奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

丸っていう形に意味がある!

2024.05.25 | 授業 | by Staff

今回の授業「シンプルゆえに深い丸眼鏡の世界 ~ひとりひとりに合う眼鏡を~」は飛鳥公民館で開催!
天気はさわやかな晴れ!
メガネっ子“e.t”は丸眼鏡に興味津々で、どんな授業になるのか楽しみです。
「DEER GLASSES」の店主・多田羅康孝(たたら やすたか)さんが、どんな経緯で丸眼鏡と出会ったのか、なぜ推しているのか、そのきっかけなどをお話ししてくれるんだろうなぁ~。
楽しみ。

丸っていう形に意味がある

今回、飛鳥公民館で授業を開催する理由は、DEER GLASSESが歩いて行けるぐらい近いから。
別件で公民館の近隣を歩いていたら、「あっ!ここかぁ~」とお店を発見!
残念ながら、その時はお休みだったのですが、ここの店主さんが授業をしてくださるんだなとウキウキ(≧▽≦)

丸っていう形に意味がある

さて、授業の準備を開始。
プロジェクターや椅子、資料などを用意します。
しっかりもののスタッフ“もりぞー”と大先輩“よっしー”と一緒なので、段取り良く準備が進んでいきます。
準備ができたころ、多田羅さんの登場です!
先生は緊張している様子でしたが、担当スタッフ“よっしー”の話術で会話が弾んでおります(笑)。
さすがです。
自然な流れで打合せに入り、何をどうするかを相談しています。

丸っていう形に意味がある

打合せが終わったころ、先生が持ってきた謎の形の袋に注目。
「なんだこれは・・・何に使うんだ?」と思っていた“e.t”。
なんと、眼鏡を展示する台でした(笑)。

丸っていう形に意味がある

丸眼鏡ばかりですが、丸眼鏡にもいろんな大きさがあります。
メガネっ子“e.t”は、眼鏡をかけてみたい・・・ウズウズ。

受付を開始しました!
(丸眼鏡の試着は、また後でになりました・・・。)
さてさて、どんな学生さんが参加してくださるのでしょうか??
さぁ、お楽しみの授業開始です!

丸っていう形に意味がある

授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください♪
「眼鏡迷子から脱出したい!」
https://nhmu.jp/report/41231

多田羅さんの眼鏡に携わった経緯や、お店を構えてから現在までの話、学生さんに丸眼鏡を試着していただく時間など、楽しいお話や体験をありがとうございました!

丸っていう形に意味がある

実は最後まで丸眼鏡を体験できなかった“e.t”(笑)。
今度、お店に行きたいと思います。
丸眼鏡に興味をもった方は、ぜひぜひDEER GLASSESに寄ってみてください♪
飛鳥公民館にも遊びに来てくださいね!

(e.t)

ナチュラるなふたり

2024.04.21 | 授業 | by Staff

4月21日の授業「大和野菜のイタリアン&四川料理 ~料理の奥にある大切なこと~」にスタッフとして参加してきました。
この授業、前回は2017年に開催しました。
その授業の様子はコチラの「ひとまちレポート」をご覧ください。
「家族愛に溢れた美味しいお店ナチュラにお邪魔して」
https://nhmu.jp/report/29115
おふたりの出会いから大和野菜との出会いの話は、コチラの「ひとまちブログ」をご覧ください♪
「働く人も、食材も、スローで自然なレストラン」
https://nhmu.jp/blog/class/12367

今回の授業は、コロナ禍を経て、「大和野菜イタリアン ナチュラ」がどのように変化・進化したのか・・・を伺う授業でした。

ナチュラるなふたり

まずは野村ご夫妻の自己紹介から始まり、学生のみなさんから自己紹介と質問をしていただきました。
質問内容は、ほんとみなさんぞれぞれで・・・
「店名に四川料理が入ったのはなぜ?」
「ひと手間加えるだけで料理が美味しくなるコツは?」
「大和野菜について」
「コロナ禍を乗り越えられた秘訣は!?」
などなど。

ナチュラるなふたり

たくさんの質問に丁寧・親切にお答えする武司オーナーシェフ。
時に笑いを、時には毒舌を吐きながらお答えする日奈子マダム。
そして「なんでやねん」とツッコミながらお答えするふたり。
最高です☆彡

授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください!
「イタリア料理店?四川料理店?プリン専門店?」
https://nhmu.jp/report/41090
「『大和野菜のイタリアン&四川料理』に参加して」
https://nhmu.jp/report/41181

授業ではお店の看板メニューのバーニャカウダをいただきながら、自家農園での完全無農薬の野菜と虫との奮闘話などで盛り上がりました。

ナチュラるなふたり

おふたりのナチュラルな関係が生み出す空気感、サイコーです。
「まるで夫婦漫才やん」
「ふたりの関係性がめっちゃ自然でイイ感じ!」
授業終了後にそう感じたのは、私だけではないはず。
おそらく大半の学生のみなさんがそう感じたのではないでしょうか。
それほど、ふたりの関係性が素晴らしく、ナイスなコンビだと思いました。
ありがとうございました。

(どすこい)

瞑想の静寂のなかでスタッフは?

2024.04.20 | 授業 | by Staff

授業の応援スタッフの時は、いわゆる「黒子」的なスタンスで動いています。
「目立たず」「静かに」「ただ任務を遂行する」。
授業の邪魔にならないように静か~に動くのですが、今回の授業「心と身体がととのう瞑想を体験! ~ならまちで話題の薬膳料理処へ~」は・・・。

授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください。
「瞑想を知りたくて」
https://nhmu.jp/report/41028
「瞑想体験を振り返って」
https://nhmu.jp/report/41150

本日の任務は写真撮影。
授業の様子を記録するため、デジカメを片手に撮影しまくります。

瞑想の静寂のなかでスタッフは

教室内のあらゆる状況を、あらゆる角度から撮影します。
そのため、ベストなポジションや角度を探してちょこちょこ動き回るのです。
ですが、今回の授業は冒頭からいきなり瞑想体験に入りました。

「無音」「静寂」「誰も動かない」。

聞こえてくるのは、ならまちを歩く観光客の声や、自分の耳の中で聞こえる「キーン」という音だけ。

瞑想の静寂のなかでスタッフは

ここまで静かで動きの無い授業は、なかなか無い!
デジカメの動く音ですら邪魔になりそうな気がして、一歩も動けずフリーズ。
結果、教室横の階段で瞑想タイムが終わるのを、ただひたすら待つのみ。

瞑想の静寂のなかでスタッフは

授業では瞑想が4~5回繰り返され、その度にフリーズしていました(笑)。
動けないことは大変でしたが、瞑想後の学生さんたちのスッキリしたお顔を見て、「こういった静かな授業もいいなぁ」と感じながら撮影を続けたのでした。

このように授業スタッフは学生のみなさんが授業を楽しんでいただけるよう、陰ながら黒子のように支えております。
写真撮影の時にウロチョロして申し訳ないのですが、そこは大目に見てあげてください。

(ask)