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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 身近な野生動物「シカ」

    今回は、「開校10周年記念!リクエスト大会Vol.11 奈良公園の鹿のリアルを知ろう ~コロナ禍でも鹿は元気です!~」という授業で、奈良の鹿愛護会の鈴木さんにお話を伺いました。

    授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
    「鹿のこと、まずは知ることが大事」
    http://nhmu.jp/report/34895
    「奈良公園の鹿は本当に元気です!」
    http://nhmu.jp/report/34914

    奈良の鹿は、元来「野生のシカ」としての位置づけでしたが、7世紀中期に春日大社が創建され、神さまを鹿児島神社からお招きしたとき、白鹿に乗って来られたので神鹿とされ、長らく人々に大切にされてきたそうです。
    現在は、国の天然記念物に指定され、雄224頭、雌808頭、仔鹿254頭が奈良公園にいます。

    身近な野生動物「シカ」

    奈良の鹿愛護会は、奈良の鹿の保護育成、保護思想の普及・啓蒙、生息環境の保全、伝統行事の保護・継承、施設運営、財源確保を、15人のスタッフで行っています。

    昨今の新型コロナウイルスの影響は・・・
    観光客が減り「おやつの鹿せんべい」がもらえなくなった。
    人という垣根が薄れたため行動範囲が広がった。
    角切りや仔鹿のお披露目会がなくなった。
    鹿に人の関心が増し愛護会への通報が増えた。
    観光客が減ったため募金が少なくなった。
    ・・・など人と同じように少なからずの影響があるようです。

    身近な野生動物「シカ」

    鈴木さんに、鹿に対して私たちができることを伺うと・・・
    適度な距離をとる。
    おやつとして鹿せんべいだけを与える(おかし、野菜などは絶対に与えてはいけない)。
    奈良公園以外の場所で鹿を見かけても食べ物を与えない。
    子どもは保護者がしっかりと見守り鹿とのトラブルを避ける。
    シカは野生で生きていてペットではないことを忘れない。
    ・・・とおっしゃっていました。

    身近な野生動物「シカ」

    お話を伺った後、鹿苑を見学させていただきました。
    苑内では、交通事故・病気・問題行動などで野生で生活できない鹿(雄221頭、雌163頭)が保護されています。
    俗に言う「夜になると鹿苑に帰る」「食事は鹿苑でする」などは流説で、鹿苑と奈良公園には保護と野生のシビアな線引きがあります。

    身近な野生動物「シカ」

    今回の講義で、愛護会の方々が、そのはざまでご苦労してくださっているのがよくわかりました。
    また、その苦労を見て、ボランティアで公園の掃除をしてくださる人、鹿苑で暮らす鹿のためにドングリを持参してくださる方などが居り、その方々に支えられているそうです。
    鹿苑は月曜日は休館ですが、他の日は10:00から16:00まで来館者に対応してくださいます。
    奈良公園に行けば当たり前に居るシカについて、少しお話を聞きに行ってみませんか。

    身近な野生動物「シカ」

    (谷)

    「『奈良を染める』クリエイターのこと」に参加して

    今回、10月4日の授業「『奈良を染める』クリエイターのこと ~歴史や文化を『染織』で表現~」にスタッフとして従事しました。

    数年前、今回の授業の先生、えぼし SENSHOKU CREATORの いなむらみなこさんの作品を、あるお店で見つけました。
    正倉院文様をモチーフにした華やかで魅力的な柄に「なんとまあ素敵な意匠なこと!」と大感激し、手ぬぐいを購入した次第です。

    「『奈良を染める』クリエイターのこと」に参加して_1

    さて、今年度は奈良ひとまち大学開校10周年の記念イヤー。
    今回の授業は「奈良ひとまち大学の旗を作ろう!」というワークショップと、いなむらさんが染織に出会ったきっかけや今後のことなどのお話を伺う、2部構成でした。
    お話は全員でお聞きしましたが、ワークショップの時間帯をずらすことで密を避けて授業を行いました。

    授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください。
    「奈良を染める。奈良が染まる。」
    http://nhmu.jp/report/34712
    「奈良の歴史に『染織』で触れて」
    http://nhmu.jp/report/34755

    まず、ワークショップの様子から。
    今回は「奈良ひとまち大学」とあらかじめ染め抜かれた緑色の生地に、青・黄・緑の3色の染料を使って正倉院文様を染めていきます。
    鹿や獅子、鳥などのモチーフの型を置いて・・・。

    「『奈良を染める』クリエイターのこと」に参加して_2

    さあ、やってみましょう!
    学生のみなさん、染織体験は初めてということですが、順調に作業は進みます。
    型を外した時、思わず歓声が上がりましたね。

    「『奈良を染める』クリエイターのこと」に参加して_3

    型染めってこういうものかと理解できました。
    「もっとやってみたいな」という声もありましたね!
    教室を移動していなむら先生の話をお聞きした時も、先生の考え方や創作の裏話に頷きながら聞いている方が多数いらっしゃいました。
    そういったお話を聞いた後に作品を見てみると、視野が広がります。

    「『奈良を染める』クリエイターのこと」に参加して_4

    私自身も今回の体験を機に、いなむらさんの作品や型染めの体験をもっとじっくり味わってみたいなと思いました。
    参加してくださった学生のみなさん、いなむら先生、どうもありがとうございました。

    ちなみに、できあがった旗はコレです。
    ぜひ、実物をみなさんに見ていただければと思います。

    「『奈良を染める』クリエイターのこと」に参加して_6

    (せとやん)

    帰ってきた、かき氷好きの集い

    奈良の夏といえば、ここ数年、かき氷が盛り上がりを見せています。
    が!
    季節が秋・冬になっても、かき氷シーズンはまだまだ終わりません!!
    秋・冬の食材を使ったかき氷が登場しています。

    2020年9月27日(日)、「開催してほしい」という声が多かった授業のひとつ、「開校10周年記念!リクエスト大会Vol.10 奈良のいいとこ、かき氷で発信! ~大人気かき氷店のヒミツ~」で、みなさんにかき氷の魅力を堪能していただきました。

    帰ってきた、かき氷好きの集い_1

    授業の後半には、みなさんお待ちかねのかき氷タイムです。
    この日のために先生の岡田桂子さんが考えてくださった特別メニュー、「2色のぶどう(シャインマスカットとナガノピオーネ)のエルダーフラワーヨーグルト」。
    名前を教えていただいたときは「どんなかき氷???」と想像がつきませんでしたが・・・。
    では、ご覧くださ~い。

    帰ってきた、かき氷好きの集い_2

    写真に収めたくなりますよね。

    ボリュームがありますが、みなさん、ペロッと完食。
    岡田さんから、メニューが完成するまでのお話を聞くと、ほうせき箱のかき氷は、味はもちろんのこと、舌触りや色合い、食材の栄養を少しでも無駄なく摂れるように考えられたメニューだということが分かります。
    ぜひ食べに行ってくださいね~。

    帰ってきた、かき氷好きの集い_3

    そしてインスタグラムなどのSNSへ #奈良ひとまち大学 をつけて投稿してくださったみなさん、ありがとうございます!
    感想もたくさん書いていただいて、嬉しかったです。
    引き続き、みなさんの投稿、楽しみにしています♪

    (Mochi)