奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

美しい日常 生活のデザイン

2022.02.08 | 授業info | by Staff

「美しい日常」
「生活のデザイン」
2月27日(日)の授業「『生活のデザイン』を届けること ~カフェと宿と建築事務所のある町家~」の教室・「ひとともり」のホームページのムービーに記されたフレーズです。
ドローンで撮影された早朝の奈良、緑や水を感じる森の風景など、静謐(せいひつ)で、澄んだ空気に満ち溢れています。
まだご覧になっていない方、ぜひ見てみてください。
https://hitotomori.net/

美しい日常 生活のデザイン

そして、前回のひとまちブログ「設計事務所とカフェと宿と」をご覧になっていない方は、こちらもぜひ見てくださいね。
https://nhmu.jp/blog/info/16266

美しい日常 生活のデザイン

個人的な見解ですが、「衣食住」の「住」にこだわるということは、真の贅沢ではないかと思います。
生活をする場所が心地よい場所であるほど、心身ともにリラックスでき、モチベーションが上がると思うのです。

今回の授業の先生、ひとともり株式会社代表取締役の長坂純明(よしあき)さんは、一級建築士として建築物の企画・設計などをされています。
授業では、長坂さんの拠点であるひとともりの3つの場所を、全て見学させていただきます。

当日はカフェではなく、東側の入口から入ってください。

美しい日常 生活のデザイン

通路の先に土間があります。
そこで靴を脱いで座敷に入ります。

美しい日常 生活のデザイン

前半は、こちらの和室で映像を交えながら長坂さんのお話を伺います。

美しい日常 生活のデザイン

長坂さんの仕事場である事務所にも入らせていただきますよ。

美しい日常 生活のデザイン

先日、打合せの際に見学させていただきましたが、要所に工夫がほどこされていて、クリエイティブ且つ合理的で素敵な空間でした。

美しい日常 生活のデザイン

後半は生姜足湯休憩所にて、足湯をしながらの座談会です。

この写真は、会場設営やタイムスケジュールなどをどのようにするか、打合せをしている一場面です。

美しい日常 生活のデザイン

ちなみにこの写真のみ、私が撮影したものです。
それ以外の写真は全て長坂さんに提供していただいたもの。
クオリティが全然違いますね・・・。

さて、授業は、見学あり、映像あり、足湯ありと、ボリューム満点になる予感大で、担当者としては大変だけどすごく楽しみです。
そして、長坂さんのお話が、普段なかなか聞くことがない視点から展開しそうなので、全く予想ができなくてワクワクしています。
みなさんのお申込、お待ちしています。

お申込みはこちら。
http://nhmu.jp/class/36954

(なさ)

設計事務所とカフェと宿と

2022.02.05 | 授業info | by Staff

ならまちの東エリア、福智院町にあるこの建物をご存じでしょうか?

設計事務所とカフェと宿と

こちらは、「ひとともり」です。
看板には
・ひとともり一級建築士事務所
・宿 一灯
・生姜足湯休憩所
と記されています。

設計事務所とカフェと宿と

入ってすぐのカフェが、「からだにいいもの」にこだわる、生姜足湯休憩所。

設計事務所とカフェと宿と

身体の不調を整える飲み物や生姜の足湯などを楽しむことができます。

設計事務所とカフェと宿と

2階は「宿 一灯」。
「やど いっとう」と読みます。

設計事務所とカフェと宿と

1組限定のゲストハウスなんです。
築140年の町家を改装し、伝統ある家屋のつくりを活かしながらの現代的でモダンなデザインが素敵です。

設計事務所とカフェと宿と

2月27日(日)の授業「『生活のデザイン』を届けること ~カフェと宿と建築事務所のある町家~」では、ひとともり株式会社代表取締役の長坂純明さんを先生に迎え、お話を伺います。
長年勤務していた大手建設会社を退職して独立し、2019年にひとともりを設立した長坂さんは、奈良はもちろんのこと、全国各地の店舗・住宅・ホテル等の設計を手掛けておられます。

「予定調和でない、おもしろい仕事がしたい」と50代目前で脱サラした長坂さんの拠点であるひとともりは、「建築」「旅」「健康」を軸に、「生活をデザインする」という思いを体現する場所になっています。
授業では、安定した環境を飛び出し、敢えて新たなチャレンジへと舵を切った長坂さんのめざす「生活をデザインすること」や仕事への思いなどを、映像や現地見学を交えて解説していただきます。

設計事務所とカフェと宿と

足湯を体験しながらの座談会もありますよ。
ひとともりの世界観を五感で体感する絶好の機会です。
ぜひお申込くださいね。

お申込みはこちら。
http://nhmu.jp/class/36954

(なさ)

果てなし!発掘体験

2022.01.29 | 授業 | by Staff

富雄丸山古墳。
実は、1月29日の授業「日本で一番ビッグ!な円墳 ~公園の中にある富雄丸山古墳~」の前日に、公民館の講座で訪れました。
その際は現地見学のみだったのですが、今回の授業では発掘体験もあるとのこと。
天気は曇りに晴れ間あり。
土の加減からしても絶好の発掘日和のようです。

果てなし!発掘体験

古墳の現地学習に行く前の教室は、奈良市西部生涯スポーツセンターのクラブハウス。
今回の授業の先生・奈良市埋蔵文化財調査センターの鐘方さんが、先に教室の準備をしてくださっていました。
教室には、円筒埴輪などの出土品も並べられていました。

果てなし!発掘体験

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「富雄丸山古墳で“浪漫”を発掘!」
http://nhmu.jp/report/37138

まずは、室内で富雄丸山古墳についての説明を聞きます。
古墳は盗掘されることが多く、キレイなものは盗られて残っていないものもあるそうです。
そうした盗掘や風化を乗り越えて出土したものは美術品として貴重であり、重要文化財になっています。

果てなし!発掘体験

そんな場所で発掘体験ができるなんて、本当に得難いことですね!!
2年前の発掘体験の際には、鏡の破片が見つかったそうです。
破片が出るということは他の部分も眠っている可能性あり!
今日は何が出るのでしょうか!

それではいざ現地へ。
クラブハウスの駐車場を抜けて、林の中へ・・・。
自然が感じられる良いお散歩コースですね。
公園の奥の傾斜をよく見ると段差があり、発掘現場へと登っていきます。
そして、調査中以外は鍵がかかっているエリアへと入ります。

果てなし!発掘体験

まず、古墳の1段目付近から見学します。
1000年以上前の石が残っているのを確認できるとは・・・!

そして、3段目に登ります。
傾斜が結構きつい。
その分、登り切った時の景色が良い!
見晴らしのいいところに作られたことがよくわかります。

果てなし!発掘体験

いよいよ発掘体験です。
サポーターさんの実演を見た後、各自、持ち場につきます。
そしてなんと、私も1区画を体験させていただけることに!
「よっしゃー!」と張り切って掘っていたら、「そんなに力入れんでよろしいよ・・・」とアドバイスを受けました。
確かに、こんなパワーファイターな掘り方では貴重な何かを壊してしまうかもと反省しました。
それほどの力の入りようだったのです!
気持ち優しめに再開。
すると・・・なんか出てきた!
周りの土とは違う色の何かが!

果てなし!発掘体験

さっそく、サポーターさんに見てもらいます。
「これはサビだね。袋にインして!」
やったー!!
思っていたよりかなり小さいですが、見つけたという達成感あり!
ひとつ見つけたので安心していると、「じゃんじゃん掘り進めて!」とのこと・・・。
確かにここで満足している場合ではない、目の前には果てしなく土が広がっている。
「あと20分でーす」との声かけがあり、あっという間に終了時間が来ました。

果てなし!発掘体験

収穫はサビ3つくらいでした。
隣では、埴輪片がたくさん出ていました!

発掘の後は、調査中の別の場所へ移動。
こちらで、もうひとりの先生である奈良市埋蔵文化財調査センターの村瀨さんの説明を聞きました。

果てなし!発掘体験

多くのスタッフの方が作業しています。
奈良大学の学生さんも来られているそうで、次代を担う若手研究家の実践の場にもなっているのですね。

最後はクラブハウスに戻って、締めのお話。
今後も富雄丸山古墳から目が離せませんね!

(もりぞー)