奈良ひとまち大学

menu

ひとまちブログ

仲良しきょうだいに、ほっこり♪

2025.03.23 | 授業 | by Staff

3月23日、授業「宮大工が繋ぐ奈良の文化と景観 ~尾田組の伝統とこれから~」を開催しました。

実は、この授業の先生をお願いしたとき、9代目代表取締役の尾田安信さんは、「五重塔の見学などの目玉がないと申込が少ないのでは?」と心配していたそうです。

仲良しきょうだいに、ほっこり

もちろん、120年ぶりの大規模修復工事中の国宝・興福寺五重塔を見学できるとなれば申込が殺到すること間違いなしでしょう。
ですが、東大寺・春日大社・興福寺・・・などなど、たくさんの寺社の修理に携わっている創業195年の尾田組の授業というだけで、充分に特別!
五重塔の見学なしでも、なんと162人の申込がありました!!
残念ながら落選となってしまった方々、本当に申し訳ありません。

仲良しきょうだいに、ほっこり

授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください♪
「宮大工に学ぶ伝統建築と矜持」
https://nhmu.jp/report/42493
「奈良の美しい景観が今も保たれている理由」
https://nhmu.jp/report/42558

この授業の「実は・・・」なエピソードを、もうひとつ。
授業の企画・準備の段階では、尾田社長のお兄さんに大変お世話になりました。

仲良しきょうだいに、ほっこり

そして授業当日には尾田社長のお姉さんも駆けつけてくださり、教室の準備を手伝ってくださいました。
さらに授業中には、お兄さんが質問コーナーの対応までしてくださいました!!
みなさん、本当にありがとうございました。
今後とも奈良ひとまち大学を、どうぞよろしくお願いいたします♪

仲良しきょうだいに、ほっこり

(まりりん)

春のうららかな午後のひととき

2025.03.22 | 授業 | by Staff

諸々あって急遽スタッフとして今回の授業「大乗院庭園って、どんな庭園? ~日本庭園の見どころを庭師がご案内~」に従事することになった私。
さてさて、どんな内容で、先生は?と調べてみたら、なんと!
かねてから一度お会いしたいと思っていた奈良ホテルの元副総支配人の辻先生じゃないですか!
しかも、庭師の牧岡さんのお話も聞ける!?
なんだかとっても得した気分で参加・・・いやいや、従事します(笑)。
教室に到着すると、このとおり完璧にセッティング済。

春のうららかな午後のひととき

「受付はここで良いですか?」と、辻先生自ら受付の机まで準備くださっているという素晴らしいお心遣い。
さすが元副総支配人。頭が下がります。

春のうららかな午後のひととき

今回は奈良ひとまち大学魅力発信部の取材が入っていたので、始まる前にはしっかりと定点カメラの確認です。
まさかご自分が撮られているとは思ってもいないでしょうね。

春のうららかな午後のひととき

授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください♪
「歴史に彩られ、現代に蘇る日本庭園」
https://nhmu.jp/report/42590

おふたりの先生のお話が終わった後は、いよいよ庭園に移動。
気候も良く絶好のお散歩日和に先生の丁寧な解説付きとは・・・なんとも言えない贅沢な時間です。
魅力発信部のメンバーだけでなく、学生のみなさんも所々で写真撮影。

春のうららかな午後のひととき

年度末の慌ただしい時期でしたが、そんなことをすっかり忘れさせてくれた春のほっこりしたひとときでした( ^)o(^ )

(どす)

日本ワインが楽しめるお店!

2025.03.22 | 授業 | by Staff

3月22日の授業「世界に誇る素晴らしき日本ワイン ~『和 in Cafe nagomi』の推しはこれ!~」にスタッフとして参加しました。
ビール・ハイボール・焼酎・日本酒党のワタクシにとって、ワインは未知なる世界。。。

日本ワインが楽しめるお店

実は「ワインが似合うオトコになりたい!」そんな野望を抱いているんです「が」!
(1)お店に入るのに緊張する(ぶっちゃけ入りにくい・・・)
(2)ワインの種類がわからん
(3)飲み方がわからん
(4)味もわからん
(5)ワインに合う料理もわからん
これだけの悩みを抱えてました。
だが、しかし~~~!
今回の授業そして先生が、そんなワタクシの悩みを解決してくれたのです!

教室はココ。
近鉄富雄駅から約3分、ちょっと隠れ家的な場所。

日本ワインが楽しめるお店

お店への行き方は、和 in Cafe nagomiのホームページ「Access」をご覧ください。
https://wine-cafe-nagomi.com/?page_id=37

そして、授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください。
「良き日本のワイン」
https://nhmu.jp/report/42906

先生のお店は「日本ワインを楽しんでいただきたい」「日本ワインの美味しさを知ってもらいたい」をコンセプトにしていて、先生は「堅苦しいことなんて何も気にせず、気軽に日本ワインを飲んで、ワインに合う料理を食べて、とりあえず日本ワインを楽しんでくれればいい」と仰ってくださいました。

日本ワインが楽しめるお店

また授業では、日本ワインの産地や国産ワインと日本ワインの違い、おススメの日本ワインやワイナリー、そしてワインの飲み方やワインに合う料理など、いろんな話を伺いました。
授業は3種の日本ワインを飲みながら進み、学生のみなさんは少しほろ酔い気分のなか、日本ワインの魅力にどっぷりハマった様子で興味津々に話を聞いておられました。

日本ワインが楽しめるお店

ワタクシも先生の話を聞き、「とりあえず、余計なことは何も考えず、まずはワインを楽しむことから始めよう!」と思いました。
いつか・・・そのうちいつか、「ワインが似合うオトコ」になってるはず・・・。
先生!!!ありがとうございました。
今度はプライベートでお邪魔します!!!

(どすこい)