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ひとまち大学のスタッフが、授業準備の奮闘っぷりや奈良のアレコレをお届けします。
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  • 大好きな奈良を記事にする

    5月30日(日)の授業「奈良を記事にするということ ~新聞記者の仕事と奈良のこと~」のご案内です。

    先生である、毎日新聞学芸部専門記者・花澤茂人さんの出身は、千葉県。
    千葉県で生まれ育ち、東京の大学を卒業。
    大学時代に京都・奈良を旅した時に、「奈良っていいやん」「奈良って魅力がいっぱいある」と、奈良に目覚めたひとり。

    大学卒業後、新聞記者としての最初の赴任地が奈良だったことで、「好きな奈良に住める!」「仕事でも奈良に関われる!!」と、赴任地が決まったときには「よっしゃーーー!」と思ったとのこと。
    事件や行政の担当記者を経て、3年目から文化担当として奈良県内を駆け巡るなかで、社寺との関係を深めます。
    時にはお寺の行事や法要の手伝いをし、そこでの体験を記事にするなど、他の記者にはない記事を書いていました。

    大好きな奈良を記事にする

    そして2013年10月には東大寺で得度をし、僧侶の一員にもなられたのです。
    てっきり“かっぱ”は、仏教に深く興味を持って得度をされたのだと思っていたのですが、花澤さんにとっては、いろいろなことがあり、生きていくためにもうひとつ軸足を持ちたいと思い、東大寺の僧侶に導かれたと話していました。

    大好きな奈良を記事にする

    花澤さんと話をしていると、「奈良がとても好きなんだな」「奈良の人・もの・ことがとてもとても好きなんだな」ということが伝わってきます。
    「目に見えないけれど、奈良に住む人みんなが奈良を大切に思い、その思いを連綿と受け継いでいる」とも話していて、そうした思いが記事にも溢れているんだなと感じました。

    大好きな奈良を記事にする

    授業では、新聞記者として・・・
    *奈良の各現場を取材して感じたこと(人・もの・こととの出会い、連綿と続く歴史の営み)
    *興味深い奈良の行事(エピソードや記者目線で伝えたいこと)
    *大好きな奈良に住み、奈良で仕事をする魅力
    ・・・を伝えていただきます。

    そうそう、今回の教室は、餅飯殿町の細い路地に隠れ家のように存在している「ウエルト」。

    大好きな奈良を記事にする

    以前は、奈良の文化人が夜な夜な集まっていた「樹樹」だったところです。
    樹樹の頃から、ここは花澤さんお気に入りのお店。
    ウエルトになってからも、それは変わらず、店主とは同い年だということもあって、仲がいいそうです。
    樹樹とは雰囲気が変わりましたが、お昼は美味しいサンドイッチ(ハムが最高!)、夜はスペイン料理とワインを楽しめるお店なんですよ。
    みなさんも訪れてくださいね。

    大好きな奈良を記事にする

    今回の授業は、隠れ家のようなウエルトで、奈良が大好きな花澤さんの話。
    どしどしお申し込みください!
    お待ちしています。

    お申込はこちら↓
    http://nhmu.jp/class/35665

    (かっぱ)

    若宮さまの御造替が始まる

    5月29日(土)の授業「若宮さんってどんな神社? ~春日大社の摂社、式年造替を迎える」のご案内です。

    「春日大社本殿」のバス停を降りると、「春日大社若宮御造替」の大きな看板が目に入ります。

    若宮さまの御造替が始まる

    春日大社本殿の御造替から6年、今年と来年にかけて、若宮神社の御造替が行われます。
    今回で第43次となる御造替とのことで、20年に一度御造替が行われることを考えると、それだけで歴史の長さを感じます。

    若宮神社は、春日大社の本殿から南に向かって、たくさんの燈籠に囲まれた春日の杜の道を歩いていくと見えてきます。

    若宮さまの御造替が始まる

    春日大社の本殿には、毎日たくさんの方がお参りをされるので賑やかに感じますが、少し離れただけで静寂な時間が流れています。
    春日造の社殿は1863年に建て替えられたもので、国の指定重要文化財に登録されているとのこと。
    本殿は外からしか臨むことはできませんが、長い年月の風雨のなかで趣ある朱色になり、春日大社の本殿の鮮やかな朱色とはまた違った世界を創り出されています。
    一言で言うと「落ち着き」なのでしょうか。
    ゆったりとした時間の流れを感じることができる空間になっています。

    若宮さまの御造替が始まる

    授業では、春日大社の岡権禰宜から、若宮神社の始まりや神さまのこと、そして御造替とはどういうことなのかなどについて話を伺います。
    まだ春日大社や若宮神社に参拝したことがない方、どしどしお申し込みください!
    お待ちしています。

    若宮さまの御造替が始まる

    お申込はこちら↓
    http://nhmu.jp/class/35663

    ※若宮神社本殿内院の特別公開が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となりましたので、授業中の参拝は行いません。

    (かっぱ)

    ビンにはこだわりが詰まっている

    4月25日(日)の授業は「奈良の『おいしい!』を飴にする ~飴の専門店、ならBonbonって?~」でした。
    コロナ禍で果たして開催できるのか・・・!?と心配していましたが、無事開催!
    感染防止対策をしっかりして、美味しいこだわりの飴ちゃんの話を伺いました!

    さて今回の授業の教室は「コムズギャレ」。
    近鉄奈良駅から徒歩約10分、もちいどのセンター街にあります。

    ビンにはこだわりが詰まっている

    私は他の授業でコムズギャレに一度来たことがあるのですが、意外と知られていないようで、奈良ひとまち大学ののぼり旗を持って立っていると、ほとんどの参加者の方が「教室はどこですか?」と声をかけてくださいました。
    たしかに商店街のなかに授業のできるような広いスペースがあるとは思わないですよね。
    また使うかもしれませんので、よかったら覚えておいてくださいね!

    授業の様子は、「ひとまちレポート」もご覧ください♪
    「新たな奈良の魅力開発」
    http://nhmu.jp/report/35866

    授業は、お菓子研究家の神谷優希先生と奈良ひとまち大学スタッフ“よっしー”の対話形式で進行。
    事前に入念な打合せをしていたそうですが、そのときにはなかった話が出てきたりして、「進行どうしよう・・・とすごく焦った」との“よっしー”談。
    「みなさんに伝えたい」という熱い思いが、いっぱい出てきちゃったんですね!

    ビンにはこだわりが詰まっている

    神谷先生は、パン作りからお菓子作りの道へ入り、お菓子教室をしていたら奈良漬サブレの開発を・・・と、色々な経過を経て飴作りに至ったそうです。
    奈良漬サブレは奈良女子大学とのコラボ商品で、東向商店街にある奈良漬の山崎屋で現在も販売中です。

    奈良漬サブレの開発後、今度は大和野菜を使ったものを作ってほしいと依頼があり、色々考えたなかで素材の味がストレートに出る飴を選んだとのこと。
    「野菜を使ったお菓子」と言われると、なかなか飴という発想は出てこないと思います。
    お菓子のプロ、すごい。

    ビンにはこだわりが詰まっている

    「大和野菜」というと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
    正直、私は「大和まな」と「大和丸なす」くらいしか思いつかなかったんですが、調べてみると25品目が大和野菜として指定されているようです。
    そのうちのひとつ「片平あかね」の色がとてもきれいだったから、先生は最初に飴の素材として選んだそう。
    名前だけ聞いたら「人名??」と思いそうですが、片平あかねはカブの品種で、見た目は細く、大根のような味がするとか。
    そして、山添村片平地区で育つと赤くなり、それ以外の所では白く育つそうです。
    気候の関係等の理由があるそうですが、不思議な野菜ですね。

    そして、片平あかねの種まきから収穫までを奈良女子大学の学生さんと経験し、栽培を成功させるのに3年。
    その後は、飴に色を出す方法と味の問題で、とても苦労したそう。
    今や大和野菜以外も含め20種類以上の飴を製作しているそうですが、この第1号である片平あかねは何度も試作や実験をして完成させたことから、とても思い入れの深い飴とのことです。

    ビンにはこだわりが詰まっている

    私もこの片平あかねの飴を食べてみました。
    飴なので、もちろん甘さはありますが、しつこくないさらっとした甘さで、大根のようなカブのような野菜の風味を感じる初めて食べる味で、こんな飴もあるのかと驚きでした。

    そうしてできあがった飴の話から、「ならBonbon」の話へ。
    特におもしろかったのが、店名の由来。
    ライターさん・イラストレーターさん・デザイナーさんにお願いをして進めたそうですが、最初は「奈良盆々」だったとか。
    いかにも「奈良の盆地の・・・」というイメージだったのでしょうか。
    パッケージも含めて古臭く感じたので、ポップなものにしてもらい、ならBonbonに。
    「なら」は奈良県という意味ではなく、「日本(大和)のすべての始まりの地」という意味。
    Bonbonは「ボンボン」と売れてほしいとの想いからだそうです。

    ビンにはこだわりが詰まっている

    ちなみに売れ行きランキングは、本葛バニラ・片平あかね・抹茶がベスト3。
    先生のお気に入りは大和橘。
    これまた作るのがとても大変みたいで、10㎏の大和橘から10ccしか果汁が取れず、熱する温度によって味が飛ぶんだとか・・・。

    他にも、飴を入れる容器はプラスチックだと匂いが移るので密閉性の高いビンにしたりと、色々なこだわりが。
    話のなかに出て来た「さりげなく本物がある」という先生の言葉に、この飴のすべてが詰まっているような気がしました。
    ぜひみなさんもお店に足を運んでご賞味ください!

    (2SIM)