10月25日(日)の授業「奈良から発信！日本一の弁当箱 ～シェアNo.1のスケーター社に潜入！～」には、もうお申込いただきましたでしょうか？

んん？まだ？何故に？

「参加したいけど会場への行き方が分からないんだ。。。」
という方のために、道案内ブログです。

スケーター株式会社へは、お車かバスでお越しいただくことなります。

お車でお越しいただく時は、国道24号線を柏木町方面から南下してください。
この風景が見える高架橋ですね。

七条高架橋を下りたところの信号（杏町(からももちょう)）を右折し、ちょうどマクドナルドの手前の道を高架橋沿いに進みます。
約100m直進、突き当たりを左折。
ちょうどこの場所で左折してください。

来客用駐車場に着きます。
駐車場は広～いので、みなさん全員が車でお越しになってもOK！！！

次は、バスでの方法です。
電車でもご来場いただけるのですが、近鉄九条駅から徒歩約20分、JR郡山駅から徒歩約20分かかるため、便利な奈良交通バスをご案内します。

奈良交通バス近鉄奈良駅14番乗り場「19 杏中町」行に乗車、終点「杏中町」にて下車します。
杏中町のバス停です。

陸橋の下を抜け、西へ約200m。
もうスケーター株式会社の社屋が見えているでしょう？
運賃は、近鉄奈良駅からで340円。
乗車時間は約20分。
1時間に1本しか発車しておりません。
授業に間に合う便は、近鉄奈良駅12時30分発となります。
バス停から近くですし、終点なので寝過ごしてどこか知らない場所に着くことも無し！！！
（13時頃には着くので、少々お待ちいただくことになります）

授業は15時30分に終了する予定なので、15時55分のバスにご乗車いただけるかと思います。
行きも帰りも乗り遅れに注意です！！！

スケーター株式会社は特に一般対象の見学会などを行っていないので、今回の機会は超貴重ッ！！！
また、今回の企画として授業中に「こんなお弁当箱＆家庭用調理器具あったらいいな！コーナー」を開催予定！！！
みんなで今までにない斬新なアイデアのお弁当箱や器具を考えよう！！！

教室への行き方も分かったところで、申し込まない理由は無いッ！！！
お申込みいただかないと話になりません。
今すぐ申込を！！！
お申込みはこちらから↓
http://nhmu.jp/class/23955

ひとまちブログ「『あなたのお弁当箱』企画 in 奈良」も見てネ。
https://nhmu.jp/blog/info/9207

あの方もこう申しております。
「ララァ・・・私を導いてくれ！」
　　　　　　　　　　～シ○ア・アズ○ブル～

（ask）

むむむ、これは？？
こちら、奈良をこよなく愛するデザイナーさんが作るフリーペーパー、「ならほるもん」いつつめでございます。

10月25日(日)の授業「奈良のおもろいもん、あります ～猫雑貨から、奈良Tシャツまで～」の先生、ベセル井上さんこと井上誠一郎さんが登場してるんですよね、実は。
恥ずかしながらわたくし、この「ならほるもん」を拝読するまで、井上さんのことはおろか、井上さんのお店「ベセル」の存在すら知らず・・・。
すみません。。。

※「ベセル」ってどんなとこ＆その他モロモロについては「営業戦略としての奈良の情報発信って？？」をご覧ください。

※ちなみに、2014年10月26日に「ならほるもん」の授業をしています～。　
→授業
　「『ならほるもん』ってなんだ？ ～へんてこフリペの古墳巡り～」
　http://nhmu.jp/class/19594
→ひとまちレポート
　「佐紀盾列古墳群を歩く」
　http://nhmu.jp/report/20123
　「秋の遠足、コフン三昧。」
　http://nhmu.jp/report/20223
→ひとまちブログ
　「古墳好き？」
　https://nhmu.jp/blog/class/7191

「ならほるもん」のみなさんも、井上さんの周りの「おもろいもん」のひとつヽ(^。^)ノ
（注：イロモノって意味ではありませんよ！）
それもこれも、井上さんが奈良の情報を積極的に発信するようになってから、SNS上で奈良を発信する人とのつながりができ、それが人脈となったからなのです。
「奈良で何かやりたい」→「じゃあ、とりあえずベセルさんへ行っとこかっ！」みたいな流れができて、奈良で活動するいろんな人たちが集まるようになったんだろうな～、なんてわたくしは思うのです。

これも井上さんが手掛けるおもろいもん。
よーく見れば、「奈良といえば～」なモチーフのものばかり。
これが噂の「奈良Tシャツ」です。

もともと別の方が始めた事業だったのですが、奈良を離れることになり、結果、井上さんに託されて今に至ります。
鹿パーカーやロクちゃんは台湾でも人気らしく、過去に現地のTVクルーから取材があったそう。
ワールドワイドだわ。

「素人がやる店って、普通じゃ考えられないような発想があったりして、ほんとおもしろいよね」
と語る井上さん。
「奈良を盛り上げるために何かやりたい」と頑張る人を、応援してあげたいと思うんですって。
奈良の情報を発信するようになり、それを楽しみにする人が確実に増えている今、井上さんは自分の商売に直接つながるものでなくても、奈良の核となるものとして発信していけたらと考えています。
「期待して見てくれる人がいるなら、続けていきたいと思うし、『もうやーめた』ってやめられるもんじゃなくなってるかな」とのこと。

職場が近いこともあり、普段からチラシを持って行ったり、授業の打合せに行ったり、ちょこちょことお邪魔しているわたくし。
いつも笑顔で出迎えてくださり、ちょっとした世間話なんかも挟みつつ、奈良ひとまち大学のことを気にかけてくださる井上さんに、いつも元気をもらっています。
奈良で何かおもしろいことをしたい人たちが井上さんのまわりに集まる理由、うまく説明できないけど、きっと井上さんのホスピタリティにあるのでは、と思うのです。

また会いに行きたくなる店長・井上さんの授業は、こちらへGo！
↓↓
http://nhmu.jp/class/23958

（なさ）

「奈良愛」あふれるイベントは奈良駅付近でよく開催されますが、西部地域にも昨年からスタートした小さなイベントがあります。
それは、「ならしかの休日」。
奈良の鹿をこよなく愛する作家たちがお届けする、鹿モチーフを集めた雑貨展です。
https://www.facebook.com/narasika11
このイベントは富雄の洋菓子店「mellowtron(メロウトロン)」で、今年は11月1日(日)から15日(日)まで開催されます。
まだ2回目ですが、鹿作品の展示や販売の他、イベント限定のスイーツも人気で、西部地域で徐々に浸透しつつあるのです！

10月24日(土)の授業「イラストでつなぐ、人とまち ～絵を描くこと、奈良を愛すること～」の先生は、この「ならしかの休日」を主宰しているmitto(ミット)さん。
mittoさんは大阪から奈良に嫁いで来たけど、今ではすっかり奈良人で、奈良の魅力にはまっているイラストレーターなのですよ！

今日はそのmittoさんと打合せするため、mellowtronへやってきました。

暖かいライトが印象的な店内。

美味しそうなケーキ♪

作家さんたちの作品の展示や販売もあります。

このイラストは、店内カウンター横の和室空間の壁に描かれているもの。
昨年の「ならしかの休日」開催の記念にmittoさんが描いたものです。
お店に行ったら、探してくださいね！

シカップケーキは、生地がしっとりしていておいしかったー(^.^)
（実はこの日は私の誕生日！自分のために買って帰りました＼(^o^)／）

mellowtronさん、店内を自由に撮らせていただいて、ありがとうございました。

さっそくmittoさんとのおしゃべり(打合せ！？)に花が咲きます。
生まれは大阪、結婚を機に奈良へ移り住み、「奈良好き」が高じて「ならしかの休日」を企画したというmittoさん。
趣旨に賛同して一緒に取り組んでくださる作家さんが増えてきていると伺いました。
みなさん、奈良がお好きなんですね！
今回の授業では、「ならしかの休日」のお話はもちろんのこと、mittoさんがどのようにしてイラストレーターになったのか、自分の好きなことを仕事にするには？とか、mittoさんにとって絵を描くということとは？ってなことを伺いたいと思います。

mittoさん、真剣に書き込んでいますね。
（安心してください！手元だけの写真を使いましたよ！）

また今回のお楽しみのひとつ・ワークショップでは、鹿モチーフのブローチに絵付けをしていただきます。
こんな感じ。　　　
みなさん、それぞれ好きな色を使って自分だけのブローチにしてくださいね。

そして間違ってはいけないのは、この授業の教室は、近鉄奈良駅から東向北商店街に入ってすぐのところにある「さくらバーガー」の2階、「ホ・スセリ」です！
決して富雄に行っちゃいけませんよ！

「ホ・スセリ」の中にはmittoさんの作品も置く予定にしていて、さながら個展会場の中で授業をやっちゃう感じです！
授業には、お好きなドリンクを持ち込んでくださいね。
授業の合間にお茶を飲んでおしゃべりし、mittoさんワールドを楽しみましょう！

絵に興味がある人、イラストレーターになりたい人、好きなことをお仕事にしたいと思っている人、かわいいブローチ作ってみたぁーいって思った人、その他なんか奈良のことしゃべりたぁーいって人！
じゃんじゃんお申込してくださいね！
mittoさんと楽しい時間を過ごしましょう！
申込はコチラ↓
http://nhmu.jp/class/23933

最後に、mittoさんの作品に触れることができるホームページを紹介しておきましょう。
のぞいてみてくださいね。
http://m-mascot.com/

（さとちん）