奈良ひとまち大学

menu

ひとまちブログ

未来へ広がる 奈良漬の可能性

2026.03.21 | 授業 | by Staff

2026年3月21日に、授業「奈良漬のこれまでとこれから~『森奈良漬店』5代目の取り組み~」に従事しました。

教室は転害門からほど近くの「レンタルスペースKimidori」。
静かな住宅地の中にある、とってもおしゃれな教室です。

久々のひとまち大学。
のぼり旗の組み立てに手間取る私でしたが・・・準備はスムーズに完了。
学生の皆さんは迷われることなく、早々にお揃いになりました。

未来へ広がる 奈良漬の可能性

今回の先生は、森奈良漬店5代目店主の森麻理子さん。
「奈良漬のことになると、5時間でも6時間でもお話できますよ!」と、熱い思いでお仕事に取り組んでいらっしゃる素敵な女性です。
「奈良漬のイメージをいい意味で裏切りたい!」と奈良漬の伝統を守りながらも、国内企業のブランディングや、大学との共同研究、そして世界に向けても発信するなど、エネルギッシュにいろいろな挑戦をされています。

未来へ広がる 奈良漬の可能性

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「奈良漬の世界につかりました」
https://nhmu.jp/report/43992

「『奈良漬のこれまでとこれから』に参加して」
https://nhmu.jp/report/44052

大きなダイニングテーブルに向かい合って着席された学生の皆さん。
まるでホームパーティーのような感じで、二度の試食タイムでも、森さんと皆さんで質問や談笑をされていて、とても和やかな雰囲気でしたよ。

未来へ広がる 奈良漬の可能性

お酒がさほど強くない私。
実は小さいころ田舎で出てきた祖母お手製の瓜の酒粕漬けが、苦手でした。(おばあちゃん、ごめんなさい・・・)
それと奈良漬が同じものだと知ったのは、大人になり奈良に住むようになってからですが、今では「まさに大人の味!」とその深みを感じるようになり、美味しくいただいています。

未来へ広がる 奈良漬の可能性

奈良漬は究極の保存食であり生きた発酵食品。
「腸活」や「アンチエイジング」「疲れない身体づくり」にもつながるそう。
チーズなどの乳製品やオリーブオイル、マヨネーズなどの調味料とも相性がいいそうです。
一見驚きな組み合わせのアレンジレシピなどもご紹介いただきましたよ。

150年続いている製法は1ミリも変えずに受け継がれながら、現代のライフスタイルや未来に向けて可能性を広げている奈良漬の魅力。
新たな発見ができた貴重な時間となりました。

(K623)

人も鹿もつどう川べり

2026.02.28 | 授業 | by Staff

今回「奈良の出版社が営むブックカフェ~佐保川沿いで本と喫茶を楽しむ」の授業は、奈良市法連町の大佛鐵道記念公園の近くにあるBook Cafe 川べりで開催しました。

人も鹿もつどう川べり

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「本の作り手と本の読み手が集う場所」
https://nhmu.jp/report/43934

「紙の本で繋がる読者と出版社」
https://nhmu.jp/report/43903

佐保川沿いにあるオシャレな外観のお店の扉を開けると、主にコミュニケーション担当(オーナー曰く)の白石 徳浩さんと、カフェ担当・店長の白石慧さんの、素敵なお二人が出迎えてくださいます。

人も鹿もつどう川べり

木の温もりや香りを感じる店内にはたくさんの本が並び、奥には大きなガラス扉で明るく開放的なテラスやテーブル席も。
2階のレンタルスペースでは、スペイン語講座や「名著読みかじり」などのイベントを開催。
近くの学生さんに気軽に立ち寄ってもらって、専門書に触れてもらいたいと軽食が良心的な価格だったり、学習スペースとして1時間110円でカフェに滞在できるなど、出版社としての優しさと熱意を感じます。

人も鹿もつどう川べり

難しい活字を見ると瞼が重くなりがちな私にも、マンガ学に関する書籍や漫画で読む歌舞伎などの興味を引くPOPが貼ってあったり、美味しそうなクッキーや日替わりケーキが置いてあったりと、一人時間をゆったりと満喫できるお店です。

この日は良いお天気で、日差しがキラキラ光る川に鹿さんも遊びに来ていましたよ。

人も鹿もつどう川べり

いよいよ春。大佛鐵道記念公園のしだれ桜も咲く良い季節にお散歩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください♪

(にゃんずダルク)

野鳥観察会の魅力を体感

2026.02.21 | 授業 | by Staff

2026年2月21日「平城宮跡・水上池で野鳥ウォッチ~今年も冬鳥がやってきた!~」の授業にスタッフとして従事しました。
当日は天候にも恵まれ、お散歩日和の快晴の中で野鳥観察会をスタートしました。
先生は過去の授業でもお世話になりました「なら・ツバメらぼ」のお2人です。
https://nhmu.jp/people/36051

野鳥観察会の魅力を体感

今回は、先生から双眼鏡の使い方や野鳥の特徴、注意事項などについて説明を受けた後、平城宮跡遺構展示館駐車場から北側に位置する自然豊かな野鳥スポットの水上池の周りをぐるっと一周歩きました。

野鳥観察会の魅力を体感

学生の皆さんが木々や空を見上げながら熱心に鳥を探して平城宮跡歩いていると、「向こうから鳴き声が聞こえた」「あそこに飛んでいる」など、学生の皆さんと先生で自然と会話が生まれ、和やかの雰囲気の中で観察が進みました。

道中は、学生の皆さんが安全に歩けるよう声かけを行ったり、歩行者や自転車の妨げにならないように誘導したり、見つけた野鳥の位置を共有しました。
何気なく見ている風景の中にも多くの野鳥が暮らしていることを改めて知る機会となり、この地域の自然の豊かさを実感しました。

野鳥観察会の魅力を体感

観察の途中では、カラスが鷹を追いかけ回す場面を見ることができました。
大きな鷹に対しても縄張りを守ろうとするカラスの姿は力強く、学生の皆さんも興味深そうに見ていました。
小さな鳥でも自分たちの暮らしを守るために懸命に行動することを知り、自然界のたくましさを感じる印象的な場面となりました。

また、遠くにいて見えにくい野鳥については先生が望遠鏡をセットしてくださり、順番に観察しました。
自分では見つけにくかった野鳥の姿や様子がよく見え、「はっきり見える!」と喜びの声が上がっていました。
先生に解説していただきながら観察することで、野鳥への興味や関心がさらに深まる時間となりました。

野鳥観察会の魅力を体感

あっという間の2時間となった野鳥観察会。
鳥の姿を探しながら耳を澄ませると、さまざまな鳴き声が聞こえ、皆さんと一緒に野鳥観察の魅力を感じる時間となりました。
観察会の最後には、鳥のフンなどから病原菌が広がらないようにと、先生が全員の靴に消毒液を噴霧してくださいました。

野鳥観察会の魅力を体感

自然に親しむだけでなく、安全面にも丁寧に配慮されている姿勢に、スタッフとして大切な学びをいただきました。
また、学生の皆さんからは「いろんな鳥の姿を見て声が聞けて楽しかった」という声が多くあり、充実した観察会になりました。

先生、学生の皆さん、本当にありがとうございました。

(おかちゃん)