奈良ひとまち大学

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ひとまちブログ

ならどっとFMの生放送に生出演!? ~奈良の魅力をたっぷり伝えます~

2017.03.26 | 授業 | by Staff

今回の授業「奈良から発信!コミュニティ放送局 ~ならどっとFMのスタジオに潜入~」に従事するわたくし“e.t”は、早めに教室に到着し、ならどっとFMの生放送中の様子をガラス越しに観覧♪

ならどっとFMの生放送に生出演_1

この後に起こる出来事を知らない“e.t”は、メイン担当のスタッフ“かっぱ”を待ちながら、「ラジオを通して聴くのもいいけど、直接見るのも良いなぁ。学生さんも今日の生放送に出演するんだよなぁ~」と思いながら、スケジュールを確認したり、のんびりモード。

スタッフが揃い、先生をしていただく、ならどっとFMの中川さんと大道さんに挨拶した後、さっそく会場(教室)入り!
教室には懐かしいものから最新の曲まで多くのCDが並んでおり、ちょっと聞いてみたいなぁとワクワク♪(←当然無理ですが(笑))しながら、教室のセッティングや打合せをしました。

ならどっとFMの生放送に生出演_4

授業の流れを確認し、いざ、受付準備へ!
もちいどのセンター街に受付机を置き、学生のみなさんをお出迎え(*’▽’)
ラジオネームを名札に記入してもらい、人数が揃ってから教室に入りました♪

ならどっとFMの生放送に生出演_2

まずは、ならどっとFMについて。
災害が起ったときラジオ局はどうなるかなどの大切なお話を、学生のみなさんは真剣に聞いていました。

ならどっとFMの生放送に生出演_7

今回は、授業の途中で学生のみなさんの自己紹介♪
お名前とラジオネーム、ラジオネームの理由、この授業に申し込んだ動機を話してもらいました。
学生のみなさんは、「奈良に引っ越してきたばかり」や「ラジオをいつも聴いていて参加した」など、いろんな思いで参加されたようです。
また、ほとんどの方が「生放送に出演すると聞いて参加しようかどうしようかと悩んだ」とのこと。
それでも参加してくださった学生のみなさんに心の中で拍手をしながら、話を聞いていました。

ならどっとFMの生放送に生出演_5

続いて、本番にむけて、出演する順番や流れを決めました。
と、ここで、担当者の“かっぱ”から「“もじゅ”と“e.t”も出演するからラジオネームを教えて~。」と言われ・・・あれっ?私も?Σ(゚Д゚lll)
驚きを隠せないまま、みんなで、発音の練習(笑)。

そして、慌ただしく本番に入ります!
まずは“かっぱ”が奈良ひとまち大学について語り、その後、学生のみなさんが1人ずつ生出演!!
次の人がタイムキーパーとなり、出演中の人に残り秒数のカンペを見せながら、インタービュー形式でどんどん生出演をしていきます。

ならどっとFMの生放送に生出演_6

学生さんたち・・・話すの上手すぎです!!
もちろん、先生たちが話しやすいように誘導してくださっているのですが、みなさん落ち着いてわかりやすくお話しているので、“e.t”はひそかに感動しながら見ていました( ;∀;)
・・・余談ですが、“e.t”は話がぐだぐだになり、先生を焦らせていました(笑)。

ならどっとFMの生放送に生出演_8

生放送が終わって教室に戻り、お話していると、なんと!今日の出演内容を録音したものをCDにしてプレゼントしてくださいました!!
ならどっとFMのみなさん、ありがとうございます!

ならどっとFMの生放送に生出演_3

今日は、ならどっとFMについてのお話と貴重な生放送の体験をしました!
先生、ありがとうございました。
学生のみなさん、出演お疲れ様でした♪

(e.t)

奈良墨を楽しむ

2017.02.25 | 授業 | by Staff

寒さのピークが過ぎたとはいえ、いつもアンクル丈の“どすこい”も普通丈のズボンを履く、まだまだ寒い2月25日、「『全国シェア95%』の奈良墨って? ~墨と書道が秘めた新しい可能性~」にスタッフとして参加してきました。

奈良墨を楽しむ_1

今回のテーマは「奈良墨」!
テーマからしてシブいおじさまが先生をされるのかと思いきや、なんと僕より若い方が先生でした!

奈良墨を楽しむ_2

窓際で硯を並べていた小林先生を見て、想像していたよりも若くて「今日の先生の助手さんかな」と思ってしまったのは内緒です(笑)
しかし、若いからといって侮ることなかれ!墨の知識に関しては一級品でした!
緊張のせいか、汗を拭き拭きされていましたが、プロジェクターに映し出された画像をもとに懇切丁寧にお話しくださいました!

奈良墨について学んだあとは実際に墨を使ってみましょう!
とゆーことで、谷先生のレクチャーのもと、墨と筆を使って書いていくことに!

奈良墨を楽しむ_3

みなさん、書かれるものは様々で、水墨画のように風景を描く方や、猫や動物を描く方。
好きな文字を丁寧に書く方や、ある女性の方は「大酒豪」と豪快な文字で大書されるなど、それぞれが思い思いに、墨と筆を使って奈良墨を楽しまれました。

奈良墨を楽しむ_4

授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください。
「歴史ある墨の魅力を体験」
http://nhmu.jp/report/27990
「墨汁は作らない!硬派な墨屋の工場見学」
http://nhmu.jp/report/28169

楽しい時間はアッという間に過ぎて、授業終了となりました。
小林先生・谷先生、楽しい授業をありがとうございました!

(よっしー)

春日大社の式年造替ふりかえり

2017.02.25 | 授業 | by Staff

2016年、春日大社にとって20年に1度の社殿の修築大事業・第六十次式年造替が行われました。
奈良ひとまち大学でも授業で何回も取り上げ、みなさんに式年造替を学んでいただきました。

春日大社の式年造替ふりかえり_1

奈良市に暮らし働く私たちにとって、これだけ歴史のある、連綿と続くこの式年造替を見ることは本当に貴重であり、大切なことだと思うんです。
(一生に何度も見れるものではないですからね。)

ん?過去の授業を思い出してみると・・・
!!!!
わたくし“ask”は一度も従事させてもらったことがない!
タイミングって言うか運って言うか・・・今まで従事スタッフとして春日大社にお伺いすることがなかったんですが、ようやく今回の授業「第六十次式年造替ログまとめ ~春日大社の式年造替を振り返る~」に従事させてもらうことができました。

授業の様子は、「ひとまちレポート」をご覧ください。
「もっと知りたい!春日大社」
http://nhmu.jp/report/27773

こういうのを「役得」って言うんでしょうねぇ。
お仕事で春日大社のお話が聞けて、御本殿にお参りできて、国宝殿まで見学させてもらえるって。
けど、スタッフはチョコチョコ動いて回らねばなりません。
記録・広報用として写真は撮らなくてはならないし、受講できなかった方のためにツイッターもあげなくちゃぁならない(今回“ask”は写真を担当)。

春日大社の式年造替ふりかえり_2

貴重な映像が流れていても、映像ではなく、映像を見ている学生のみなさんにカメラを向ける訳です。
となると、全てのお話を聞くことはできない。
(まぁ、そりゃそうか。)

外に出れば、歩いている先生&学生のみなさんの姿を撮影するために走って先を行かなければなりません。

春日大社の式年造替ふりかえり_3

まぁ、でもいいんです。
式年造替のお話を(所々)聞き、頑張って写真を撮って、雰囲気を味わうことができましたのでね。
そんななか撮影したお気に入りの1枚。

春日大社の式年造替ふりかえり_6

いい写真が撮れた時には“(´▽`) ホッ”とするものです。
(鹿さんがタイミングよくこちらを横切ってくれたんです!)

学生のみなさん、授業中ちょろちょろ動いているスタッフがおりますが、実はこんな内容のお仕事をしております。
うろちょろしてても怒らないでくださいね

春日大社の式年造替ふりかえり_8  

(ask)