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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 若いエネルギーの詰まったラーメン・・・すするか、すすらんか。

    ラーメン大好き“肉球ぷに×2”です。
    ラーメンを食べに行っては写真を撮り、夜中にそれらの写真を見返しては「美味しかったなぁ」と悦に浸っております。
    “肉球ぷに×2”のスマホには、奈良県内の多くのラーメン屋のデータが登録されております(笑)。

    さて今回、「そんなにラーメン好きなら従事したら」と言われ、「喜んで~!!」と馳せ参じましたのは、6月27日の授業「コロナ禍で生まれた大学生のラーメン店 ~YouTubeで学んだ四川風麻婆豆腐~」。
    授業の詳しい内容は、「ひとまちレポート」をご覧ください♪
    「大学生のエネルギーと輝きに感動しました!」
    http://nhmu.jp/report/36100

    奈良町の一方通行の道からシュッと細い路地に入り、30メートルほど進みますと、昔の長屋のような一角があります。
    井戸が目印。

    若いエネルギーの詰まったラーメン_1

    そこに「すするか、すすらんか。」の黒いスタイリッシュな看板がお出迎えしてくれます。
    奥に進んでいくと、白い暖簾がかかっているのがお目当てのすするか、すすらんか。です。
    お店の名前ではなく、こんな絵が↓↓↓可愛い。

    若いエネルギーの詰まったラーメン_2

    この暖簾をくぐると、食欲をそそるニンニクの香りが・・・。
    まずここでお腹が空き始めます(笑)。
    お店の印象は、オサレでフレッシュな感じです。
    それは西先生と奥野先生が若いからでしょうね。
    先生方が作った机や椅子が置いてあります。
    ラーメン屋なのにとてもシャレオツ。
    すするか、すすらんか。は、まだまだ試行錯誤しながらお店を育てているという感じがします。
    お店に入ると厨房と7人ほど座れるカウンター。
    今のご時世ですね、アクリル板がきちんと置かれています。
    奥に進むと、テーブル席があります。
    この一角が今回の授業の教室になりました。

    若いエネルギーの詰まったラーメン_3

    授業中に写真を撮るために厨房に入らせてもらったのですが、結構広いです。
    人がすれ違う余裕がありました。
    “肉球ぷに×2”がよく行くラーメン屋は、けっこう厨房が狭い印象が・・・。
    完全に個人の見解ですが(笑)。
    学生さんらしい初々しい授業が始まりました。
    時間が経つにつれて、楽しそうに話しているのが分かりました。
    授業が終わり先生方と話していると、「全く緊張しませんでした」とのこと。

    若いエネルギーの詰まったラーメン_4

    “肉球ぷに×2”が学生の時だったら緊張するけどなぁ~と思いつつ。
    最近の学生さんは肝が据わっていますね。
    授業中に学生のみなさんはラーメンを試食されたのですが、奥野先生が厨房で手際よく中華鍋を振っていると、もう匂いが美味しそうで美味しそうでたまりませんでした。

    若いエネルギーの詰まったラーメン_5

    こっそり味見をさせていただいたところ、麻婆豆腐がかなり本格的です。
    麺にも味がついていて、混ぜ込むとさらに美味しくなります。
    ラーメン好きの“肉球ぷに×2”も満足の味でした。
    辛さを選ぶことができるので、辛いのが苦手な人も楽しめる美味しさです。

    若いエネルギーの詰まったラーメン_6

    今回の授業は、若さがあふれる爽やかな印象がありました。
    今はコロナ禍で楽しく話しながらの会食はできないですが、彼らを見ていると、明るく楽しく過ごせる日々がすぐ戻ってくるような、そんな気がしました。

    (肉球ぷに×2)

    職人技をガン見できるなんて・・・!

    今回の授業「奈良一刀彫を未来へと継承する ~伝統工芸の担い手を育てる誠美堂~」の教室である、奈良一刀彫のお店・株式会社誠美堂。

    職人技をガン見できるなんて・・・

    まずは誠美堂に行き、奈良ひとまち大学ののぼり旗を立て、「授業の参加者は『奈良悠久の郷』に集合してください」の貼紙をします。
    え、教室はここじゃないの?
    うん、ここじゃないけど、ここなんだよ。
    なぜなら、今回は2つの教室を使っての開催だから!
    誠美堂は、2つめの教室。
    なので、1つめの教室の案内を貼っているのです。

    職人技をガン見できるなんて・・・

    1つめの教室がこちら、「奈良悠久の郷」。

    職人技をガン見できるなんて・・・

    2018年2月24日に行った授業「奈良の伝統工芸がモダンに蘇る ~300年以上続く『一閑張』ってなに?~」でお世話になりました。
    その授業の先生である上田晃子さんにお出迎えいただきました。
    今日もとってもパワフル。
    梅雨のじめじめも吹き飛ばしてくださりそうな勢いです。

    入り口に七夕の笹が飾ってありました。
    短冊には、習字教室の生徒さんが書いたものでしょうか、「字がうまくなりますように」と、きれいな字で書いてありました。
    これ以上の美文字をめざすのか・・・!と、向上心に衝撃を受ける私。

    職人技をガン見できるなんて・・・

    のぼり旗のポールを最大級まで伸ばし、「ここが教室だ!」アピールをします。
    軒下で受付の準備をしていると、ツバメがびゅんびゅん飛んできます。
    見上げると、ツバメの巣を3つ発見。
    ツバメの集合住宅でした。
    よく見ると、巣の中でツバメが震えているではないか・・・!

    職人技をガン見できるなんて・・・

    私が居るから怖くて巣に近づけないんやな!と気づき、受付を移動。
    青空受付ならぬ曇天受付。
    雨が降ってなくて本当に助かった。

    学生のみなさんがお揃いになったので、授業開始。
    授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
    「一刀彫の魅力を観た」
    http://nhmu.jp/report/36265

    はじめに、学生のみなさんの自己紹介。
    五月人形を買いたいという方や、祖父母から一刀彫の人形をもらったという方、奈良の文化や物作りに興味がある方など、一刀彫に対して様々な関心を持っているみなさんがお越しだということが分かりました。

    職人技をガン見できるなんて・・・

    みなさんの発言の後、先生である株式会社誠美堂代表取締役の水川丈彦さんから、一刀彫の歴史や業界の現状、お店や水川さん自身のことなどを、詳しく聞くことができました。
    「木は何を使っていますか」
    「インターネットで受ける注文に対して、気を付けていることは」
    「作品の大きさに決まりはありますか」など、質問も多く挙がりました。

    お話の後、2つめの教室である誠美堂に徒歩で移動。
    道幅が狭いながらもバス通りということで、交通量が結構多い。
    雨が降ってなくて本当に助かった。

    無事、誠美堂に到着!

    職人技をガン見できるなんて・・・

    全員一度に入れないため、二手に分かれて職人さんの作業場を見学することに。
    前半に見学するみなさんとTwitter担当スタッフを作業場へ見送り、私は後半に見学するみなさんと、店舗に置かれている一刀彫の作品(商品)をじっくり見ました。

    職人技をガン見できるなんて・・・

    彩色鮮やかなものから、木のあたたかみと力強さが感じられるものまで、様々な作品があります。
    作業場では写真撮影NGとのことだったので、店舗で写真を撮りまくる。
    そうしてるうちに、ふと思いました。
    前半の見学組が全然戻ってこない・・・。
    きっと盛り上がってるんやろうな・・・。
    邪魔したら悪いな・・・。
    でも、そろそろ見に行きたい!
    と、念を送っていたら、扉が開いたので、作業場へお邪魔しました。

    数人の職人さんが作業中でした。
    若手の職人さんたちが、色付けや彫りなどに取り組まれています。
    ※写真は後日、誠美堂から許可をいただき撮影しました。
    職人技をガン見できるなんて・・・

    作業中にもかかわらず、見学に来た私たちの質問に、とても気さくに丁寧に答えてくださいました。
    写真を撮ることができないので、目に焼き付けるしかない!
    色付けする前の丸みを帯びた人形がずらっと並ぶ様子や、染料の名前が和風でかわいいことなど、気になるものを見まくりました。

    職人技をガン見できるなんて・・・

    鼻息くらいの風でも金箔が飛んでしまうため、空調にも気をつける必要があるとのこと。
    そんな職人の息づかいがマスク越しでも感じられる、貴重な見学の機会でした。

    (もりぞー)

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    6月25日の授業「かわいい奈良を文房具に ~coto mono流の奈良の魅力発信~」に従事してきました。
    先生は、文房具と雑貨の人気店「coto mono」店長の東岡さん。

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    子どもの頃から「書きごと」が苦手だった私は、文房具にこだわったり、興味が湧いたりすることはありませんでした。
    でも、今の文房具ってとても機能的にしてあって、またそこにうまくデザインがなされていたりして、最近は見たり触ったりするのがとても好きになっています。
    子どもの頃にこんなのがあれば、私も書きごとにもう少し親しみをもって生きてきたかも・・・。

    さて授業です。
    今回はお店ではなく、新しくできた「奈良蔦屋書店」にある天平サロンが教室となりました。
    日頃は書店内の本を見ながら飲食ができるスペースとなっている、そのスペースを貸り切っての開催。
    ガラス張りの窓際で、夕方ともなると天井の灯りも手伝って、何ともオシャレな空間となります。
    これだけでもこの授業に従事できて良かったなと思いました。

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    東岡さんのお話が始まり、授業が進んでいきます。
    授業の様子は「ひとまちレポート」もご覧ください♪
    「coto mono 東岡さんのお人柄が」
    http://nhmu.jp/report/36114

    就職したけど、デザイン系の業界は、若い新人の感性でのデザインとの対峙、昇進するに伴ってデザインよりも管理する仕事となることへのジレンマなど、組織のなかでの自分の生き方って、なかなか大変です。

    意外だったのは、店を持つとき、初めは雑貨を考えていて、色々と足を運んでみたりした結果、やっぱり好きなものでないと選べないと分かり、文房具への想いを再確認して売るようになったということでした。
    「楽しいコト、楽しいモノ、奈良から」が、お店のコンセプト。
    そうです、ここからcoto monoなのです。

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    文房具の良さは、安くて、自分の気持ちを動かしてくれること、またコミュニケーションツールにもなるところ。
    実店舗で買う良さを大切にしていて、買うに至るまでの気持ちも大事にしているとのこと。
    また、お店は自分の作品のショールームも兼ねていて、実際に見て手に取って商談となるようです。
    なるほどね。

    東岡さんのデザインは、「持っていると、思わずうふふと笑ってしまうような文房具」がテーマ。
    大仏クリップは、印刷ができるクリップとの出会いから。
    「形が何かに似てる・・・大仏っぽいなぁ」と思ってデザイン→採用となったそうです。
    仏像に馴染みある台湾や香港の方などがよく買われるそうで、東岡さんの商品は海外にも置かれているそうです。

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    ホテル日航奈良のロゴは、マスキングテープに使用したデザインを見て採用したいと言ってこられたものだそうです。
    香港・ロンドン・パリでの展示会にも出展されました。

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    そんななかで、出展されていたお店のクリエーターとの出会いから「小鹿企画」が生まれたとのこと。
    「奈良発のかわいい・やさしい・楽しいものたちを届ける」。
    なんと、5人メンバーのうち、奈良在住は東岡さんだけだそう。
    奈良に住んでない方たちから奈良の良さを教えてもらうことが増え、自分のプラスになっているとのことです。

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    今後については、店舗は増やしてもあと1店舗とし、ゆくゆくはメーカーになる野望があるとのこと。
    メイドイン奈良を増やし、奈良で作る意味を持たせた商品を作りたいそうです。
    「自分は接客が苦手。空気になって、雰囲気や商品でcoto monoを感じてもらいたい」とのことでした。
    小鹿企画も、売るだけじゃなく企画力を出していき、チームでやる良さを出していきたいし、海外進出も考えたいとのこと。
    ただし、しっかり足元を固めてから進めていきたいとのことです。

    小さな文房具に大きな未来が込められている

    私が東岡さんの言葉で一番心に残っている言葉は・・・
    「あんまり好きじゃないことを、ものすごく頑張っていることに気付いた」ということ。
    そう、私たちは日頃から、人間関係・仕事関係、いろんな「しがらみ」によって、やりたくないこと・言えないこと・やれないことのなかで生きているなと。
    決してワガママを通すという意味ではなく、こんなしがらみから少しずつでも解放されるような自由な生き方を探していくのも大事なのでは?と考えました。
    東岡さん、ありがとうございました。

    (つて)