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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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いざ、「氷の聖地」へ

6月24日(土)の授業「奈良と氷の長くて深~い関係 ~氷の聖地で宮司さんがトーク~」の教室は、氷室神社です。
「氷の聖地」として製氷業者・冷凍冷蔵業者の方をはじめ、多くのかき氷ファンから信仰の篤い、氷室神社。
みなさんは、訪れたことはありますか。
その歴史は古く、奈良時代に氷池や氷室の守り神として創建された歴史ある神社なのです。

いざ、「氷の聖地」へ_1

奈良時代から氷?
そうなんです!
奈良時代には厳冬期に氷池で凍らせた氷を氷室に蓄え、夏に都(朝廷)で飲食していたのです。
そのため、奈良は「氷食文化発祥の地」だと言われています。
氷を食べる文化がそのころから始まったこと、1300年前の人も暑い夏に氷を食べて涼んでいたことを知ると、1300年前をとても身近に感じることができます。

いざ、「氷の聖地」へ_2

時は流れて現代。
「氷」と言えば「かき氷」!と言うくらい、空前のかき氷ブーーーーーーーーーーーーーーーーーム!
トレンドは、シャリシャリしない、ふわふわした食感で頭がキンキンしない、そしてシロップも多彩で、まるでパフェ感覚。
最後まで水ぽっさがなく完食でき、満足度120%!
そんなかき氷が多くの人を夢中にさせています。

いざ、「氷の聖地」へ_6

さて、毎年5月1日に行われる氷室神社の献氷祭では、全国各地の製氷業者・冷凍冷蔵業者が参列して今年の業績成就を祈願し、鯛や鯉を封じ込めた高さ1メートルもある氷柱の奉納や、舞楽の奉納があります。

いざ、「氷の聖地」へ_3

また後日、神賑(かみにぎわい)行事として「ひむろしらゆき祭」が行われています(主催:ひむろしらゆき祭実行委員会)。
「ひむろしらゆき祭」には、奈良をはじめ全国のかき氷の銘店が集まり、あたりはかき氷一色!
2日間でなんと約1万人もの方が訪れ、銘店のかき氷を求めて長~い行列。
待ち時間も含めて価値ある1杯・2杯に出会い、味わい、至福の時間。
まさに「聖地」と言われる賑わいでした。

いざ、「氷の聖地」へ_4

でもね!氷室神社の魅力は、それだけではないのです!!
氷室神社には、奈良時代から伝わる舞楽の祖・狛光高(こまのみつたか)が祀られ、今でも雅楽・舞楽が受け継がれています。
また境内には、奈良で一番先に開花するしだれ桜があり、今年も満開のしだれ桜を見に多くの方が訪れていました。

いざ、「氷の聖地」へ_5

今回の授業では、そんな多くの人を惹きつけてやまない氷室神社で、氷食文化発祥の地としての氷との長くて深い関係を紐解きながら、氷室神社の魅力を余すところなく伺っていきます。
また、かき氷の奉納を行い、氷の神さまへ祈りを捧げます。
そして、奉納後のおさがりで、かき氷をいただきます。( *´艸`)

いざ、「氷の聖地」へ。
お申し込みお待ちしています。
お申込みはコチラ。
http://nhmu.jp/class/28182

(かっぱ)

小さな幸せ見つけましょう

2014年1月に開催した授業「奈良できれいになるヒント ~モデル流ビューティ案内~」の教室として使用させていただいたお店「PIZZA & PASTA IL・BENE(イル・ベーネ) 」から約300メートルほど北へ直進した場所に、6月25日(日)の授業「オンリーワンの場所づくり ~日々の小さな幸せ、お届けします~」でお世話になるお店「アルカイック 森の工房」があります。

小さな幸せ見つけましょう_1

先日、授業の打合せに行ってきました!
お店の駐車場から店内の入口までのアプローチには、この季節、いろんな種類のバラが咲き誇っています。
毎年この時期にバラフェアを行うほど、敷地内にはたくさんのバラが!
授業の日にもまだバラが咲いていると思うので、ぜひお楽しみに!

小さな幸せ見つけましょう_3

「森の工房」という名前のとおり、お店は木々に囲まれた静かな場所にあります。
この小道の奥には一体何があるのかな?
メルヘンな世界へ入って行けそう~(^^♪

小さな幸せ見つけましょう_4

「長い期間、お客様にバラを楽しんでもらえるように、屋外のため温度調節はできないけど、肥料や水の量などを調整しながらバラの管理を行っている」と、今回の授業の先生である、アルカイック株式会社G.Mの平島幸徳さんがお話してくださいました。

小さな幸せ見つけましょう_5

アルカイック株式会社は、「大人の女性が優しい気持ちになれる」をコンセプトに、建築デザイン「アルカイック建築設計事務所」、森の中の自然なカフェ「アルカイック 森の工房」、パリのお菓子屋さんをイメージした焼き菓子と雑貨のお店「幸福スイーツ アルカイック」を展開しています。
カフェと建築デザイン・・・。
一見全く繋がりがなさそうなこの2つ。
実は深い関係があるんです。
人の生活に欠かせない「衣食住」、これが大きなテーマ。
授業では、なぜアルカイックがこんなに多くの事業を手掛けているのか、その秘密も語っていただきます。

「アルカイック 森の工房」の店内はカフェスペースだけでなく、服飾雑貨の販売も。
アルカイックのオリジナルファッションブランドの洋服や雑貨。

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かわいい~~~☆彡

小さな幸せ見つけましょう_7

女子が大好きな雑貨!テンション上がりますね!

小さな幸せ見つけましょう_14

今回打合せをさせていただいたお部屋が、当日は教室に大変身!
お店の通常営業中に授業を開催します。
このお部屋は奈良ひとまち大学の授業の参加者だけが入ることができるスペースになります。
なんかすごい特別感!

小さな幸せ見つけましょう_8

もっともっと特別なお知らせが!!
今回の授業では、カフェセットもご用意します。
なんと、奈良ひとまち大学特別メニュー☆
アルカイック特製のおいしいケーキとおいしいコーヒーを召し上がれ(^^)/

奈良に数多くあるカフェの中でも、26年の歴史をもつ老舗カフェ。
会社経営のこと、お店のこと。
アルカイックの裏側を徹底解剖しちゃいます。

小さな幸せ見つけましょう_9

お店の場所は、近鉄奈良駅から「やすらぎの道」を北へ直進。
最寄りのバス停は「奈保町」です。

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バスを降りたらすぐ目の前ですよ~!

小さな幸せ見つけましょう_11

打合せ中も、たくさんのお客様(女子率高し!)が来店されていました。
口コミで地元だけでなく観光客にも人気が広がり、「幸せスイーツ」を求めて、アルカイックにやってきます。
授業では、お客様の「日々の小さな幸せ」を大切にしながら会社経営をしている平島さんの思いや仕事を通した人生観を伺い、みんなで一緒に「小さな幸せ」見つけましょう♪
おいしいケーキを食べながら、とっても素敵な時間を平島さんが提供してくださいます

小さな幸せ見つけましょう_12

ぜひ、みなさまお申込みください!
お待ちしています♪
お申込みはコチラ。
http://nhmu.jp/class/28187

(くすきち)

つくるのはモノだけでなく

5月28日(日)の授業「自分らしいものづくり、手仕事を考える ~僕が、革の工房を開いた理由~」にスタッフとして参加しました。
本日の教室は、授業の先生であるファーマー・スタジオ代表の岩井圭一さんの奥様が切り盛りなさっている「ちてはこカフェ」。
ごく最近、店内に「ちてはこ菓子店」をオープンされたとの情報をキャッチし、そちらも興味津々で伺いました~。

つくるのはモノだけでなく_1

ところがお店に到着して一転、お気楽気分でいられなくなることが勃発。
そのときの様子は・・・激写する余裕もなく、ただひたすら教室の設営に没頭。
授業開始時刻になんとか間に合って良かったっす(-_-;)

授業終了後に元通りに戻した写真。
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設営後の授業風景とを比較。
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教室いっぱいに机がいくつも並んでいるのがわかるでしょうか?
この机、お店の2階の工房(もちろんファーマー・スタジオですよ)から分解して運んでから再度電動ドライバーで組み立てたんですぞ。

つくるのはモノだけでなく_3

しかもギリギリのラインでプロジェクターやホワイトボードを設営したので、ちゃんと見えるかどうか、始まるまでドキドキでした。

授業の様子は、ひろりんさんの授業レポートをご覧ください。
「日本の確かなものづくりの発展を目指す」
http://nhmu.jp/report/28267

私の役目は写真撮影だったので、「数打ちゃ当たる精神」に則(のっと)り、とにかくバシバシ撮影。
先生だけでなく、いろんなところをがっつり撮りまくっていました。
授業終了後、岩井さん曰く「むっちゃ撮影してるから、途中からカメラ意識してたわ(笑)」ですって。
でもね、けっこうピンボケもあったりして、なかなかうまくいかないもんです。。。

つくるのはモノだけでなく_5

そして、個人的に楽しみにしていた「ちてはこ菓子店」コーナー。
とっても素敵なんです。
ディスプレイされたお菓子が美味しそうなのはもちろんのこと、設えというか全体なのかな・・・、白を基調として、温かみがあって、シンプルなんだけど清潔で、心地いい感じ。

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内装は岩井さんが数日かけてなさったとのこと。
「かわいいでしょ。僕、女子力高いんです」なんておっしゃっていましたが、まさしく「女子力の高さ」を感じる佇まいでしたよ。

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さて、岩井さんのお話で印象的だったこと。
ものづくりの目的が自分がつくるモノを手にした人を幸せにすることだとしたら、職人が高い技術を持つことでものづくりの質を上げることができる。
だからといって、技術を磨くだけでは人を幸せにすることはできなくて、自分がつくるモノを手に取るのはどんな人なのか、ターゲット層を明確にイメージすることが大切である。
手にしてくれる人、将来手に取るかもしれない人を想定しながら心をこめてものづくりをすることが、結果的に「売れる」ものづくりにつながるはず。
そのためにも、ただ技術を高めるだけではなく、お客様の視点を持つことを戦略的に学べる学校をつくっていきたい。
職人の未来が少しでも拓かれることで、伝統的なものだけでない「手仕事」の文化を残していくことができるのではないか・・・。

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有名ブランドを例にとり「ブランディング」「ターゲティング」について解説してくださり、とても興味深かったです。
「ブランディング」?「ターゲティング」??と思ったあなた!!
現在、奈良だけでなく大阪でも革縫い教室をしておられ、日夜忙しい岩井さんですが、ちてはこカフェにいらっしゃることもあるそうなので、運よく会うことができたなら、ご本人に直接聞いてみてくださいね。
お時間があれば、きっといろいろと教えてくださるはずですよ(^^♪

岩井さん&奥様、ありがとうございました!!!

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(なさ)