奈良ひとまち大学

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楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

2021.04.23 | 授業info | by Staff

職場でも自前の気に入った文具を使いたい派の“なさ”です。
文房具屋に行くと、あれやこれや目移りして、使い心地抜群なペンや、いつ使うのかわからない付箋がどんどん増えてしまう・・・。
そんな私に共感してくれる人なら必ず響くお店が、ならまちにあります。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

町屋の門をくぐると・・・

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

長屋風の建物の一角に、そのお店があります。
文房具と雑貨のお店「coto mono」です。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

レトロで懐かしいデザインの商品がいっぱい。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

奈良っぽさ全開の「ならうふふ文具」もあります。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

お店のコンセプトは「楽しいコト、楽しいモノ、奈良から」。
今年の4月で開店5周年を迎え、店内には5周年ロゴの商品も。
ノベルティーで、シールもらっちゃいました。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

6月25日(金)の授業「かわいい奈良を文房具に ~coto mono流の奈良の魅力発信~」では、coto monoの店長、東岡智恵子さんにお話を伺います。

授業の教室は、「奈良蔦屋書店」の天平サロンです。
なぜ、こちらで授業をするかというと、実は東岡さんもメンバーのひとりである「小鹿企画」の常設コーナーがあるからなのです。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

打合せに行ったときは特設コーナーがありましたので、そちらの様子をパチリ。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

授業では、脱サラして文房具店を起業するまでのこと、coto monoの運営のこと、東岡さんの文具ブランド「ならうふふ文具」についてなどを、語っていただきます。
東岡さんがなぜ文房具店を開いたのかは、次回のブログで紹介します。

文具が好きな方、好きなことを仕事にすることに興味津々な方には特におすすめな授業ですので、ぜひお申し込みくださいね。

楽しいコト、楽しいモノ、奈良から

お申込はこちら↓
http://nhmu.jp/class/35937

(なさ)

新しい働き方

2021.04.11 | 授業info | by Staff

先日UPしたブログ「ゴールデンラビットビール再び」は、ご覧くださいましたでしょうか。
再び、4月25日(日)の授業「ゴールデンラビットビールの働きかた ~奈良で仕事をする楽しさ~」について紹介します。

新しい働き方

まずは授業の教室となるゴールデンラビットビールのタップルームをチラ見せ。

新しい働き方

タップとはビールサーバーの注ぎ口のこと。
つまり、タップルームとは醸造所にある樽生ビールを飲むことができる部屋。
たくさん並んだタップには、ゴールデンラビットビール特製のさまざまなビールがスタンバイしています。
クラフトビールを気軽に楽しみ、その奥深さに触れてもらえるようにという思いが、この場所に込められているんですよ。
ビール=苦いと思っているあなた、ビールといってもいろいろなタイプがあり、フルーティーなもの、口当たりの軽いものなど、飲みやすいビールがありますので、ぜひお試しあれ。

こちらは、明日香村の老舗の醤油醸造所とコラボして作ったクラフトビール「あすかびーる」。
明日香村産のイチゴ「あすかルビー」を使用しています。

新しい働き方

パッケージもカワイイ!!
水引をイメージしているそうで、赤だけでなく白バージョンもあるそうです。

ゴールデンラビットビールと他社とのコラボレーションは、ビールだけにとどまりません。
それは何だと思いますか?
正解は・・・パンです。

新しい働き方

奈良市のパン屋さんとコラボして、ビールの酵母を使ったパンを開発しました。
ビールの醸造に使った麦芽かすを再利用して生地に練り込んだパンもあるんですって。
それではなぜ、ビールとパンが結びついたのか?
それは、授業の先生である、Golden Rabbit Beer代表の市橋健さんのある思いが発端になっています。

新しい働き方

市橋さんは、「奈良の素材を生かし、奈良の魅力を伝える」ためにクラフトビールづくりを始めましたが、普段はサラリーマンとしてフルタイムで働くダブルワーカーです。
そして、ゴールデンラビットビールの事業展開には、「奈良を盛り上げるために何ができるのか」「社会へ貢献できる仕事であるように」という視点が常に含まれています。

働き方について、市橋さんはゴールデンラビットビールで働くスタッフたちに、それぞれの夢を実現するための経験値を上げる場として活用してほしいと考えています。
市橋さん以外にも、副業しながら働くスタッフが居るそうです。
さらには、CSV(共通価値の創造)やSDG’s(持続可能な開発目標)などの社会的な課題にも取り組んでいます。

新しい働き方

授業では、クラフトビールのこと、ゴールデンラビットビールの企業活動を通して実現したいこと、仕事をすることへの思いなどを語っていただきます。
ちなみに、ビールとパンのコラボのキーワードは「フードロス」「アップサイクル」だそうです。
詳しく知りたい方は、授業にお申し込みくださいね!

お申込はこちら↓
http://nhmu.jp/class/35525

(なさ)

奈良愛の結晶がここに誕生!

2021.04.07 | 授業info | by Staff

どうも!
この先、一生1種類の飴しか食べちゃダメと言われたら、迷わず「黒糖飴!」と答える“よっしー”です!

世の中にはいろんな味の飴がありますよね。
黒糖はもちろん、パイナップル味やいちごミルク味などの甘いものから、果ては甘いだけじゃなくてナゾの爽快感のあるハッカ味などなど、数え切れないくらいの飴があります。
そんな星の数ほどにいろんな味がある飴ちゃんですが、奈良県内で生産された食材だけを使って作られた「大和飴」なるものを、みなさんはご存じですか?

その大和飴を取り扱っているお店がココ!
奈良で唯一の飴の専門店「ならBonbon」です!

奈良愛の結晶がここに誕生

4月25日(日)の授業「奈良の『おいしい!』を飴にする ~飴の専門店、ならBonbonって?~」で取り上げます!!

取り扱っている飴はコチラ!
どうです?綺麗でしょう?

奈良愛の結晶がここに誕生

奈良時代に伝わった蹴鞠(けまり)⇒手鞠(てまり)を模しているそうで、奈良の佳い物を伝えたいという思いから、このような形にデザインしたそうです。

本葛や青豆きなこなど、なんとなく想像できる味から、大和野菜の片平あかねや大和当帰など、「え、それってどんな味がすんの?」と想像できないようなものまで取り揃えて、ナントその数22種類!

奈良愛の結晶がここに誕生

このステキな飴たちを生み出したのは、お菓子研究家の神谷優希さんです!

奈良愛の結晶がここに誕生

神谷さんは、もともとフランス菓子を専門に作っていたのですが、ある時を境に、自分が生まれ育った奈良の地で自分にしかできないお菓子を生み出したいとの思いから、奈良の作物を使った飴作りに取り組んできました。
と、文章にすると簡単に思えますが、ここまで来るには紆余曲折があったそうです。
授業では、紆余曲折の末、ならBonbonが誕生して世に出るまでをお話しいただきます。

また、ならBonbonの飴を奈良ひとまち大学価格でお土産として提供します!
みなさまからのお申込をお待ちしております!
申込はコチラ↓
http://nhmu.jp/class/35523

★おまけ★
先日、「関西をもっと楽しむライフスタイルマガジンanna」で紹介されていました!
ぜひご覧ください♪
https://anna-media.jp/archives/396724

(よっしー)