私“ask”は30代後半、いや今年40になるので、もう30代後半は通じないか。
まぁ、いい年の中年でございます。
そんな私の子どもの頃は、ファミコン全盛期。
デジタルのゲームにどどどっぷりと漬かっていたわけです。
そんなデジタルな私からするとアナログゲームって何だ!?と疑問だったこの授業「アナログゲームの魅力、教えます~ゲームを使ったユニークな交流~」。
今回は従事スタッフとして手伝いをする傍ら、アナログゲームの魅力をちゃんと発見してきました!
また、この授業はスタッフ“せとやん”の初担当であり、デビュー戦!
しっかりと(?)バックアップもしてきましたよ。
授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください。
「奈良ひとまち大学の授業に参加して」
http://nhmu.jp/report/29653
時々、授業を通して「友達になったよ~!」というお声をいただくことがあります。
なかには、授業を通じて知り合い、結婚されたという報告を聞いたこともあります。
授業の中身にもよりますが、やっぱり一緒に学びながら協力したり、意見を出し合う姿を見ると、スタッフとして嬉しいものです。
そこで必要なのが「顔を合わせて、話をする」ことです。
アナログゲームはテレビゲームとは違い、目の前に置かれたカードやボード上でお互いの表情をやり取りして進められます。
時には協力して、時には対決して。
言葉を交わし、ゲームを進め、結果に泣き笑い!
授業では、みなさんアナログゲームに真剣に取り組み、ゲームが進むとあちらこちらで歓声が上がりました!ヾ(*´∀`*)ノキャ—
授業の最後でプレイした「DiXit(ディクシット)」というゲームでは、ペアになった学生同士で「これどう?」とか「いやぁ、あかんやろ!」とか相談しながらカードを選んでいましたね。
(盛り上がりました!超楽しそうだった!)
目の前に座り、膝を寄せ、顔を合わせて一緒に考える!
話をする!結果に一喜一憂する!ゲームを楽しむ!
これはデジタルゲームでは味わうことのできない、アナログゲームの醍醐味ではないでしょうか。
奈良ひとまち大学の授業では、学生のみなさん同士の仲間づくりにも貢献したいと思っております!
どうぞ積極的にお隣さんとお話してくださいね!
私たちスタッフも場の雰囲気づくりに努めます~!
寒いなか授業に参加してくださった学生のみなさん!吉田先生!そして“せとやん”!お疲れ様でした!
(ask)