奈良ひとまち大学

menu

ひとまちブログ

本の魅力を一番知る人

2026.01.09 | 授業info | by Staff

明けましておめでとうございます。
新年一発目の授業、「本と人、人と人をつなぐ~読書の輪を広げるひと~」のご紹介です。

みなさん、お正月はいかがおすごしでしたか?
私は実家でテレビを見たり、読書をしたりゆっくりと過ごしました。
箱根駅伝はご覧になりましたか?一区16位からの逆転劇、ゴールしてからもわからないシード権争い、各中継所で起こるドラマ、感動しましたね。
実は私がお正月休みに読んだ本というのも、中学校駅伝を舞台とした小説です。
「あと少し、もう少し」という瀬尾まいこさんの小説で、中学校駅伝で走者それぞれにまつわるドラマがあり感動する、応援したくなる作品でした。

この本は、蔦屋書店のコンシェルジュ文庫vol.7として紹介されていた本でした。

本の魅力を一番知る人

「100歳までに読んでおきたい本」として、各年齢へのおすすめ文庫を全国の蔦屋書店のコンシェルジュが選んでいます。
Vol.7には奈良 蔦屋書店のキッズコンシェルジュである田畑陽子さんが0歳、10歳、15歳向けに選んだ本が掲載されていました。

そう、この田畑さんこそが今回の授業の先生です。
田畑さんは奈良 蔦屋書店で来られるお客さんに対し、絵本や児童書のプロフェッショナルとして、選書のお手伝いや、イベント企画などをされているかたわら、ボランティアとして奈良の読書推進にかかわる活動をされています。

本の魅力を一番知る人

この授業では、田畑さんの活動のほか、絵本の読み方のコツ、選書のコツなどもお話いただきます。
普段、読書や読み聞かせボランティアをされている方、自宅でお子さんに絵本を読んでいる子育て中の方、そして、最近本なんて読んでないなぁという方、どんな方にもお勧めしたい授業です。
ぜひお申し込みください。
https://nhmu.jp/class/43560

(たかねぇ)

つるカレー万歳!

2025.12.21 | 授業 | by Staff

授業「カレーを仕事にした理由~『つるカレー』の想いとこだわり~」が2025年12月21日に無事終わりました!

カレーだけにスパイスの効いた内容で、心も身体もホットになる授業でした。

つるカレー万歳

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「いつの間にかカレーの町になっていた奈良の、真摯なカレー屋さん」
https://nhmu.jp/report/43669

授業終了後に、つるカレー 店主 鶴野 祐司先生に授業をしてみての感想を聞いたところ、
「授業が始まった時は緊張していましたが、参加者の方々のお顔を見ながらお話していると段々と緊張も解けて、逆になんだか楽しくなってきました。

つるカレー万歳

普段、お客様とゆっくり話す時間もなく、先生として話すこともないので良い経験になりました。」
とのことでした!

鶴野先生、楽しい授業をありがとうございました!

(よっしー)

スペシャルすぎるぞ!興福寺

2025.12.20 | 授業 | by Staff

奈良ひとまち大学の授業「興福寺執事長のここだけ!?なお話~五重塔大修理で新発見!~」は、「これはもう2025年の締めくくりにふさわしい!」と言ってもいいくらい、特別な回になりました。
興福寺での授業は、なんと今回で7回目。
毎回応募多数の大人気授業ですが、今回は改修中だからこそ聞ける“ここだけの話”が盛りだくさん。
「今しか聞けない」「今しか見られない」内容に、たくさんのお申込みをいただきました。
幕に包まれた興福寺の中には、どんな発見が待っているのでしょうか…。

今回の先生は、法相宗大本山 興福寺 執事長の辻 明俊さん。

スペシャルすぎるぞ!興福寺

事前の打ち合わせで、授業内容や見学コースを確認していると、「サプライズを用意しておきますので」と、うれしい一言が!
その言葉に、当日までスタッフ一同ワクワクが止まりませんでした。

スペシャルすぎるぞ!興福寺

授業の数日前までは、身にしみる寒さ。
「外歩きだし、防寒対策しっかりしないと…」と思っていたのですが、当日はなんとポカポカの小春日和。
青空が広がり、歩いていると少し汗ばむほどのいいお天気。
外を歩くのに最高のコンディションで、授業がスタートしました。

スペシャルすぎるぞ!興福寺

授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
「いつもの興福寺の初めて知った凄さ」
https://nhmu.jp/report/43635

そして、開始早々のサプライズその1!
なんと「北円堂の開帳」に立ち会えることに。
東京の展示会から戻られたご本尊様に魂を戻す法要が行われるタイミングで、ここが集合場所だったのです。
「え、そういうこと!?」と、思わずスタッフもびっくり。
僧侶の方々が次々と入堂され、あたりは一気に厳かな空気に。
めったに見ることのできない貴重な光景に、皆さん釘付けでした。

スペシャルすぎるぞ!興福寺

お話を聞きながら、北円堂から三重塔へ移動。
そこで待っていたのが、サプライズその2!
参加者の皆さんへ、興福寺オリジナルバッグのプレゼント
朱色のバッグに加えて、修繕に関する資料も一緒に。
これがもう、読みごたえたっぷりで興味津々です。

スペシャルすぎるぞ!興福寺

南円堂のそばには、元気に育つ「右近橘(うこんのたちばな)」の木があります。
ここで、サプライズその3。
この橘の実についての“ここだけの話”も聞かせていただきました。
内容は…参加者の皆さんと私たちの心の中に、大切にしまっておきますね。

南円堂や中金堂のお話、そして思わず「へぇ~」とうなる裏話まで。
こんなことまで話してくれるの!?と思うくらいでした。
参加者の皆さんは、うなずきながら「メモメモ」タイムです。

また辻さんからは、こんなお話もありました。
「お寺は、いつどんな人が来ても、仏さまが話を聞いてくれる場所。興福寺だけでなく、皆さんの身近なお寺にも、ぜひ足を運んでほしい」
お寺を取り巻く現状や、経済的な面など、リアルなお話も。
聞いていて、「私も行ってみようかな」と思わされました。

スペシャルすぎるぞ!興福寺

サプライズはこれだけでは終わらず、授業のあちこちにちりばめられていて、辻さんの粋な計らいに感謝の気持ちでいっぱいです。
参加者の皆さんは、見て、聞いて、感じて、ワクワクとドキドキを胸に、授業を終えられました。

幕に覆われた興福寺を見て、少し残念に感じる方もいるかもしれません。
でも、修復中の姿を見られるのは「今だけ」。
その貴重な時間を、皆さんと一緒に過ごせたことは、私たちにとっても大きな学びでした。

スペシャルすぎるぞ!興福寺

奈良公園にお出かけの際は、ぜひ「今だけ」の興福寺にも、目を向けてみてくださいね。

(わっち)