奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

「体にも心にもやさしいパン」で至福のひとときを

2025.08.09 | 授業info | by Staff

奈良って、実はパン好きが多い県ってご存じですか?
パンの消費量は全国でも上位。
ならまちを歩けば、いろんなベーカリーが点在していて、ふわっと香ばしい香りに思わず足を止めてしまうことも。
そんな奈良のパン文化をもっと知って、味わってもらうための授業を開催します!
9月7日(日)の授業「街の魅力を発信するパン屋さん ~『パン工房okage』の思い~」です!!

今回お迎えするのは、ならまち大通り沿いの大人気ベーカリー「パン工房okage」の芝村勇哉さん・もえさん夫妻。

「体にも心にもやさしいパン」で至福のひとときを

芝村さんのパンは、国産小麦や奈良県産の野菜を使った、「体にも心にもやさしいパン」。
素材にこだわり、自ら農家さんのところに足を運んで収穫までしているというこだわりっぷり!

お店のカウンターでは可愛らしい笑顔でお出迎えしてくれるもえさん。
時にはお昼には売り切れてしまうこともあり、今や、ならまちのお店は行列ができるほど人気のパン屋さんに。

「体にも心にもやさしいパン」で至福のひとときを

この授業では、芝村さんからパン作りのこと、奈良の素材の魅力、職人としての想いなど、たっぷりお話を聞きながら、お店のパンも実際に味わえるという嬉しい内容♪
また今回は特別に、パン工房okageの店舗近くにあるコーヒーショップ「sorairo.coffee」のコーヒーも楽しむことができます!

さらに最近は、JR奈良・京終駅エリアを盛り上げるプロジェクト「はてのまち」を立ち上げ、仲間と一緒に新しい奈良のまちづくりにも挑戦中だそうです。
「はてのまち」に参加するさまざまなお店にはパン工房okageのパンを使ったメニューもあり、お店巡りをする楽しみが増えること間違いなし!

「体にも心にもやさしいパン」で至福のひとときを

パンとまちと人がつながる温かなひとときを、一緒に過ごしてみませんか?
きっと、奈良のことがもっと好きになるはず。

「体にも心にもやさしいパン」で至福のひとときを

今回の授業の教室は、パン工房okageのすぐそばにある奈良市生涯学習センターです。
授業の最後にはパン工房の見学もさせてもらえますよ!
パンが好きな方、ならまちが好きな方、新しいお店を発見したい方、ぜひぜひお申し込みくださいね♪
申込はこちら↓
https://nhmu.jp/class/43044

(わっち)

頑張る私へのご褒美タイム

2025.07.29 | 授業info | by Staff

家事や仕事に追われて毎日が忙しい・・・。
育児が大変で自分の時間がなかなか取れない・・・。
そんなことはありませんか?

8月31日(日)の授業「完全プライベートな美容室 ~『Natural O-ra Beauty』で癒されて~」の先生・藤村信子さんは、日々忙しく暮らす人たちに、ゆったりとした時間のなかで普段は気づかない自分の声を聴いたり自身と向き合う時間をもってもらいたいと、2018年7月に自宅にサロン「Natural O-ra Beauty」を開業されました。

頑張る私へのご褒美タイム

このサロン、美容室だけでなく、各種アロマを取り入れたマッサージやヘッドスパ、メイクレッスンなども行っているそうです。
ステキでおしゃれなサロンですよね~。

頑張る私へのご褒美タイム

極上のリラックスタイムを過ごしてもらうため、ここはプライベートサロンとしてお客さまだけの癒しの時間が流れています。
部屋の内装にもこだわり、できる限り藤村さんご自身でリノベーションなどもしたようです。
その技術も注目したいポイントです!!

頑張る私へのご褒美タイム

授業では、起業に至った経緯や苦労、お店のこだわり、先生が感じる奈良の魅力やおもしろさを伺います。
そのあとは、ご自身の好きな香りのアロマをチョイスしオリジナルアロマオイルを作って、セルフマッサージを行います。
好きな香りとマッサージ・・・最高の組み合わせですよね。

頑張る私へのご褒美タイム

なんと!作ったオイルはお持ち帰りできるんですよ。
マッサージのコツを教われば、落ち着く香りに囲まれながらご自宅でもサロンのような心地良さ・・・。
なんだか想像するだけで癒されますね。

たくさんの申込お待ちしています。
申込はコチラ↓
https://nhmu.jp/class/43039

(どす)

バーでお酒を飲むということ

2025.07.08 | 授業info | by Staff

みなさん、お酒を飲むのは好きですか?
ある調査によると、国内のアルコール消費量は年々減少傾向にあるそうです。
理由は様々ですが、特に若い世代の習慣的な飲酒が減少傾向にあるとのことです。

消費量が減ったからといって、全く飲まなくなったという訳ではないでしょう。
飲む「機会」と「量」が変わってきているのだと思います。
ということは、飲むときは美味しいお酒を飲みたい!
いや、とびっきり美味しいお酒を飲みたいはずです!

今回、8月3日(日)の授業「世界に誇る奈良のバー文化 ~『Cocktail Good History』の流儀~」で紹介するお店は、「Cocktail Good History」。

バーでお酒を飲むということ

こちらは2024年12月にオープンした「バー」と呼ばれるお酒を提供してくれるお店です。
バーと聞くと敷居が高そうに感じますが、一度どのようなお店か知れば気軽に来店できるはず!

バーでは、「バーテンダー」と呼ばれる店員さんが、洋酒や果汁、薬味などを混ぜたお酒「カクテル」を作ってくれます。

バーでお酒を飲むということ

このカクテルが「美味しい」のです。
自分のためだけに一つひとつ丁寧に作ってくれるカクテルは、本当に「美味しい」のです。

バーでお酒を飲むということ

しかもおしゃれな洋館テイストの店内で飲むと、外国でお酒を飲んでいるかのよう。

バーでお酒を飲むということ

店主・安中さんは、有名なバーでバーデンターとして勤めた後、新しくご自身のバーを作られました。

バーでお酒を飲むということ

店内のレイアウトも、もちろん安中さんの考案。

バーでお酒を飲むということ

授業では安中さんのこと、お店のこと、そしてカクテルのことを伺います。

ぜひ授業でバーを体験していただきたい。
そして奈良に新しく誕生したバー・Cocktail Good Historyを好きになっていただきたい!

まずはみなさんに授業にお申込みいただきたい。
お申込みはこちら!↓
https://nhmu.jp/class/42898

あの方もこう申しております。
「私は機会があれば飲む
時には機会がなくても飲む。」
ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ
スペイン作家 小説『ドン・キホーテ』著者

(ask)