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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 気軽に行けるカフェ ~これでアナタも常連!?に~

    コンニチワ。
    久しぶりに奈良ひとまち大学の授業を担当します“どすこい”です。
    今回は10月29日(土)の授業「みんなの居場所になるカフェを目指して ~Astral Ray Coffeeに込めた思い~」のご案内です。
    授業の申込は、お済みですか?
    まだの方はぜひぜひ☆彡

    ワタクシとAstral Ray Coffeeとの出会いは、休日にたまたま一条通りを車で通りかかった時のこと。
    「こんなとこにカフェあったかな!?オシャレな感じでカッコイイなぁ」と思い、その後もお店の前を通る度に、ずっと気になっていました。

    気軽に行けるカフェ

    ただ、こう見えてもとってもシャイで引っ込み思案なワタクシ、お店に入ることがなかなかできず、モヤモヤ・・・。
    しかし決心をし、勇気を振り絞ってお店に入り「ア、ア、アイスコーヒーをひとつ」とオーダー。
    そのままの勢いで、なんと授業のお願いをして、今回の授業が実現しました。

    気軽に行けるカフェ

    Astral Ray Coffeeを経営しているのは、今回の授業の先生、飯島翔子さんと芝田妙嘉さんです。
    実はおふたりともちょっとカフェとは縁遠い!?異色の経歴の持ち主。
    飯島さんは元・高校教師、芝田さんは元・保育士だそうで、共通の友人を通して知り合い、お店を開くことになったそうです!
    先生と保育士が淹れるcoffee!!
    あんまり想像がつかないですよね。
    それがね、Astral Ray Coffeeはコーヒーの種類も豊富で、メッチャ美味しいんですよ。
    思わず「どっかで修業でもしたんですか?」と失礼ながら聞いちゃいました ̄― ̄)ニヤリ
    店内はデザイン・空間に色んな工夫があり、また、食材選びにもこだわりがあって、無農薬の野菜や自ら足を運び本当に美味しいと思えるものなど、心身の健康を意識したメニューなんです!!

    気軽に行けるカフェ

    おふたりが目指すカフェは、「ほっと癒される“第三の居場所カフェ”」だそうで、「人と人がつながる場所」「ここに来れば何か落ち着く」と思ってもらえるカフェにしたいそうです。
    そして最終的には「かけこみ寺」的な存在のカフェにしたいとのこと。
    まぁ何度かお店に行ってますが、いつ行ってもお客さんが居て、そしてざっくばらんにお話をされていて、それを見ながら、いつも「こんな感じ、なんかええなぁ~!」って思ってました。
    そう!!!
    何を隠そうワタクシも、実はもう気軽に行ける常連さん!?になりつつあるのです。

    気軽に行けるカフェ

    授業では、おふたりからいろんなお話を伺っちゃいます!
    それと、「ただ話すだけの授業じゃ、あまりおもしろくないですよね!?」と飯島さん。
    授業に向けて、何かいろいろ考えてくれているそうです。
    楽しくなりそうな感じがして、たまりません(^^♪

    気軽に行けて、何でも話せるカフェ!
    さぁこの授業を受けて、みなさんも常連になりませんか!?
    いや、「この授業を受けた方」=「常連さん」ですよ☆彡
    お申込みはコチラ↓
    http://nhmu.jp/class/38264
    ※コーヒーが苦手な方でも大丈夫。コーヒー以外のドリンクも準備してます。

    (どすこい)

    人生楽しんだもん勝ち

    授業「実験的本屋ユニット『ヌリタシ』って? ~みんなで考える新しい働き方~」に従事しました。
    初めてタイトルを聞いた時、「『ヌリタシ』『ノーネン』・・・って??なんやねん?!」と思いましたが、本好きの私としては“実験的本屋”というワードに惹かれてお手伝いに行くことにしました。

    今回の教室「cojica books」は、元興寺のちょうどお向かいにありました。
    入ってみると、おもしろそうな本がずらり~。
    そして、教室にはなんとも素材感のあるカオが・・・。
    これが噂のノーネンらしい。

    人生楽しんだもん勝ち

    今回の授業の先生、ヌリ平さんとヌリ美さんにご挨拶をして、今日の流れの最終打合せ。
    そして授業が始まりました~。
    授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
    「『実験』の大切さ」
    http://nhmu.jp/report/38376
    「私の実験的な1日」
    http://nhmu.jp/report/38386

    おふたりのプロフィールや前職の話、そしてノーネン誕生について。
    ヌリ美さんの日々のモヤモヤをキャラクターに体現させて、昇華する、そのキャラクターこそがノーネンなんですって。
    そして、そのネーミング。
    ノーネンって、「No name」を発音よく言ったもの。
    なんて、信じられます?!
    キャラクターを作り上げるところも、そのネーミングセンスにも・・・脱帽。

    人生楽しんだもん勝ち

    cojica booksは曜日によって店番が変わる共同書店だそう。
    お店の入口にあった本棚には、それぞれの店番がチョイスしたとっておきの本が並んでいるそうです。
    本好きのヌリ平さんの夢だった本屋と、誰かの居場所をつくりたいと考えていたことが、cojica booksで叶えられたそうです。
    授業中のおふたりの掛け合いが、ほんとに素敵でした。
    とても自然に交互にお話しされるんです。
    おふたりでいつも夢を語り合っているんだろうなぁと感じました。

    人生楽しんだもん勝ち

    そんなこんなで次はワークショップ。
    この日の授業のために考えてくださったというゲームに、2班に分かれて取り組みました。
    そのゲームは、モヤっとするネガティブワードを並び替えて、ポジティブなキーワードをいくつ作れるか競うというもの。
    発想の転換という、おふたりらしいゲームです。

    人生楽しんだもん勝ち

    みなさん口々に発言して、ワークショップは大盛り上がり。
    僅差でしたが、勝利したチームにはオリジナルグッズのプレゼントがありました。
    そして、なんと全員に「選書券」なるものが配られました。
    今度来た時にヌリ平さん・ヌリ美さんに本を選んでもらえる特典だそうです。
    おふたりのセンスで選んでもらったら、新しい世界へのトビラが開きそうですよね。

    人生楽しんだもん勝ち

    おふたりのお話の中に、「やりたいことを探して歩いていた時、奈良では誰にも否定されなかった」というのがあって、とても印象に残りました。
    いろんな人がつながりを作ってくれて、イベントに招待してくれた。
    その中には以前、奈良ひとまち大学の授業を引き受けてくれた先生の名前もありました。
    奈良ひとまち大学も、そんなご縁がつながって授業ができていると言っても過言ではありません。
    私もいろいろな出会いを大事にして、夢を叶えていきたいなぁと思いました。

    (たかねぇ)

    すばらしい農園でした!

    ひさしぶりにスタッフとして授業に参加してきました。
    私が参加したのは、授業「私、百姓コミュニティナースです ~農業を営む看護師の暮らし~」です。

    今回の授業は、農園のど真ん中で開催するということでしたので、雨が降らなければいいなぁ・・・と思っていたら、めちゃくちゃ晴れてしまって、10月とは思えないくらいの暑さでした。
    それに、先生の話が暑さに負けないくらい熱かったので、とにかくアツい授業となりました。

    すばらしい農園でした!

    授業の様子は「ひとまちレポート」をご覧ください。
    「作物と人が育つところ」
    http://nhmu.jp/report/38744

    授業の後半で農園を見学させていただきましたが、作物の数の多さにびっくりしました。
    いろいろ見学しましたが、黒い米が印象に残っています。
    どんな味がするのだろうか・・・と、1週間ぐらい頭から離れませんでした。

    すばらしい農園でした!

    とにかく、こんな素晴らしい自然のなかで行う授業に参加したことがなかったので、感動しっぱなしの1時間半でした。

    すばらしい農園でした!

    「百姓コミュニティナース」という言葉を初めて耳にしたときは、さっぱりわからなかったのですが、先生のお話を聞いて少しは理解できたような気がします。
    先生、貴重なお話をありがとうございました!

    (じーあん)