あンた、お茶を語るには早すぎる。
2014.02.21 | 授業info | by Staff
「闘茶」
それは、己の味覚を試す試練の場である。
それは、嗅覚・視覚も用いるものでもある。
それは、聴覚・触覚まで使用可能である。
それだけで足りなければ第6感も。
闘茶とは、あらゆる感覚を働かせ、
お酒の「利き酒」にあたる
「利き茶」「お茶当て」をするものである。
(※決してお茶を相手に掛け合って闘うものでは無い!)
それは悲しい程に己の感覚に、
己の感覚に身を委ねる。
それが闘茶!!
信じるものは己だけ、信じられるものも己だけ。
それが闘茶!!!
あンた、お茶啜ってるぜ。。。
3月22日(土)に、この闘茶の授業「お茶バトル、闘茶ってなんだ?~奈良のお茶文化、再発見~」を開催します。
当日は、
明るく!! 楽しく!! 元気よく!!
お茶の銘柄当てをします。
(外れても罰ゲームはありませんよ!)
美味しい奈良のお茶を味わい、
文化や歴史を楽しく学びませんか?
(おいしい茶菓子もついてくるよ!!)
奈良市では第1回奈良大茶会「珠光茶会」も催され、
お茶は注目を集めています!
ぜひ、みなさん奮ってご参加ください!
お申込みはコチラ↓
http://nhmu.jp/class/
先生の紹介はコチラ↓
http://nhmu.jp/people/12627
実は、2013年1月にも闘茶の授業をしています。
「五感を研ぎ澄ます、お茶バトル!! ~闘茶から見る、奈良の茶文化~」
http://nhmu.jp/class/12594
授業紹介ブログはコチラ↓
「授業『五感を研ぎ澄ます、お茶バトル!!』の誕生秘話!?」
https://nhmu.jp/blog/info/3360
授業の様子ブログはコチラ↓
「熱く深い闘茶の世界へ」
https://nhmu.jp/blog/class/3798
(ask)