奈良ひとまち大学

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言葉にすることで、まちはもっと近くなる

2025.11.09 | 授業 | by Staff

11月9日の授業「奈良のときめきをウェブで発信~Webライターというお仕事~」に従事した“GA-3★”です。

雨の降る中、教室に集まったのは、書くことに興味がある方、奈良の魅力を発信してみたい方、そして「Webライターって実際どんな仕事?」と関心を持った方々。
少人数ならではの落ち着いた雰囲気の中、授業が始まりました。

先生は、Webライターとして活動するモチさん。

言葉にすることで、まちはもっと近くなる

結婚を機に奈良へ移住し、地域情報サイト「ときめき奈良」やSNSなどを通して、奈良の魅力を発信し続けてきた方です。

言葉にすることで、まちはもっと近くなる

授業では、これまでの歩みや仕事のリアルな話に加え、ワークショップも実施されました。
また、モチさんおすすめのPAPA~N!!の「カツサンド」、panc bakeryの「エッグタルト」、たこ焼き大松の「たこ焼き」といったフードも用意され、盛りだくさんの内容となりました。

言葉にすることで、まちはもっと近くなる

後半には、用意したフードを使って写真の撮り方を学んだほか、モチさんがこれまでライターとして培ってきた文章術についても、ワークを交えながら教えていただきました。参加者それぞれが自分事として授業に向き合っている様子が伝わり、うなずき合ったり、熱心にメモを取ったりする姿が印象的でした。

言葉にすることで、まちはもっと近くなる

言葉を通じて、人とまちがつながる時間だったと感じます。
この授業が、誰かにとって新しい一歩や、小さな挑戦のきっかけになっていれば嬉しいです。

(GA-3★)

元気になる鉄板焼きカレー・ニコっとニコト

2025.10.05 | 授業 | by Staff

今回の授業「生まれ変わったスパイスカレー店~カレーと麹からあげ『ニコト』再び~
の教室は、奈良市白毫寺町にあるスパイスカレーと麹からあげのお店「ニコト」でした。

リゾートなカレー屋とのことで、店内外も明るく陽気な感じ。

元気になる鉄板焼きカレー

でも、何がって、「営業」担当のチカちゃんが陽気。
「店長」のちーちゃんも陽気。

元気になる鉄板焼きカレー

陽気なお店です。

2024年3月23日(土)にも「笑顔を届けるスパイスカレー店~体も喜ぶカレーと麹唐揚げ~」で1度、授業を行っていただきました。
https://nhmu.jp/class/40627

その時のカレーは、こちら。

元気になる鉄板焼きカレー

そして、今回のカレーは、こちら。

元気になる鉄板焼きカレー

おわかりいただけただろうか。
もう一度別の角度から・・・。

元気になる鉄板焼きカレー

おかわりいただけるだろうか。

そう、皿が違う。
アツアツ鉄板焼きカレーに変わっている!
「味も変えた」とのこと。
授業開始で、即・実・食。

見た目もいいけど、匂いと音が、もう食欲爆発です。

ちなみに、お店の内装等も若干、変わっています。
そういえば、店名にも「リゾート」なる文言が・・・。

元気になる鉄板焼きカレー

この「変化」。
カレーを食べた後、今回は、お店の歴史と、なぜ「変化」したのかというお話を、営業のチカちゃんから伺いました。

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「店員として、ご夫婦として、店を考えた末の失敗と成功」
https://nhmu.jp/report/43355

「奈良と生まれ変わったスパイスカレー店」
https://nhmu.jp/report/43365

その後、チカちゃんが生ライブで演奏してくださいました。

元気になる鉄板焼きカレー

チカちゃんは、シンガーソングライター「遠井地下道」としてソロ活動・バンドをされています。
こちらもチェキラ。
https://x.com/toichikamichi
こっちもcheck it out。
https://www.youtube.com/channel/UC0346Lppbtpo0XUoSvyB28Q

1曲目は、オリジナル曲でした。

私、勝手ながらこの曲の歌詞の内容が、ちーちゃんがお家で、チカちゃんを待っている時の気持ちなんじゃないだろうか?と思ってしまいました。
授業が終わってから思わず「チカちゃん先生。この歌は、ちーちゃん先生が作詞なんですか?」と伺いましたが、答えは違いました。

今回のお店のお話を聞いた後に、この歌を聴いて、ちょっと「グっ」と来てしまったのは私だけでしょうか。

元気になる鉄板焼きカレー

そんなニコト。
カレーを食べて、にこっとしてほしいからニコト。
古都奈良だから、ニコト。

ほんと、カレーは元気になれます。
そんなニコトへ是非。

(Lenira)

小麦の味わい

2025.09.28 | 授業 | by Staff

授業「薪窯を相棒にパンを焼く日々~『Erdal』が移転した理由~」に従事しました。

教室は、中町にある、以前は畳屋さんの工房だったところを改装したエアダールです。
窓から見える霊仙寺や近くの神社の緑を背景に、店内には海外の色々な小物たちがさりげなく飾られていて、とてもおしゃれです。

小麦の味わい

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「念願のErdalさんへ!!」
https://nhmu.jp/report/43334

「Erdalさんの授業を受けて」
https://nhmu.jp/report/43451

先生でシェフの丸瀬さんは、奈良のパン屋さんで5年働いた後、ドイツのデュッセルドルフに渡り、3年間修業してこられました。
まだスマホのない時代で、電子辞書を片手に、はじめは言葉に苦労しながら、休日にはフランスやイタリアなど電車でできるだけ遠くに出かけて、色々なパン屋さんの味を学んできたそうです。

小麦の味わい

「ドイツでいちばん感動したパンは?」との質問がありました。
答えは、ケルンで出会ったプンパニッケルという黒いパンだそうです。
ドイツは国が大きく、地方によって気候が違い、食べ物も違います。
このパンは、寒い地方の、中身がつまったパンで、低い温度で15時間ほどかけてゆっくりゆっくり火を入れます。
すると麦が糖化して、砂糖が入っていなくてもびっくりするくらい甘みが感じられるおいしいパンになるのだそうです。
日本に帰ってから、味を再現できるようチャレンジしているそうです。

授業では、小麦とライ麦の稲穂を見比べました。

小麦の味わい

エアダールのパンは、どちらも全粒粉。
磨いた小麦より水分が必要で、膨らみにくかったりとパンの製造には難しいけれど、栄養価が高く、味は間違いなく全粒粉の方がおいしいそうです。
おみやげに数本持ち帰った学生さんもいました。グラスや花瓶に挿しておしゃれに飾れそうです。

小麦の味わい

カナダ人の窯職人と一緒にシェフが自ら作ったという薪窯を近くで見ました。
今も改良や修理を続けながら大切に使っています。

小麦の味わい

フランスでは300年使い続けている窯も見たそうです。
電気釜との違いは、ゆっくりと火が入るので、パンの触感が違うそうです。
薪は一日当たり60キロも使うという薪は、間伐材で吉野や宇陀から届きます。

小麦の味わい

早朝から薪を入れ火をつけ、時間をかけて窯の温度を上げていきます。
窯の中でパンを入れる位置や、窯の中の温度変化で入れるタイミングなどで、いろいろな種類のパンを焼くそうです。
温度調節ができたり、まんべんなく火が入る電気釜と違う点です。
チーズケーキもこの薪窯で焼きます。

大阪や神戸には、おいしいパン屋さんがたくさんあります。
丸瀬さんは、奈良でおいしいパンを作れば奈良の人が近くで買えるので喜んでもらえると考え、この地でお店をオープンしました。
また、小麦をはじめとする素材や薪も地元奈良のものを取り入れるよう、意識しているそうです。
奈良ならではのパン、より一層おいしいパンの味わいが感じられることと思います。
次にお店に伺うのが楽しみです。

(ぼちぼち)