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「HAPPY SPOT NARA」ってな~んだ!?

2016.01.06 | 授業info | by Staff

奈良の冬を彩るアートイベント「HAPPY SPOT NARA」。
今年で5回目を迎えるこのイベント、冠に「奈良県障害者芸術祭」がつく、奈良県主催のコミュニティーアートフェスティバルです。

「HAPPY SPOT NARA」ってな~んだ!?_1

アートを介して交流することで、多様な人がつながり、それぞれの幸せな場所(HAPPY SPOT)を増やしていくことをめざすという意味が込められているとのこと、なんか素敵な名前だなぁ~。
これは今回の「HAPPY SPOT NARA 2015-2016」のチラシ。
「速報!」と入っているとおり、できたてほやほやです。

「HAPPY SPOT NARA」ってな~んだ!?_2
※画像をクリックすると「HAPPY SPOT NARA 2015-2016」のチラシのPDFへリンクが飛びます。

1月30日(土)から2月7日(日)まで、近鉄奈良駅周辺の会場で行われるイベント内容は、「HAPPY SPOT TOUR!」「ビック幡 in 東大寺」「プライベート美術館」など、「何やってるのかな?ちょっと観に行こうかな?」と気軽に参加できるものばかり。

「HAPPY SPOT NARA」ってな~んだ!?_3

奈良県内を中心に、障がいのある人たちが日常のなかで紡ぎだした作品がさまざまな形で展示されているのですが、かたくてどっちかというと暗いイメージだとしたら、それは大間違いです。
「カワイイ♪」や「ダイナミック!」や「繊細」・・・など、作品の一つひとつに味わいがあって、「どんな人がこれ作ったんやろうなぁ~」なんて思いを馳せたくなるような感じなのですぞ。

私の「HAPPY SPOT NARA」初体験は、4年前に遡ります。
2011年12月24日の授業「ロウケツ染ってなあに!? ~奈良時代からの染色に挑戦~」の先生・中井由希子さんからお話を伺い、奈良県文化会館の展覧会へ観に行ったのがはじまり。
そこには、表現活動をしたい!と願う奈良県在住の障がいのある人と、新しい表現を求めるアーティストが出会い、約4ヶ月にわたり共に創作活動に取り組む「アートリンクプロジェクト」で生まれた作品の数々が並べられていました。
この企画に中井さんも参加されており、工房で拝見した、とてもポップなんだけどパステル調の色合いで絵がちっともウルサイ感じじゃない、優しい雰囲気のロウケツ染の生地が、2着のアロハシャツに仕立てられていました。
その他、いろんな表現があって、とてもおもしろい展覧会でした。

そんなこんなで以前から「HAPPY SPOT NARA」に注目していた私。
開催時期に合わせて、いつか授業をお願いできないかな~と思っていたのですが、このたび、晴れて1月31日(日)の授業「アートを通して、共に生きる ~奈良県初!の障がい者芸術祭~」を行う運びとなりました。
そして時期を同じくして、私の愛読ペーパーである『にゃら新聞』にも関連記事が掲載されているのを発見したのです。

「HAPPY SPOT NARA」ってな~んだ!?_4

『にゃら新聞』発行者のpipipiさんは、奈良ひとまち大学のフライヤーの作者でもあります。
ね、このイラストに見覚えあるでしょ?
さてさて、記事はこちら。

「HAPPY SPOT NARA」ってな~んだ!?_5

たんぽぽの家アートセンターHANA」にて取材した記事を読んで、「そう、そうだよねぇ~。pipipiさん、ありがとーヽ(^。^)ノ」と、同志を見つけたのごとく喜んでいたのでした。

「HAPPY SPOT NARA」の事務局は、実はこの「たんぽぽの家」内にあります。
今回の授業の先生は、実行委員として関わっておられる、一般財団法人たんぽぽの家の森下静香さん。
授業では、「HAPPY SPOT NARA」のバックステージを解説いただいたのち、展示会場へ移動して実際に作品を鑑賞します。

先日、たんぽぽの家にて打合せを行ったので、その時の様子をお伝えしたいのですが・・・もう長くなっちゃったんで、それは次回ブログにて。
次回ブログもお楽しみに♪
授業のお申込もお待ちしています!

お申込はこちら↓↓
http://nhmu.jp/class/24629

(なさ)

大祓詞(おおはらえことば)を唱えてみよう

2015.12.26 | 授業info | by Staff

神職が唱えている大祓詞。
独特の言い回しやイントネーション、そしてどのようなことを神様にお祈りしているのか・・・わからないことばかりです。

大祓詞(おおはらえことば)を唱えてみよう_2

調べてみると、驚きのことが色々と。
・大祓詞は、「唱えれば全ての罪や穢れが祓われる」という祝詞のひとつ。
・毎年6月30日と12月31日には、日本国中の災い事を祓い清める「大祓式」という儀式が行われている。
・春日の大神を祖神とする中臣氏が、神のこころや知恵を大和言葉で語ったものとされている。
・日本最古の祓詞。
・全国の神社で唱えられ続けている。
・春日大社ではとても大事な詞とされ、毎日唱えられている。

私たちの知らないところにも、今も大切にされて残っているものがあるところが、奈良の凄いところなんでしょうね。

1月30日(土)の授業「穢れを祓う、大祓詞を唱えよう ~春日大社で意味や作法を学ぶ~」では、千鳥権禰宜からわかりやすく大祓詞の意味を学んだ後、大祓詞を一緒に唱えます。
初めは言い回しの難しさや息を継ぐところが「???」かもしれませんが、何回か唱えていくうちにスラスラとできるようになるし、精神が研ぎ澄まされた感覚になるかもしれませんね。

大祓詞(おおはらえことば)を唱えてみよう_1

教室は、春日大社の桂昌殿(けいしょうでん)。
徳川幕府5代将軍徳川綱吉の母・桂昌院さまが奉納した建物で行います。
今のお祓い所ができるまではお祓い所として使われていましたが、今は通常非公開の建物ですので、中を見ることができる貴重なチャンスですよ!
桂昌院さまは、この他にも東大寺の大仏殿や唐招提寺の戒壇堂の再建にとても尽力された方で、奈良の文化財を現代に伝えるのに欠かせない方なんです。
そうそう、春日大社の中門近くには、桂昌院さまが奉納した燈籠もあるんですよ。
ぜひ捜してみてくださいね。

大祓詞(おおはらえことば)を唱えてみよう_4

奈良の文化財の素晴らしさを感じながら、大祓詞をみんなで唱え、神さまの詞を肌で感じ、身も心も清らかになりませんか。
お申込お待ちしています。
http://nhmu.jp/class/24624

(かっぱ)

ならまちがもっと好きになる

2015.12.05 | 授業info | by Staff

早いもので12月を迎えました。
「もういくつ寝ると・・・」というのは少し早い気もしますが、新しい年を迎えるにあたり、そろそろ準備しないとね。

そうそう、来年の干支はこれですよね。

ならまちがもっと好きになる_1

申年にちなみ、12月19日(土)の授業「ならまち、その歴史・文化・信仰 ~奈良町資料館から見るならまち~」の教室、奈良町資料館のことが、新聞で紹介されていましたよ!
授業の先生、奈良町資料館館長の南哲朗さんも載っています!!
2015年12月2日の『毎日新聞 夕刊』ですぞ。

ならまちがもっと好きになる_2
※画像をクリックするとpdfで拡大してご覧になれます。

申年つながりで来年は今まで以上に注目されることまちがいなし!の場所で行う授業の中身について、少し紹介します。
☆ひとまちブログ「ならまちを守るもの」も見てね☆彡
https://nhmu.jp/blog/info/9745

まずは館内にて施設紹介。
美しい吉祥天女さまのそばでお話を伺います。
それから外へ。
夕闇迫るならまちを散策します。
どこへ行くかは、当日までのお楽しみ。
ならまちゆかりの、ある御方にまつわる場所にも訪れるかも!

ならまちがもっと好きになる_6

ならまちの歴史や文化を感じつつお話を伺いながら歩いてみると、普段何気なく見える景色が違って見えてきて、俄然おもしろくなりますよ。
ならまちで生まれ育った南さんだからこその、とっておきのならまちにふれる機会になるのでは!!と、私も今から楽しみにしています。

ならまち散策終了後、再び奈良町資料館へ。
この資料館、実は3階まであるんですよ。
オープンスペースではない3階の若草の間にて、南さんにならまちへの思いなどをお話してもらいます。
ここからの眺望はかなり広けていて、若草山もばっちり見えます。
こんなに高い建物だったなんて、外から見るだけではわからないもんですね。

ならまちがもっと好きになる_4

ならまちの町並みやお店の魅力は、それまで培われてきたならまちの歴史や文化が土壌にあって成り立つものだと思います。
この授業を通して、ならまちのことをもっと知ると、ならまちがもっと好きになるのではないでしょうか。

授業へのご参加、お待ちしております。
申込みはこちら→ http://nhmu.jp/class/24341

ちなみにこれは、2013年10月26日の授業「『ダンボール』と『アート』の可能性 ~動くダンボールアートって!?~」の先生、千光士義和さんがワークショップで作った、ある御方。
奈良町資料館に飾られていますよ。

ならまちがもっと好きになる_3

(なさ)