We love カブリモノ(1)
2013.07.14 | 授業info | by Staff
2013.07.14 | 授業info | by Staff
2013.07.12 | 広報課 | by Staff
さてさて、奈良トヨペット南京終店ショールームの奈良ひとまち大学の展示スペースに、先月から「現在募集している授業の紹介コーナー」を設けていることは、いつもこのブログを見てくれているみんなは、既にご承知だと思うんだ。
展示のコンセプトとして、「授業が想像できるものを展示する」ということになっているんだけど、今回はなんと!7月28日(日)の授業「墨絵で描く、素晴らしき奈良 ~温故知新を体現するアーティスト~」で先生を務める月与志さんから超貴重な作品たちをお借りすることができたので、お知らせするよ!
迫力満点の作品や・・・
凛々しい印象の作品・・・
そして今回は、先生からムービーをお借りすることもできたんだ。
大きいお友達はもちろん、小さいお友達も楽しめるコーナーなので、ぜひ一度、足を運んでほしいんだ。
以上、最近、海外の通販番組の視聴にハマッている“よっしー”が現場からお送りしました!
それでは、スタジオにお返ししま~す!!
スタジオって何処だ?( ゚Д゚)
奈良トヨペット南京終店
→http://www.naratoyopet.jp/shop/minamikyobate/
(よっしー)
2013.07.04 | 授業info | by Staff
「般若寺」と言えば「コスモスの寺!」と言うくらい、般若寺はコスモスの花が有名ですが、実は1年を通してたくさんの花に囲まれているお寺です。
打合せに行くと、3月は水仙、5月は山吹、先日は早咲きコスモスと紫陽花、そして羊の刻に咲くと言われているひつじ草など、行くたびに様々な花に出会い、とても癒されます。
また、般若寺だけでなく、ユキヤナギのきれいなお寺、石楠花の美しいお寺、蓮の花に囲まれるお寺・・・と、お花とお寺はとても深~い関係なんですよ。
7月27日(土)の授業「お寺で体感、植物セラピー ~般若寺を包む四季の草花物語~」で、そんなお花とお寺の関係、植物が人にもたらす効能についてお話をしてくださるのは、般若寺副住職の工藤顕任さん。
工藤さんは、2011年5月に「お坊さんは、元ボクサー!? ~般若寺の若き僧侶、大いに語る~」でも、先生を務めていただきました。
詳しくは授業レポートをご覧ください♪
「フレンドリーなお坊さん」
http://nhmu.jp/report/4690
工藤さんは、四季折々の花を大切に手入れしておられ、授業の頃は、秋のコスモスの苗を移植するため、ユンボで穴を掘っている頃ではないでしょうか。(そうなんです。種が落ちて咲いているのではなく、種から苗を育てて、1本1本丁寧に植えているんです。)
さて、今回の授業はお話も楽しみなのですが、実は「香盛り」体験をするんです。
「香盛りってナニ?」ということで、先日、スタッフが体験に行ってきました。
「香盛り」
仏様にお供えする物のひとつ。(他には、花とろうそくがあります。)
体を清める、仏様の空間を清める、仏様に良い香りをお供えする等の意味があるそうです。
用意されたのは、器・灰・焼香・抹香・・・。
初めに工藤さんに手順を見せていただき、さっそく体験!
(1)灰を器に入れて、そっと押さえながらならします。ここでの力加減が大事。
(2)きれいに程よく固めることができたら、コの字型に形をつけます。
そう、ここで(1)の押さえが緩いと形をつけた時に崩れてしまう!
(3)溝に抹香を丁寧に入れていきます。
(4)その上から焼香を乗せて、完成。
仏様にお供えをするものですから、なかなか緊張しますね!(汗)
火をつけると、お香の香りに包まれて心が清められ、いい気持ちになりました。
体験したスタッフの言葉。
「一つひとつの作業を心をこめてしていくうちに、
心が不思議と落ち着いてきました。
やって良かったです。家でもやろうかなぁ」
ぜひ、みなさんも体験して、お寺・仏様をもっと身近に感じてみませんか?
授業で作る「香盛り」は、仏様の前で焚いて、お祈りをしてお供えします。
こんな体験、なかなかできませんよ。
そして、なんと今回は、香盛りに使った器等をお持ち帰りいただけるという特典つきです!
(※抹香と焼香は別です。)
みなさんのお申込みをお待ちしていま~す。
お申し込みはコチラ↓
http://nhmu.jp/class/14536
(かっぱ)