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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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氷屋さんのお仕事

奈良市公民館スタッフに携わって丸4年の“TH”です。
いつも身近にお仕事していながら、「奈良ひとまち大学」の授業にはご縁が無いかも・・・とタカをくくっていたら、突然、従事のご指名!
「奈良で創業70年の製氷屋さんの授業。講義と工場見学と、そしてかき氷の試食まで」との使命を受けて、いざ授業「かき氷の店が愛するとっておきの氷 ~創業70年の奈良唯一の製氷メーカー~」へ!

授業の様子は、ひとまちブログをご覧ください。
「奈良の美味しいかき氷が生まれる舞台裏 ~日乃出製氷こだわりの氷ができるまで~」
http://nhmu.jp/report/28149

最初に、「氷屋の仕事」について講義してくださる日乃出製氷4代目・中さんの緊張ぶりを見て、逆にリラックスさせていただきました(笑)。

氷屋さんのお仕事_1

参加された学生のみなさんの様子を見回すと、かなりの女性占有率に改めて気が付きました。
やはりスイーツ好きの女子たちが多いのかな・・・と思っていましたが、なかには最近の「かき氷ブーム」で知名度が上がってきた奈良のかき氷だけではなく、原材料の氷そのものに興味を持たれた方なども。
三重県から参加された製氷業同業者の方までおられるとは。

授業が進んで、段々と中さんの誠実なお話しぶりに惹き込まれていくみなさんと一緒に、今度は場所を変えて、生涯学習センターから徒歩約20分の所にある日乃出製氷の工場見学へ。。。

氷屋さんのお仕事_7

実はこの場所、私は以前から知ってはいましたが、何の工場か今まで一切気にしたことがなく、今回初めて氷を作っている工場であることを知りました!
近所にいても知らないことがたくさんあると、今さら実感しますわ。

氷屋さんのお仕事_3

見学後は、もう一度生涯学習センターのクッキングルームに戻って、今年の新作かき氷の試食。

氷屋さんのお仕事_4

授業終了後、我々スタッフもご厚意により一杯いただきましたが・・・とにかく美味かつまろやか。
私が食べたことのある「かき氷」とは全く別の種類の食べ物であることを思い知らされました。
これがかき氷か!?

氷屋さんのお仕事_5

今年の夏、奈良のかき氷は一番の定番スイーツとなるのかな。

(TH)

ならまちのプライベートシアター!~あなたも夢のシアターオーナーに~

ここは西寺林町。
「ならまち」と呼ばれる街並みのなかに、5月27日(土)の授業「全国初のシェアシアターって? ~気軽に使える映画館が奈良に!~」の教室となる「ならまちシアター青丹座」があります。

ならまちのプライベートシアター!_1

ならまちシアター青丹座
ホームページ
 http://aoniza.com/
Facebook
 https://www.facebook.com/NaraAoniza/
ツイッター
 https://twitter.com/aoniza_nara

ならまちのプライベートシアター!_2

ならまちシアター青丹座は、映画館級の本格シェアシアターです。
「シェアシアター?」
そう、ここは最上級のシステムを備えたシアターなのですが、何と全国初の「シェア」できるシアターなんです!!!!

「シェア?」

ならまちのプライベートシアター!_10

シェアとは「共有」という意味です。
最近流行りのシェアビジネスには、ルームシェア、カーシェア、駐車場のシェア、服や日用品なんかのシェアもあるんですと。
ということは・・・
シアターを共有する!?!?
So!
共有できるんですよ!

シェアするためにはオーナーとなる必要があります。
月会費と利用料金がかかりますが、それでも個人でこれだけの設備を占有できると思えば超格安ッ!
また、ビジターとして単発的に利用することも可能です!!
まさにシェアできる夢のプライベートシアターなのです!!

シェアに熱中して設備のお話をしておりませんでしたね。
ならまちシアター青丹座の設備は超超超本格的!
私“ask”も小さいながらも自宅にプライベートシアターを作っているんですが、青丹座の設備を見て驚愕ッ!
プライベートシアターを極めるとこのようになるんだと、最終形を見た感じでしたね。

さて、その設備とは・・・
*4K仕様のプロジェクター&ディスクプレイヤー!
ならまちのプライベートシアター!_3

*120インチの4K専用スクリーン!
ならまちのプライベートシアター!_4

そして、
*最新の音響設備であるドルビー・アトモス!
ならまちのプライベートシアター!_5

このドルビー・アトモスは、全国の映画館でも20館くらいしか備えていないんですって。
それを個人で借りられるのは、ここだけ!!
(ドルビー・アトモスについては授業で詳しく説明します)

*徹底された防音環境
外の音は聞こえず、外界から隔離された無音の世界が広がる!
ならまちのプライベートシアター!_6

*高級リクライニングソファー!しかもレイアウトフリー!
ならまちのプライベートシアター!_7

そして、しかも!なんと!飲食自由!!!!!!!!
どーですか、みなさん!!この設備!!このサービス!

ここならまちシアター青丹座は、映画の上映だけでなく、ライブ上映、映像を使う形のパーティ、研修等にも利用されています!

ならまちのプライベートシアター!_8

授業では、先生をしていただく有限会社ならがよい代表取締役の平田幸一さんに、シアターのことはもちろん、どのような思いでこのシアターを造られたのか、たっ~ぷりとお伺いしますよ!

ならまちのプライベートシアター!_9

もちろん、このシアターの凄さも体験していただきます!
(感動的ですよ!ぜひ体験していただきたいッ!!!)

まずは授業に申込をしていただかなくては始まりません。
授業の申込はこちらから!

http://nhmu.jp/class/28033

あのお方もこう申しております。
「Don’t think,feel.(考えるな、感じろ)」
 ~ブ〇ース・〇ー~

(ask)

心にしみる~軽快なお坊さんトーク

うららかな春の昼下がり。
日曜日の三条通とやすらぎの道の交差点は、観光の方でいっぱいです。
桜は終わりましたが、新緑のさわやかな頃もいいものです。
みなさん、ようこそ奈良へ。

さて本日の授業「奈良好きイラストレーターが僧侶にきく ~田中ひろみ×奈良のお坊さんトーク」は、中部公民館の5階ホールが教室です。
当初、100人の定員で募集をしたところ、嬉しいほど多くのお申込があり、急遽200人に増やして受講いただくことになりました。
大きな教室に驚かれた学生のみなさんもいらしたかもしれません。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_5

午前中はスタッフ総出で会場準備です。
ホールの緞帳をおろしてスポットライトを当てると、なんだかいつもと違う雰囲気です。
奈良ひとまち大学のバックボードも2つ並べて、舞台がいい感じに準備できました。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_1

受付では、初めて受講する方が100人を超えて(半分以上!)、学生証がずらっと並びました。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_4

会場の一角には、本日の授業のきっかけである田中ひろみさんの本『お坊さんに聞く108の智慧』のコーナーが設けられました。
授業を聴くと、どんな本だか読みたくなりますよね。

定刻になり、授業は海龍王寺の石川住職の進行で始まりました。
4人のお坊さんと並ぶ、田中ひろみさんの天平衣装が華やかです。
なんと田中さんご本人が縫ったものだそうです。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_8

お坊さんの言葉って、素直に心に入ってきます。
そう思うのは私だけではないと思うのですが、いかがでしょうか。
本日の先生の4人のお坊さんは特に、わかりやすい言葉で語りかけてくれるメンバーです。
だからこそ、田中ひろみさんの声かけで、この本が誕生したのだということですね。
なるほど。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_10

学生のみなさんの様子はというと、講師の方をまっすぐ見つめて、話に聞き入っている人が多いようです。
心に悩みや憂さを抱えて、何かヒントを得たいとご参加いただいた方もいらっしゃるでしょう。
授業を聴いて、この本との出会いが心にひとすじの光が差すきっかけになれば、何よりです。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_9

詳しくは、「ひとまちレポート」をご覧ください。
「『お坊さん』たちがとっても身近な存在に」
http://nhmu.jp/report/28129

この授業のなかでは、「あきらめる」という言葉がキーワードになりました。
「自分のありのままをしっかりと見る」「明らかになる」「けじめをつける」など、お坊さんそれぞれの「あきらめる」を聴いて、苦しみを乗り越え、次へ進むために大切な「あきらめる」を感じた方、多かったのではないでしょうか。

休憩時間になると、本のコーナーに人だかりができました。
手に入れることができた方々が、大事そうに本を胸に抱いている姿が印象的でした。
あっという間に完売したようです。
ご興味のある方は、書店ではあまり置いてないそうで、お取り寄せまたはネット通販でどうぞ。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_2

第2部は、お坊さんから見た奈良の魅力・良さ、情報発信の仕方について。
このなかで、これまで日本に来たことのない人がたくさん来るようになっていること、日本各地の寺社に油がかけられたことについての話が出ました。
その人にとってはこういう作法なのかもしれないが、日本には日本の作法がある。
書道や茶道にもあるように、参拝の仕方にも作法がある。
その国にのっとって行うことが礼儀である。
これは日本に来る外国人だけの問題ではなく、外国を訪れる我々日本人にとっても大切なこと。
「作法、常のごとし」
だから正しいことを伝えるということが情報発信に求められていると思う。というお話でした。
お坊さんならではの視点ですよね。深く感心しました。
このニュースをテレビなどで見て、こんなふうに感じてはいませんでした。

終了の時間が近づき、「最後にひと言ずつ」となったとき、伝えたいことがまだまだいっぱいある様子のお坊さん4人でした。

授業終了後、会場の一角で本を購入した方にサイン会が行われ、長蛇の列となりました。
1冊の本に、海龍王寺・興福寺・薬師寺・聖林寺のお坊さんと田中ひろみさんのサインをもらえるなんて、またとない機会。
学生のみなさんにとって、お坊さんや仏教が身近に感じられたひとときになったのではないでしょうか。
ご参加ありがとうございました。

心にしみる~軽快なお坊さんトーク_6

(和の美)