奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

Go NEXT! in NARA

2016.06.25 | 授業 | by Staff

「授業のお手伝いをするのはいつ以来だろうか」と思いながら、教室の藝育カフェSankakuの近くで、プロジェクターやパソコンなどの機材やら、奈良ひとまち大学と書いたのぼり旗やらを車から出して、他のスタッフとともによいしょよいしょと運びます。

さて、本日の授業「『夢のない私』が奈良で見つけたこと ~20代女子のNEXTミッション~」の私の最初の仕事は、お店の入り口に奈良ひとまち大学ののぼり旗を安全かつ分かりやすく、そして美しく立てること!
・・・・・・これが結構手間取ってしまいましたぁ(*_*)
のぼり旗を立てている間には、「今から何が行われるのか?」と道行くみなさまの視線を浴びます・・・!
少し日が暮れていた商店街には店頭の明かりもちらほらと、夜の雰囲気が感じられました。

Go NEXT in NARA1

今回の授業は、NPO法人ならゆうし理事の春田千尋さんと、NHK奈良放送局放送部ディレクターの梅原純一さんを先生に迎えて開催しました。
授業のお手伝いが決まる前にNHK「U-29」の放送を拝見し、「奈良でこんなふうに働く若者がいるのだなあ」と感じていたので、今回の授業にとても興味津々で臨みました。
教室内の机のセッティングも完了!

Go NEXT in NARA1_2

スタッフと先生方との最終打合せも落ち着いた模様。
そんなおふたりに近づいて、いざお声掛け・・・!
実はギリギリ「20代女子」である“もりぞー”にとって、奈良のためにと奮闘される同世代(と言わせてください)の春田さんと、さらに年下世代だという梅原さんは、同世代(と何度も言いたい)の星!尊敬のマナザシの対象!!
思わず「授業前に写真とらせてください!」とアターーック!
おふたりの笑顔のショットを撮らせていただいちゃいました。

Go NEXT in NARA1_3

学生のみなさんも続々とお越しになり、授業が始まりました。

授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください♪
「ミッションと気付きと春田さんと」
http://nhmu.jp/report/26253

最初に春田さんが奈良で活動するきっかけについて話してくださいました。
その後、「U-29」の映像を視聴し、番組制作についてのエピソードも交えて春田さんと梅原さんでのトークタイム。
春田さんが自分の仕事と向き合ってこられたというお話ももちろんですが、梅原さんも春田さんへの取材を通して自分の仕事を見つめられたと話されていたことが印象的でした。
学生のみなさんからも、自分の仕事やキャリアビジョンを見つめる刺激になったとの意見も飛び出しました。

Go NEXT in NARA1_4

授業では、春田さんも梅原さんも今後の夢や野望?などを、さまざまに生き生きと語ってくださいました。
おふたりそれぞれの今後のin NARAの活躍から、ますます目が離せないですね!!

(もりぞー)

日本舞踊初体験

2016.06.25 | 授業 | by Staff

6月25日、「美しき日本舞踊、その歴史と魅力 ~着物で体験、日本舞踊~」に、スタッフとして参加してきました。
小雨の降る生憎のお天気。
私の晴女伝説は破られてしまいましたが、せめて学生のみなさんが来る時には止んでほしいと願いつつ・・・。

そんななか、藤間流日本舞踊 師範の藤間巡子先生とお弟子さん方が早々に到着され、学生のみなさんに着付ける着物を並べられます。

日本舞踊初体験_1

「浴衣を着て受付されたらどうですか?」と先生に言われ、それではわたくしが・・・・・・ハイ(^o^)/

藤間先生に着付けていただいたのですが、これが速い!速い!!
アッという間に大変身!(多分3分かかってません!)

日本舞踊初体験_2

「子どもたち40人に着付けてるんですよ!みんな浴衣を着ると、笑顔になりますよ!」
そういえば、先生は市内の小学校で日本の伝統芸能を次世代に伝えるという活動もしているとのこと!納得!!
浴衣を着ると背筋が伸びて、私も嬉しくなりました。

そうこうしているうちに、受付が始まりました。
学生のみなさんはほぼ女性。
好きな色・柄の浴衣と帯を選んで、先生とお弟子さんが手分けして着付けてくださいました。

日本舞踊初体験_3

着付けも終わり、みなさんが先生の前に横1列に座ると、圧巻ですね!
華やかで美しいぃ~^_^

日本舞踊初体験_4

先生のお話のなかで、
「着物を着て、全身を引き締め、着物を着ているという美意識を持つことが大切です」
とおっしゃったことが印象深いです。

まずは、扇子の開け方閉め方。
必ず右手で扱うという作法があるのです。
次は実際に動いてみましょう!
まずは正座から。
両手は足の付け根に置き、右足を少し後ろへ引き、そしてゆっくり座ります。
扇子を膝の前に置き、両手を床に付け、ゆっくり頭を下げます。
お辞儀って実は難しいんですね!
浴衣を着ていると背筋が伸び、何度か練習していくうちに、綺麗にできるようになりました。

日本舞踊初体験_8

では、音楽に合わせて踊ってみましょう!
長唄「七つになる子」スタート!
先生から、指の折り方、足の踏み方、まわり方を習います。
学生のみなさんは真剣そのもので、時々先生も本気モードになって、厳しい声が!
手と足が合いませ~ん。
難しいぃーーー(@_@)

日本舞踊初体験_6

日本舞踊のお稽古は鏡を使わず、先生の所作を見ながら学びます。
先生は、習う人の前では鏡のように反対に踊れないといけないとか。
そう、先生は左右対称に踊れるのです。

お稽古を始めて1時間が経過。
お弟子さん方の模範舞踊を見て、こんなに素敵に踊りたい!という気持ちに火が付いたのか、何度も通し稽古をして、最後には先生からお褒めの言葉をいただきました。
みなさん、よくがんばりました!^_^

日本舞踊初体験_7

最後に先生から。
「授業当初と比べると姿勢や顔つきがまるで違っています。
着物を着ると、女らしさ・男らしさが際立ちますが、それにあぐらをかくことなく、もう一歩踏み込んで、着物を自分の一部のように扱えるともっと女らしく男らしくなります」
との助言をいただきました。

最後は、着ていた浴衣を畳み、大きな声でご挨拶!
「ありがとうございました」

充実した2時間でしたね。
浴衣を脱いでも背筋が伸びたまま、所作が美しいです。
みなさん、名残惜しい様子で先生を取り囲み、お話に花が咲きます。

その話に聞き耳を立てていると、どうやら自主グループができる方向で話が進んでいる・・・?
これは奈良ひとまち大学初の自主グループ結成かっ!?
興味のある方は飛鳥公民館(電話:0742-23-2804)へお問い合せくださいね!

(さとちん)

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!

2016.05.29 | 授業 | by Staff

5月最後の日曜日、「東アジア文化都市2016奈良市×奈良ひとまち大学 at 正暦寺 ~清酒の発祥の地で、日本の酒を知る~」にスタッフとして参加しました。
本日の授業の教室は、正暦寺。
正暦寺と言えば、紅葉の季節に訪れた方もきっと多いことでしょう。
でも、今のこの季節、初夏ならではのやさしい色合いの「青もみじ」も、と~ても美しい。
老眼が始まっているスタッフと「この色鮮やかなもみじを眺めていたら、私たちの老眼もちょっとはマシになりそう??」だなんて話しつつ・・・
境内を歩きながら、思わずシャッターをカシャ!またカシャ!
もちろん、授業の準備をしながらデス!

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!_2

教室の準備が整ったところで、東アジア文化都市推進課の職員さんは、学生のみなさんを迎えにバス停へ!
というのも、正暦寺へ来ていただく公共の交通手段がないため、学生のみなさんには、正暦寺に一番近いバス停までバスで来ていただき、そこで公用車に乗り換えていただくという、なかなかの段取り!

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!_1

学生のみなさんが無事到着されたところで、授業開始。
本日の先生は、正暦寺ご住職の大原弘信さんと「奈良酒専門店 なら泉勇斎」店主の山中信介さん。

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!_3

「菩提もと」復活の道のりとは・・・
1996年(平成8年)当時、奈良県工業技術センター所長として勤めておられた山中先生。
「奈良県菩提もとによる清酒製造研究会」をスタートさせたものの、菩提もとの製造に適した3種類の菌を見つけ出すまでには、2年以上のご苦労がおありだったとのこと。
どの米、どの水、どの空気が適しているのか、試作・研究を重ね、ようやくたどり着いたのが「all 正暦寺」だったとのこと!
正暦寺の山水、菩提仙川の水で育ったお米、そして正暦寺を囲む美しく澄んだ空気。
つまり菩提もとは、これらが揃った正暦寺という環境のなかで、正暦寺に住みついていた菌の力により、生み出されるべくして、生み出された賜物だったんですね~!

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!_4

授業の様子は、ひとまちレポートもご覧ください。
「正暦寺での授業を受けて」
http://nhmu.jp/report/26072

続いて福寿院へ移動し、庭園を見学させていただきました。
大原ご住職曰く、この自然風景式庭園のすごさは、意図が見えないが、「この場所にいると落ち着くなぁ!」と訪れた人がそれぞれの思いで、自然を身近に感じられるところだとか・・・。
確かに何度訪れても、しばらくの間たたずんで景色を眺めていたくなる、そんな不思議な空間。

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!_5

次に福寿院客殿から奥へ進み、収納庫(瑠璃殿)へ。
こちらでは、特別公開の時期しか見ることのできない数々の仏像・秘仏を特別に拝見させていただきました。

そして、最後は学生のみなさんが秘かに楽しみにしておられた試飲の会場(休憩所)へ。
菩提元清酒のなかから特徴のある4種類の清酒、三諸杉(ミムロスギ)、つげのひむろ、升平(ショウヘイ)、鷹長(たかちょう)をご準備いただき、試飲タイム。
アルコールの効果も手伝って、みなさん和やかな雰囲気で会話も弾んでいる様子。

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!_6

充分に試飲を楽しんでいただいたところで、最後に大原ご住職から健康についてのお話。
アルコール飲料のなかでも、ビールは体を冷やすが、日本酒は温めてくれる飲み物だとのこと。
日頃から身体を温める食べ物を積極的に食べて、平熱を37℃に保つようにすると病気にかかりにくい身体になるのだそう。
ということで、「適度な日本酒を楽しみながら健康を保ってください!」とのお言葉で締めくくっていただき、授業が終了しました。

「all 正暦寺」が菩提もとの原点!_7

ちなみに、山中先生のお店「奈良酒専門店 なら泉勇斎」では、120種類もの奈良の地酒を扱っておられ、試飲もさせていただけるとのこと。
普段はあまり日本酒を飲む習慣のない私ですが、好みの清酒に出会いに、ぜひ一度訪れてみたいと思います。

(うしお)