弾のブログ「ニットとおむすび」は、こちらをご覧ください。
https://nhmu.jp/blog/info/16137

ニット作家の中村美里さんのアトリエ「いとみち」の外観です。

糸の道を究める

手仕事感たっぷりの看板があるときは、アトリエオープンの目印です。
刺繍枠が印象的なこの看板、すごく素敵。

糸の道を究める

玄関で靴を脱いで、白い暖簾の先にある和室6畳のスペースがアトリエです。

糸の道を究める

授業は、座布団に座って参加していただく形になります。

糸の道を究める

玄関の右側は障子で仕切られていますが、実はその奥にキッチンがあります。

糸の道を究める

そこでおむすびが作られているんですよ。
お手製のお味噌や梅干しが詰まった瓶がずらっと並んでいました。

糸の道を究める

さて、「いとみち」という名前について。
「糸の道を究める」から「いとみち」というブランド名が誕生したそう。
糸=ニット。
そして糸は、紡いだり、編んだり、結んだりすることができます。
土鍋で炊いた炊きたてのご飯をふっくらとむすんでくるっとのりで包んだおむすびも、「結ぶ」につながっていることに後で気づいたそう。

糸の道を究める

中村さんにとって、ニットとおむすびはどちらも大切な存在で、編み物ばかりしているとおむすびをむすびたくなるし、おむすびの出店が続くとニットを編みたくなるそう。
羊毛を紡ぎ、ニットを編み、おむすびをむすぶ。
授業では、今まで、そしてこれからの中村さんの「いとみち」について、インタビュー形式でお話を伺います。
お話だけでなく、羊毛から毛糸を紡ぐ様子も見せていただきます。

糸の道を究める

普段は予約販売のみのおむすびのお土産つきですよ。
ぜひ、お申し込みくださいね。
申込はこちら↓↓
http://nhmu.jp/class/36629

(なさ)