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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 古代スイーツに誘われて

    12月21日(土)の授業「甘葛煎(あまづらせん)って、どんな味? ~まぼろしの古代スイーツ、復活!~」の紹介ブログです。
    前回のブログでは、甘葛煎に焦点を当てました。
    ※未読の方は、ひとまちブログ「削り氷にあまづら入れて・・・」をご覧ください。
    http://nhmu.jp/blog/info/14485

    今回は、授業の先生・前川佳代さんを紹介しますっ!
    じゃ~ん、『奈良かき氷ガイド2019』。

    古代スイーツに誘われて_1

    このガイドに、「かき氷な奈良ビト」の一員として掲載されています。

    古代スイーツに誘われて_2

    前川さんの本職は歴史研究家。
    源義経や平泉の都市についての研究をライフワークにされています。
    2011年に奈良女子大学で初めて行われた甘葛煎の再現の実験に携わったことで、食文化についても本格的に研究するようになりました。
    化学調味料がない時代の食を再現したら、素材を活かした味わいが、思いのほか美味しかったのだそう。
    今も昔も変わりなく、人の身体は食べたものによって作られます。
    歴史的に日本人が食べてきたものを見つけ出し、見直して、現代の食に取り入れることで、日本の食の伝統と文化を継承する試みとして、「歴史を食卓へ ~歴食のすすめ~」をテーマに、食を通して歴史を身近に感じてもらいたいと、さまざまな活動をしています。

    そのひとつが、古代スイーツの復活。
    古代の史料に記された植物や食品の記述を読み解いて復元したり、植物を用いたスイーツを考案したりしています。

    さて、復元とはいえ、当時のレシピが残っているものばかりではありません。
    レシピがはっきりしないものも、さまざまな文献や時代考証を行い、考察した上で復元しているそう。
    この写真は、Eテレの「趣味どきっ!三都・門前ぐるめぐり」に出演されたときに使われた唐菓子です。

    古代スイーツに誘われて_3

    最近は・・・「むべ」。

    古代スイーツに誘われて_4

    「むべ」とは、不老長寿の霊果として天智天皇が食したといわれる果実。
    天智天皇が一口食べて、「むべなるかな」と言われたことより、「むべ」と名付けられたと伝えられています。
    現在、栽培農家は滋賀県近江八幡市に1軒あるのみ。
    珍しい果物といってもいいんじゃないでしょうか。

    古代スイーツに誘われて_5

    その「むべ」を使ったスイーツを、「奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかり」にて、12月14日(土)・15日(日)・16日(月)の期間限定でいただけます(予定)。
    「冬氷 むべなるかな氷」として提供されるそうですよ。
    詳しくはコチラ→ http://kotonomaakari.furukoto.org/calendar.html

    今回の授業のことをお話したら、特別に作ってくださいました!!

    古代スイーツに誘われて_6

    野性味も感じる甘さで、なんだか懐かしい味。
    古代に思いを馳せながら、ぜひ食べに行ってみてはいかがでしょうか?
    ちなみに「奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかり」は学生特典のお店ですぞ。
    詳しくはコチラ→ http://nhmu.jp/special/29429

    古代スイーツに誘われて_7

    授業では、甘葛煎のことだけでなく、前川さんの古代スイーツへの思いもたっぷり伺います。
    特製の古代スイーツもありますよ。
    しかも2種。
    うち、ひとつは粉熟(ふずく)。
    この写真は南北朝期のレシピで作ったものです。

    古代スイーツに誘われて_8

    これまで粉熟は南北朝期のレシピで復元されてきたのだけど、古代の史料を読み解いたら違うものになりそう・・・らしいのです!
    授業では、令和の新作として提供させていただきたいとのこと。
    本邦初公開!!
    ビジュアルからして異なりそうなので、とっても楽しみです♪

    スイーツから古代を身近に感じることができるかもしれません。
    みなさんのお申込、お待ちしています。
    お申込はこちら↓↓
    http://nhmu.jp/class/33167

    (なさ)

    フォトジェニックな酎ハイ!が楽しめるお店♡

    プシュッ!ジョボジョボジョボジョボぉ~。
    ゴクゴク・・・「ぷはぁ~~」
    もうこんな風に酎ハイを呑む時代は終わりなのかな・・・。
    可愛くてオシャレなお酒が飲みたい!って方、そう、12月22日(日)の授業「かわいいフルーツのサワーをどうぞ ~猿沢池畔の生搾りサワー専門店~」は、そんな方にピッタリの授業。

    フォトジェニックな酎ハイ!が楽しめるお店_1

    餅飯殿商店街を少し入り、脇道を猿沢池方面に進むと、今回の授業の教室「生搾りサワー専門店『color』」があります。
    2019年の夏にオープンしたばかりの、奈良県初となる旬のフレッシュフルーツをふんだんに使った生搾りサワー専門店です!
    なんといっても、その酎ハイはとっても可愛くてオシャレ!!
    見てください、この酎ハイを!

    フォトジェニックな酎ハイ!が楽しめるお店_2

    まさに、フォトジェニック!( ´∀` )

    フォトジェニックな酎ハイ!が楽しめるお店_3

    店内も・・・。

    フォトジェニックな酎ハイ!が楽しめるお店_4

    お酒をあまり飲まない若者にもカジュアルに楽しめるよう、「手軽に手を伸ばしやすく『可愛く』『オシャレ』をコンセプトに」と語ってくださったのは、今回の授業の先生、奥田博昭さん。
    もともと酎ハイが大好きだったという奥田さん。
    試行錯誤を繰り返し、2年の構想を経てcolorを開店したそう!
    お客さまの注文を受けてからフルーツを切り、搾られて出てくる酎ハイは、美味しさ・新鮮さがバツグン!!!
    フルーツがカットされ果汁が搾られる様子や、可愛くオシャレに飾られた酎ハイは、インスタ映え間違いなし。

    フォトジェニックな酎ハイ!が楽しめるお店_5

    今回の授業でも、みなさんから注文をいただいてから作ります(しかも2杯)。
    その美味しさと可愛さ・オシャレさを充分に堪能してください!
    ※お酒がチョット苦手なそこのアナタ、ご安心を!
    もちろんノンアルコールにも対応しております!
    さらに授業では、奥田さんが酎ハイ作りにかける想いなども語っていただきますyo!

    さて12月の旬のフルーツは・・・なんだろう!?

    フォトジェニックな酎ハイ!が楽しめるお店_6

    お申込みはコチラ↓
    http://nhmu.jp/class/33177

    (どすこい)

    きっかけは1枚のナポリピッツァ

    11月30日(土)、授業「小麦アレルギーでも安心!なピッツァ ~だれもが楽しめる食卓をめざして~」の日。
    娘からリクエストされると、良くピッツァを作っていた私“うしお”。
    ナポリピッツァって、普通のピッツァとどこが違うの?
    グルテンフリーのピッツァって、どんな食感?
    と、私も学びたいことがいっぱいです。

    きっかけは1枚のナポリピッツァ_1

    授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
    「だれもが楽しめる食卓って素晴らしい」
    http://nhmu.jp/report/33284

    先生は、PIZZERIA ICARO(ピッツェリア イーカロ)のオーナー、中西光さん。
    中西先生は、カフェを開くために、コーヒー職人をめざしてイタリアに行かれたそうです。
    その中西先生がなぜ、ピザ職人をめざすことになったのか。
    そのきっかけは、ナポリを訪れた際に食べた1枚のピッツァだったとのこと。

    きっかけは1枚のナポリピッツァ_2

    ナポリでは、お客さんの目の前で生地をのばし、具材をのせ、窯に入れて焼き上げる。
    そして、窯から出された熱々のピッツァを、すぐさまお客さんのテーブルにお出しする。
    「こんな風にオープンキッチンで、ひとりひとりのお客さんのために作って出してもらえるピッツァがあるんだ!!」
    と、その美味しさに衝撃を受け、ナポリピッツァ職人をめざそうと心に決めたのだそうです。

    きっかけは1枚のナポリピッツァ_3

    授業の後半では、実際にグルテンフリーピッツァとナポリピッツァの作り方を実演していただきました。
    グルテンフリーピッツァの生地は、粘りがなく、手で持って伸ばすことはできないため、台の上で伸ばし、一度軽く焼いてからトッピングをするのだそうです。

    きっかけは1枚のナポリピッツァ_4

    2種類のピッツァがあっという間に焼き上がり、店内はとても良い香りに包まれ、和やかな雰囲気のなかでの試食タイム。
    学生さんに、違いを尋ねてみると、
    「食感はほとんど変わらず、どちらもとても美味しい。強いて言えば、グルテンフリーピッツァの方は、焼いたお餅のような香ばしさがあります」と話してくださいました。
    私も2種類のピッツァを食べ比べてみたかったなぁ・・・ホント残念!

    きっかけは1枚のナポリピッツァ_5

    授業の最後に、ピザをよく作るという学生さんから「どうすれば、きれいな丸い形にできあがるのですか」との質問。
    そこで、なんと中西先生は、新しい生地を取り出し、伸ばし方を実演して見せてくださったのです。

    きっかけは1枚のナポリピッツァ_6

    「台の上で生地に打ち粉をして、両手の3本の指で、手前から奥へ向かって押さえるように伸ばす。これがコツです」と、中西先生。
    学生さんが指示どおり伸ばしてみると、本当に丸い生地ができあがり、ご本人もびっくり!

    きっかけは1枚のナポリピッツァ_7

    見学していた学生のみなさんからも拍手・・・。
    中西先生のサービス精神の高さに感動!!
    本当に最後まで丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。

    授業の翌日、私はどうしても丸い形のピザにチャレンジしてみたくなり、自宅で挑戦してみたところ、本当に丸い丸いピザができあがりましたよ!
    ぜひ、みなさんも一度試してみてください。

    (うしお)