人と同じものを食べる豚?! ~その3~
2014.06.07 | 授業info | by Staff
どうも~~ッ!
今回も6月28日(土)の授業「奈良ブランド、郷ポークの挑戦 ~若き3代目が挑む、畜産とは?~」についてのブログです。
このブログ、なぜか大作になってしまいました。
「人と同じものを食べる豚?! 」
「人と同じものを食べる豚?! ~その2~」
に続く、第3弾!!
いよいよ、郷ポークを実際に食べに行きたいと思います。
まず!
今回の教室となる「八寶」をご紹介しますね。
最寄駅「近鉄奈良駅」から徒歩1分。
行基さんの噴水の前から東向商店街に入って・・・
はい到着!
近っ!(雨に濡れずに行けるんですね。)
さて、今回の授業のテーマ「郷ポーク」を使った料理「奈良郷ポークの自家製炙りロース丼」を提供している「八寶」。
授業で学生のみなさんに試食していただくのが、この料理です。
では、この「奈良郷ポークの自家製炙りロース丼」のお味は・・・CMの後で!!
なぁーんて(笑)
テレビだったら、こんな感じで引っ張るんでしょうね^^;
さっそく、食べてみました。
あの豚ちゃんがこんな姿に。。。なんて考えてはいけません。
“もじゅ”は、意外に何も思いませんでしたッ!(=_=)
モグモグ・・・
「う~ん。。柔らかくて、あま~いお肉!」
「タレは、ちょい少なめなんですね!」
すみません、グルメレポートなんて生まれて初めて書くんでわからないけど・・・「おいしい~」はNGなんですよね。
お肉は、柔らかくて、スッと噛み切れて、しつこ過ぎない脂の甘みと炙った豚肉の香ばしさが・・・
そして、タレがご飯にサッとかかってるだけなんですが、ジューシーなお肉の存在感が半端ないので、タレがなくてもご飯と全然いけちゃうって感じですっ!!
・・・
まぁ、ともかく超うまいんですっ(・・・言っちゃった。。)。
オホンッ(汗)。
ともあれ、多少なりは伝わりましたでしょうか?
お味の方は、ぜひ当日ご自身でお確かめください!!
もちろん、授業に参加できない方でもランチメニューで出ていますので、お店に行けば食べることがで来ますよ!
以上、“もじゅ”のグルメレポでした。
授業の案内に戻りますね。
今回の授業、いつもなら定員15~30人のところ、今回はなんと50人!!!
いつもよりダーン!と枠を広げてお待ちしています。
授業の内容をちょこっと。
生産者である村田商店3代目の村田晶香さんから、奈良ブランド郷ポークを商標登録された実績や、“人が食べるもの”を餌として育てているユニークな飼育方法、また、より良いものを追及していく生産者としてのこだわりについてお話を伺います。
また、「プロの生産者から見るおいしいお肉とは?」
「奈良の畜産業ってぶっちゃけどうなってんの?」
「奈良ブランド郷ポークのこれからの目標は?」など、素朴な疑問をぶつけながら、おいしく楽しく奈良の豚肉を語る2時間半!!
今回の授業に参加すれば、「あなたもわたしも奈良の畜産の最先端」!
お申込お待ちしていま~す!!
お申込みはコチラ↓
http://nhmu.jp/class/18342
(もじゅ)